ふたりの距離  4



「抵抗しなきゃこのまま抱いちゃうよ? いいの?」

 

 

そう問いかけたら真っ赤な顔をして、

涙ぐみながらぎゅうっと抱きついてきた

 

「イルカ先生 ベットにいこうか?」

「・・・はい・・・」

 

初めてがここじゃあんまりでしょ?

食事を済ませた後の居間 テーブルの上にはコーヒー

カーテンだって開いたままで、電気だって煌々と付いているんじゃあ

やっぱり不味いよね ちゃんとベットで確かめ愛し合いたい

 

「うわっっ」

「暴れないでね〜、イルカ先生」

 

膝の下に腕をいれて抱き上げたらイルカ先生が驚いて顔を上げた

思っていたよりも軽い体を俗に言うお姫様だっこで運び

寝室のドアを開けてベットへそっと下ろした

 

「あっ あの カカシさん・・・」

「ちょっと待っててね イルカ先生」

 

部屋の電気を落として、振り返りながらシャツを脱ぎながらベットへ近づいていくと

 

「あっ お 俺も・・・」

 

イルカ先生は慌てて服を脱ごうとしたが

 

「ダメだよ?イルカ先生 オレが脱がせるんだから、イルカ先生は何もしちゃダメ」

 

今夜は満月、電気を消したってカーテンの隙間から入る月明かりで

イルカ先生の姿ははっきり見えるよ

お互い忍びだもっと暗くたって十分だろう、

髪を肩に散らしたままオレを見つめるイルカ先生

さっきのキスの余韻かプックリとした唇が唾液で濡れてひかって物欲しそうだ・・・

ペロリと赤い舌で唇を舐める仕草がイヤラシイよ イルカ先生

無意識の仕草がオレを煽ってるって事には気づいてないんだろうな

 

ギシッ ベッドが軋む

 

何だってこんなに音が響くんだか

自分の心臓の音さえも耳元で鳴っているようだ

イルカ先生の首筋を指で撫でながら口びるをあわせる

何度も何度も舌を絡め、唾液を送り込んでいる内に

イルカ先生の体から力が抜けていくのがわかった

そっとシャツのボタンを外して胸に手をはわせるとビクッと体がはねる

イルカ先生の鼓動を感じる まるで早鐘を打っているようだ

 

そのままシーツへと押しつけながら

唇から首筋へ、そして鎖骨を軽く吸い上げると

 

「あっ あんっ」

 

イルカ先生の声がこぼれ落ちた

そのまま胸の突起を口に含めば

 

「んんっ ふっ・・ ぁ」

 

声を抑えるように手で口をふさいでしまう

もっと聞かせて? オレだけに聞かせてよ アナタの声を 

 

「イルカ先生 声押さえないで?」

 

胸をさんざん舐めて、吸って、乳首を軽くあま噛みする

 

「ひゃぁ・・・ あ・・あ」

 

はねる体を押さえつけたまま ズボンを抜き取りイルカ先生自身を口に含むと

すでに立ちあがりかけていたものが一気に弾けそうにまでなった。

 

「イルカ先生の匂いがするね? 甘くて食べてしまいたいよ?」

「やっ そ・そんな事 い・わないで・・・」

 

いいながら舌で 根本から裏筋をたどり先端から喉奥まで含み口腔内で上下しつつ、

片手で棹のしたの袋をやわやわと揉みしだくと

先端から透明な液をあふれさせてふるえている

 

「イルカ先生のものはすべてオレのものだよ?」

「あっ あ ・・ もう ダメ・ くぅっ は・離して  」

「いいよ そのまま イッてよイルカ先生」

 

銜えたまま そう言って思いっきり吸い上げたとき

イルカ先生は背中を反らせて蜜を吐き出した。

 

体中をピンク色に染め上げ、乳首を赤く尖らせて体中をオレの唾液でテラテラさせて

イッたばかりの体を震わせている様子は

ああ 何てカワイクて、イヤラシクて、淫らなんだろう

もうオレも限界だよ イルカ先生オレを受け入れて・・・

 

ズボンを脱いでオレも全裸になった

イルカ先生が怯えた目でオレ自身を見ている

そそり立ち、アナタの中に入りたいって震えているんだ

だけど傷つけたい訳じゃないから

 

「大丈夫だよ オレにまかせて」

 

力の抜けた体を裏返し、腰のしたに枕を挟みこんで腰を上げさせた

きつく閉じた蕾に唾液を送り込みつつ

ひとさし指をそっと差し込む ああキツイな

 

「うぁっ・・・ 」

 

力の抜けていた体が跳ねる、

 

「イルカ先生ちょっと我慢して? 慣らさないとイルカ先生が辛いから」

「だって だって・・ そんなとこ汚い・・・」

「きれいだよ あなたは全部きれいだから だからオレに愛させて」

 

イルカ先生は涙を流しながらもイヤとも止めてとも言わずにオレに体を預けてくる

舌で舐めながら唾液を流しこんで、何度も指を抜き差しして、

指の数を2本3本と増やしていくうちに

イルカ先生がいきなり声を上げた

 

「あっ ああっ・・・」

「ここ? イルカ先生のいいところは?」

 

そこを執拗に擦りあげている内に萎えていたイルカ先生がまた立ちあがっている

頑なだった蕾も綻び赤い粘膜をのぞかせるまでになっていた

指を引き抜こうとするとキュと締め付けながらまとわりついてくる。

 

「イルカ先生 オレもう限界・・・」

 

一気に指を引き抜き オレ自身をイルカ先生に埋めこんだ

くっ きつい 

 

「イルカ先生 お願い 息はいて・・・ 力ぬいて 」

 

イルカ先生をなだめつつ 徐々にオレを埋め込んでいく やっと全部が収まった時

 

「わかる? イルカ先生 オレ達が繋がってるのが オレ、アナタの中にいるんだよ」

 

イルカ先生がオレに慣れるまでしばらくは動かずに、

背中から覆い被さって胸の突起と萎えたイルカ先生自身をゆるゆると愛撫していると

きつかった後口もだんだんと解れてきた

 

「いい? 動くよ?」

 

ゆっくり腰をゆらし、イルカ先生のいいところを突き上げるようにしていくと

苦痛だけではない 快楽をにじませた吐息が洩れ始めた

ぐいっと腰を引き上げ勢いをつけて突き上げる

まるで獣だ・・ イルカに飢えた獣 食らいつくすまでおさまる事のない飢えのようだ

経験なんてないだろうイルカを、手加減なしで揺さぶって悲鳴のような嬌声を上げさせる

 

「ひぃ・・・ あ・・あぁ・・・ 」

「イルカ・イルカ・イルカ・・・ 一緒にいこう・・ 」

 

最奥まで突き上げると同時に

 

「ああああああぁぁ・・・・」悲鳴を上げてイルカが蜜を放った

 

そのイルカの締付けに 遅れてオレもイルカの中に蜜を吐き出した。



←3   5→



ごめんなさい!  ごめんない! Hだけでこんなに長いなんて〜〜