平成15年 大祭 城下町通り 平成17年10月9日(午後)
             
瓢箪から駒(後面欄間)     傘乗り仙人     竜仙人
   (御簾脇右)   (御簾脇左)
 

 大正末期まで「停車場通り」と呼ばれていました。昭和初期にこの付近に在住していた人たちが、将来この辺りが栄える町になるようにと、「栄町」と名付けたのが町名のいわれです。
 平成九年には、区民の創意の集大成とも言える二代目屋台が完成しました。掛川に合った屋台をと、外観はもちろん、細かい部分にも様々な知恵が織り込まれております。工匠:河原崎住建(掛川市吉岡)
 彫刻の題材は、鳳凰、二十四孝(孝感動天、湧泉躍鯉、扼虎救親、鹿乳奉親)、粟穂に鶉、波に鶴・亀、竜仙人、傘乗り仙人、瓢箪から駒、といったもので区民の願いが込められております。彫刻師:伊藤章晴(三ヶ日町鵺代)
 平成十五年には、車輪に本漆塗りを中國漆器店(長野県木曽郡楢川村平沢)にて施しました。他にない工夫された配色の塗りとなっております。また、障子は落ち着いた梨子地塗りに『四君子』の蒔絵が施されております。

 【余 興】 青 年 助 六
           深 川
       子 供 桑名の殿様
           猫じゃ猫じゃ

 【豆知識・補足等】
@先代屋台は昭和27年に柴田徳太郎(大須賀町大谷町)の手によって建造され人力にて掛川まで曳いて来たと聞き及んでいる。そんな屋台も平成8年を最後に掛川市内長間地区に譲り現在も西郷地区のお祭りで活躍している。