| コースタイム | |||||||
| 4日 | 5日 | 6日 | |||||
| 十字峡入口 | 6:30 | 丹後山小屋 | 5:05 | 山ノ鼻小屋 | 6:45 | ||
| 十字峡 | 7:40 | 大水上山 | 5:30 | 森林限界 | 7:45 | ||
| 日向山 | 12:15 | 滝ヶ倉山 | 8:40 | 見晴十字路 | 9:50 | ||
| 小天上 | 13:10 | 9:10 | 沼尻 | 11:50 | |||
| 13:30 | 剣ヶ倉山 | 10:35 | 三平下 | 12:35 | |||
| 中ノ岳 | 15:15 | 平ヶ岳 | 12:10 | 三平峠 | 13:00 | ||
| 兎岳 | 16:30 | 13:00 | 一ノ瀬 | 13:30 | |||
| 丹後山小屋 | 17:45 | ジャクション | 15:00 | 大清水 | 14:00 | ||
| 山ノ鼻小屋 | 16:45 | ||||||
| 5日 前夜からの雨は3:00頃には上がり、天気は回復しそう。 |
| 十字峡までの林道は雪が有り、車では入れない。 |
| イワカガミが一面に咲く中を登り始め、千本松原までは雪がない。 |
| 日向山への登りでガスが晴れ、日向山の大きな姿が現れるが、腐った雪と強い陽射で苦しい。 |
| 雪の消えた小天上でゆっくり休む。 |
| 池ノ段に立てば東側の雪庇はすごい。 |
| ザックを置いて中ノ岳をピストンする。 |
| 中ノ岳の小屋は屋根が出ているだけでした。 |
| ろクレパスを避けながらも、鞍部まで一気に滑り下りる。 |
| んっん〜ん 快感 !! |
| 再び兎岳への登りだが、荷物も重く、疲れも出てきたので苦しい。 |
| 大水上山の笹の中にスキーを投げ込み、黄昏の中を丹後山小屋へと向かう。 |
| すでに小屋は満員でした。 |
| 6日 今朝は雲一つなく、山々が赤く染まっている。 |
| これから向かう長大な県境尾根が奥利根の谷を隔てて目の前いっぱいに広がり、平ヶ岳は遠く霞んで見える。 |
| 大水上山からはガリガリの斜面を、クレパスを避けながら最低鞍部へと滑り下りる。 |
| 大水上山から丹後山への稜線がなんと高くなったことか。 |
| 藤原山へはいくつかの雪のピークを越えて行く。 |
| 雪の消えたヤブの山頂は、三角点の周りだけ踏まれ、こんな所にも人間の匂いがする。 |
| 中ノ又川を隔てて聳える平ヶ岳は大きく、そこへと続く尾根は長く険しい。 |
| 藤原山までは尾根も広くてスキーを使えたが、下藤原山、滝ヶ倉山へと続く尾根は藤原沢へと深く切れ落ち、雪さえ残っていない。 |
| 滝ヶ倉山を越えて金山沢ノ頭を巻く頃、ようやくヤブから開放される。 |
| 剣ヶ倉山へはシラビソの広く気持ちの良い尾根が続く。 |
| ろ剣ヶ倉山まで来れば、真っ白な平ヶ岳はすぐそこだ。 |
| 振返れば兎岳から巻機山へと続く国境稜線が霞んで見える。 |
| 今日歩いた尾根を振返り『随分遠くまで来たものだ』と感じたが、まだまだ尾瀬までの道程は遠い。 |
| 剣ヶ倉山からの下りは痩せた岩尾根で、まさしく剣の刃渡りだ。 |
| 純白の沖ノ倉ピークを越せば平ヶ岳の一角だ。 |
| しかし、平ヶ岳山頂を至仏山への尾根が見える所まで横断するのだが、なかなか着かない。 |
| 平ヶ岳山頂。 |
| 天気が良いので、のんびりチョコレートとウイスキー。 |
| そして、グレープフルーツを食べていると、尾瀬から 一人登って来る。 |
| 丹後山を出てから始めて会う人です。 |
| 平ヶ岳から望む縦走路 (撮影 平成11年5月2日) | ||
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| 至仏山 大白沢山 平ヶ岳より | 中ノ岳 兎岳 大水上山へと続く縦走路 | |
| ろ平ヶ岳からの下りは広い尾根で、スキーには最適です。 |
| 白沢山はスキーで越えたが、ジャクションへの登りは苦しい。 |
| そして、いよいよ尾瀬ヶ原への滑りだが、林の中で視界は利かず、地形も複雑なために地図を見ながら慎重に下る。 |
| 大白沢山の中腹を巻き、猫又川右俣を柳平へと滑り下りる。 |
| ここはもう尾瀬ヶ原の一角なのだが、疲れた身体には山ノ鼻までも遠く感じられる。 |
| ろツェルトは有るのだが、贅沢にも小屋へ泊まる。(2食付き4000円) |
| 風呂に入ってビールを飲めば、疲れさえも心地良く、満足感が広がって行く。 |
| 連休も終わり、泊まり客は7人だけで静かな夜でした。 |
| 6日 至仏山〜鳩待峠〜富士見峠の予定で至仏山へと登り始めたが、ガスが濃くなる一方なので『雪の尾瀬沼』を見ようと、森林限界から引き返す。 |
| 尾瀬ヶ原縦断を始めるが、積雪は50cmくらい。 |
| 流れに沿って雪が消え、緑の芽が出始めている。 |
| 気の早い水芭蕉が白い花を咲かせ、流れに可憐な姿を映し、雪の中にも春の香りが広がっていました。 |
| 沼尻への林の中の道を歩く頃には雨が降り出し、静かな林の中にはキツツキのリズミカルな音だけが響いている。 |
| ろ沼尻から三平下へと尾瀬沼を横断する。 |
| 尾瀬沼はまだ一面の雪で、この下に湖が有るなんて信じられないくらいでした。 |
| それでも所々水の出ている所が有り、なかなかスリルが有った。 |
| ここは尾瀬ヶ原に比べ、まだまだ春の香りが薄い。 |
| 三平峠からスキーで滑ったが、下るにしたがって雪は減り、林道手前でスキーを外す。 |
| 大清水から沼田へのバスは一人で貸切。 |
| 大清水には水芭蕉がたくさん咲いていましたが、沼田へ向かうにつれて、山吹、そして菜の花やツツジへと春が進んで行く。 |
| 1平成11年5月2日に山の鼻〜平ヶ岳をピストンしたが、沢沿いのコースは流れが出ていて通れませんでした。 |
| ススヶ峰から少し至仏山へと滑り、二俣へと下りる枝尾根は快適でした。 |