売れっ子ソング・ライター

ダイアン・ウォーレン (Diane Warren)

 

 みんな彼女のことを”売れっ子ソング・ライター”といいます。しかし、売れるには売れるだけの理由がしっかりとあります。
 大ヒット映画『アルマゲドン』の主題歌である「I don't want to miss a thing」をスティーヴン・タイラー(エアロ・スミス)が歌っていましたが、あの歌をつくったのがダイアン・ウォーレンです。'99年に発表したエリック・クラプトンのベスト・アルバムに新曲として収録されていた「ブルー・アイズ・ブルー」もダイアン・ウォーレンが書いたものです。しかしそれは、彼女がつくった曲の中のほんのちょっとに過ぎないのです。
 今までに楽曲を提供したアーチストは300組以上。80年代、90年代のヒット・アルバムには彼女の作品がよく顔を出します。「あの歌もそうだったのかぁ」というくらいに・・。もしよければ、今このホーム・ページを見ているあなたのCDの中から彼女の名前を探してみてください。高い確率でみつかると思いますよ。

 ここで彼女の生い立ちを振りかえってみましょう。育ったのはアメリカ・カリフォルニア州、語学が大好きな両親の影響を受けて育ったようです。趣味はラジオを聴くことで夢はソングライターになることだったそうです。曲を書き始めたのはなんと10歳!!興味があったのはモータウン・サウンド、ビートルズなどです。しかし不思議なのはそれほど歌が大好きだったというのに、自分で歌うことはぜんぜん考えていなかったらしいのです。

 そんな彼女の曲の魅力は何でしょうか?いくつか挙げてみたいと思います。

・イントロに特徴がある
・全体的にリズムがハッキリしている
・サビの盛り上げ方がうまく、曲に重みを与えている。
・キャッチーなメロディーで気持ちいい!
・歌詞がわかりやすい
・泣かせるねぇ〜〜

男側の意見としてつけ加えるならば、どのような経験をすればあのような”男心を見抜いた歌詞”が書けるのでしょうか。聴いていてつくづく思います。私も大ファンなので「80's セレクション」で彼女の作品を紹介していますが、一番のお気に入りはバッド・イングリッシュ「When I see you smile」です。
  (ジョー・パスカールの「Paint it blue」もかなりイイ)