門内沢(事故報告と反省)

 4:00 起床
 5:50 飯豊山荘駐車場発 曇
12:20 叫び声がして後ろを見上げると1人が滑ってくるのが見える。
  一応止めようとした伝は一緒に100〜200M程滑落し、途中ではなれ止ま
  旗本は打撲とすり傷、伝は左ひざ、左手首打撲、右ひじにすり傷を負う。
  ピッケルがはずれ、佐藤孝栄さんが持ってきてくれる。
  杉田、安達が伝の傷の手当てをしてくれる。
  L.及び各メンバーはかなり離れており、集まるのに時間がかかる。
  L.が到着しツェルトとガスを出して温まる。 吉村さんの三角巾でひざをしばる
  旗本はなんとか歩けたが、伝は左ひざが痛くびっこをひきながら、たまに後ろ向きになりながら下山する。
石転出合いで全員合流する。
登山道に入り、斎藤、伝、吉村、橋本の順で4人で下山し時々手を借りる。
19:00 飯豊山荘駐車場着。 思った程遅くならず到着する。
  車3台に分乗し伝カローラは運転手橋本、他に吉村、山川、伝の4人で新発田経由新潟に向かう。
  豊栄PAに寄り市民病院へ確認のTELを入れる。
21:00 伝宅着。 ちょうど橋本聡、旗本、吉村が橋本寅をむかえに来てくれる。
  すぐ妻の車で市民病院へ行きレントゲン、傷の手当てをしてもらう。

 

  行動についての反省点
・冷静に考えれば通りすぎていたし、あのスピードで滑ってくる人間を止めるのは私には無理だったと思う。
まして旗本はアイゼン、ピッケルという凶器を持っていたので大変危険な行動であった。
結果として二人とも大事にいたらずよかったが、なにもしないで自然に止まるのを待っていたほうが良かったような気がする。
・雨具と半袖だった為ひじに大きな擦り傷を作ってしまった。
いつものように手袋と長袖を着用していればもっと小さな傷で済んだのではと思う。
・雪上歩行がまだと言う人が多かったので一緒に歩いていたつもりが自分だけさっさと先におりてフォローを忘れてしまっていた。
 
  その他
・市民病院は対応も早く良かったが翌日は2時間ほど待たされるし、小さい傷だと診察もいい加減で粗雑にあつかわれた。
・けが人を乗せた車は安全にやさしくを心掛けてもらいたい。
・メンバーの皆さんにはご迷惑ご心配をおかけし、又、医薬品の提供をいただきありがとうございました。
 
 今後はけがのないように、又山行を続けていきたいと思います。 どうもありがとうございました。
 
 (伝雅明)    

 

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