千佳ちゃんリーダーの沢登り訓練

 千佳ちゃんリーダーの沢登り訓練を五頭山で行う事になりました。
3パーテイに分け、私もパーティリーダを頼まれました。
 
 例会の時、千佳ちゃんが 『パーティ編成をしよう』 と言った時、金子さんが 『そんな事よりザイルワーク』 と言い出す。
ザイルワークなどより、決める事がたくさん有るのにと思いながらも、口出しはしませんでした。
 例会の後は、近くの居酒屋で飲みます。
私が車を置いて行くと、すでにメンバー編成は終わっていました。
車を置いてくる間の10分くらい待てば良いのにと思いながらメモを見ると、なぜ例会で話し合わなかったかが一目瞭然でした。
 
 私のパーティは聡子さん、高野君、佳代ちゃんです。
聡子さんは寅さんの奥さんで、沢へは良く行くので自分では登れる。
しかし寅さんの奥さんなので誰も教えないし、確保も見た事は無い。
寅さん自身『聡子さんの確保では登れない』と言っている。
高野君は『訓練は参加すべき』との意見を鵜呑みにしての参加で、たぶん本番の沢へは行かないと思う。
佳代ちゃんは今後の誘い方では行くかもしれないが、今回が初体験。
 私は実際の山行では、絶対にこんなメンバー編成はしない。
もしこんなメンバーなら、沢登りは中止します。
他のパーティリーダーが良い所取りをして、お荷物だけ私に廻したのです。

 

 なぜリーダーの千佳ちゃんが例会の時、メンバー編成を示せなかったのだろうか?
新潟山岳会時代からの長いキャリアを持ちながらも、ちゃんとした育て方をされなかったのも原因です。
しかし自分で決めても、トップクラスの人達にひっくり返されるのがオチです。
そしてああでもない、こうでもないと文句を言われて…
 こんな稜友会の現実だから人は育たないし、メンバー編成もできないリーダーぶりも責められないのですけどね。
他の人の轍は踏みたくないので、何も言わずに引きうけました。
 
 本来の山行なら絶対に許せないメンバー編成でも、今回は沢登り訓練でしかないので引きうけました。
(引き受けるとは責任を持つと言う事です)
訓練なら、そのメンバーに見合ったメニューを課せば良い事です。
予定の沢へは行かず、三階滝沢の支流をさっさと登山道へ上がりました。

 

 

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