読書三昧の夏休みを

2組担任 樋口正次

 高校に入って3ヶ月余りが過ぎ、ようやく夏休みを迎える所まできました。これまでの高校生活を振り返っていかがでしょうか。
 高校での授業の速さにびっくりしましたか。研修合宿に始まり、附高オリンピック、球技大会と立て続けに行事がありましたが、それぞれ楽しめたでしょうか。高校で初めて受ける中間考査では思うような結果が出せたでしょうか。英語に関しては、いつも言っていますが、皆さんはよく勉強しています。毎回小テストをしていますが、君たちがペンを走らせている間、よく覚えてくる君たちの努力にいつも敬服しています。今の努力は、1年後2年後には必ず皆さんの力になって返ってきますので、どうかこれからも頑張って下さい。
 とにかく、ここでほっと一息つける夏休みがやってきます。今までの忙しかった日々から解放されて、自分の自由になる時間がたくさん手に入るわけです。こういう時間をどう使うかで、これからの人生が変わってくると言っても過言ではありません。
 そこで、夏休みに一番お勧めしたいのは読書です。普段時間が取れない人でも、この休みには本を読む時間を充分に取って欲しいと思います。自分の興味のある本でいいのですが、できれば「〜100冊の本」などにいつも名前があがるような、多くの人が推薦するような本から自分の興味のあるものを選んでみてはいかがでしょう。本を読めば一般常識もわかりますし、何よりも人の考え方、それも立派な人の考え方がわかります。人間はひとりよがりではいけません。思いやりをもたなければなりません。そういう心を養うためにも読書は欠かせないと思います。
 どうか体に気をつけてこの夏休みを有意義に過ごして下さい。