1月26日朝6時過ぎにホテルを出発、ストリートカーに乗り、前日切符を買いに行ったフェリービルディングまで向かう。ジャック・ロンドンというアムトラックの駅へ向かうために朝7時13分のバスに乗らなくてはいけないからだ。

思ったよりスムーズに移動でき、6時半にはフェリービルディングに到着していた。辺りはまだうす暗く静かな朝だった。
やがて、海の向こうから朝が明け始める・・・・・。
美しい、朝焼けは忘れることのできない光景として脳裏に焼き付いた。
写っている橋はベイブリッジ。バスはこの橋を渡って駅へと向かう。

余談ですが、この写真は今回の旅行で700枚写した中で1番いい写真です!

まりちゃんはまだ時差ボケで夜中に起きてから、眠いね〜。

ここちゃん、朝焼けは綺麗だけどちと寒いね〜(^-^)

前日にも、これから乗るバスの切符を買おうと、切符売り場のカウンターで、英会話のハンドブック片手に購入したくて頑張ったが、アムトラックをファミリールームでリザーブしていたので、その代金に含まれているのか、サービスなのかバス代はいらないと言われ、売ってくれない・・。たぶん、サービスだと言っている。
(だいたいの想像で理解していたのだが・・・苦笑)
それでもやはり不安だったので、時間もあるし、もう一度カウンターへ行き、ジャックロンドンまでの切符が欲しいと必死の英会話で言ったが、昨日と同じく、切符は必要ないから大丈夫だと言われた。そっか〜、いらないんだ〜!ラッキー!
がしかし・・・その後に恐ろしいことが待っていようとは・・・・(笑)

朝7時を過ぎた頃にはすっかり明るくなってきた。私たちの乗るバスが定刻とおりやってきた。さあ!乗るよ〜。バスの前に立っている大柄な女性はこのバスの運転手。なかなかの迫力の持ち主(笑)乗客がバスに乗り込んだら切符を集め始めた。他の人はみんな切符を渡している・・。私たちはアムトラックの切符しかないのでそれを運転手の女性に見せた・・・・・。
「アナザーチケット!」
ええ?!他にチケットはないかって言ってる・・・、あれ?やっぱりバスの切符がいるんじゃん!あ〜〜どうしよう・・。すぐにバスチケット買って来ます!って言いたいのだが
緊張と動揺で英語が口から出てこない・・・(^◇^;焦った!まじで焦りまくってしまった。彼女は「アナザーチケット!バスチケット!」ヲ連発する。やまちゃんも子供たちも心配そうに私を見守っているが誰も助けてはくれない。(笑)私はどんどん小さくなりながら、とにかくもう一度バスのチケットを買って来るしかないと動こうとした瞬間、運転手の女性はアムトラックのチケットを見ながら気づいたらしい。
「お〜!OK!」・・・・・・。私はもちろん家族みんな心臓バクバクだった。なんだやっぱりいらんかったんや〜〜〜ん。焦った〜〜。怖かった〜〜、おばさんのど迫力が・・。忘れられないエピソードとなった。


まだ心臓が高鳴る中、バスは出発。
ベイブリッジを渡っている。

今回の旅行でとても楽しみにしていたのが、サンフランシスコからロサンゼルスへの移動に「アムトラック」というアメリカ大陸横断鉄道を利用することだった。
アムトラックではファミリールームという個室を頼んでいた。朝9時5分に出発しロスへ着くのは夜の9時。約12時間の道のりである。飛行機を使えば1時間で行くところを、あえて陸を走りアメリカ大陸を実感したかったのだ。
30分ほどでジャックロンドン駅に到着。
驚いたことに日本のような改札口というものは無く、いきなり道路からホームは続いていた。
まりもちゃんの奥に見えているのが駅


駅の構内で荷物を預ける。

のぶくんとまりもちゃん、ホームでアムトラックの到着を待つ。

アムトラックの駅の中にあったジュースの自動販売機
これもまたでかい!ジュースの写真がボタンになっていてそれをバン!と叩くように押すのだ。

来た!来た!アムトラックがホームに入って来た。大きい〜!!
なかなかの迫力にちょっと緊張!
普通席と違い、ファミリールームはファーストクラス待遇。個室と
豪華な食事が3食付き。

乗り込むとすぐに朝食に呼ばれた。みんな期待に胸を膨らませて食堂車へ向かう。席に案内されメニューを見せられる。
ゆっくりとした丁寧な英語で説明して下さったので安心して注文ができた。

フレンチトーストとオレンジジュース、そしてオムレツなどを注文。
このフレンチトーストも感動するくらい美味しかった!そして量が多すぎた・・・。子供たちは食べきれない、申し訳ないが残ってしまった。


美味しい朝食をお腹いっぱい頂いたら、眠くなってしまう。アメリカ出発前夜からろくに寝てないので、ひろみアムトラックでは爆睡・・・。私は眠っている間にやまちゃんや子供たちは車内見学をしたらしい。展望車に行って車窓からのすばらしい景色なんかも見たんだって。
まりちゃんは2段ベットが気に入った様子。2階を自分の部屋にして喜んでいた。

子供たちは寝台列車初体験なので大はしゃぎ。
やがてはしゃいでた子供たちにも睡魔が襲い、次々と眠りの世界へ(笑)

こころ&のぶながもアメリカへ来てまだ時差ボケが残ってたんだね。
個室をリザーブしている乗客だけにコーヒーやジュースが飲み放題のサービス

みんな寝ているのに、ただ一人眠らなかったやまちゃんはただただ車窓からのアメリカの大地に感動していた。ぽつんぽつんと見えるアメリカの家にはプール、トランポリン、でっかいキャンピングカーがどの家にもあった。やまちゃん思わず「移住するぞ!」と心の中で叫んでいた。

アムトラックの昼食はこれまたばかでかいハンバーガーと聞いていたが、朝食の時と同じように呼びに来てくれるものと信じて待っていたが、待てど、暮らせど呼びにこなかった・・・。そう、お昼は自分たちで食堂車まで行って食べなきゃいけなかったようだ。。。。ということで私たちは昼食を食べ損なってしまった(^◇^;

ぐっすりと睡眠も取り、昼食抜きで迎えたディナータイム!
私は魚料理を、他のみんなはステーキを注文。ステーキは子供たちの顔よりも大きかった。そして食後にはデザート、ケーキやアイスクリームなど、どれもみんなとてもとても美味しかった!。それにしても量がやはり多い・・・。お腹ぱんぱん


まりもちゃんも大好きなアイスを食べてご満悦。

ほたちゃん、お腹いっぱいだね〜。こりゃ太るわ〜。
この後は2時間ほどでロスへ着く予定なので、子供たちとプレイルームへ行き時間ぎりぎりまで遊んでました。さ〜〜ていよいよロスだ〜〜!夜のロサンゼルスへ到着したら友人のきょうちゃんの旦那様のギャリーさんが迎えに来てくれている予定。無事に会えますように・・・。