イルカ先生と手を繋いでオレは幸せいっぱいだった。

やっと 傍にいることを許してくれたんだ

ぎゅうっと握るとイルカ先生も握り返してくれる

 

「ねえ イルカ先生 明日みんなに言ってもいいかな?」

「何を言う気なんだ」

「オレとイルカ先生は付き合ってるって」

「そんな必要ないよ あっお前変な事 考えるなよ?

 俺はお前を受け入れると決めたんだからな

 まあ 明日になれば俺のいった事もわかるよ」

 

ええっと〜 イルカ先生はオレとの事知られたくない?

とたんにふくらんでいた気持ちがシュウゥ〜と音を立てて萎んでいく

 

「・・・・あ〜 じゃあ又明日・・」

「こら どこ行くんだよ!こっちだよ」

 

オレの手をひいて連れていったのは、イルカ先生の家だった

 

「お前はこの部屋使っていいぞ 掃除はしてあるからさ隣が俺の部屋だぞ」

 

着替えとか荷物は明日にでも、運んだらいい

取りあえず今日は俺の着替え貸してやるよ

話しながらもガタガタとタンスを開けながら

 

「お前 夜寝るときはパジャマかそれとも浴衣か?」

 

聞いてくるもんだから思わず

 

「あ〜 パジャマです」

 

なんて返事しちゃったよ〜 本当は何も着ないことが多いんだ

ほいっと渡されたのはブルーのストライプのパジャマ

 

「そうか じゃあこれ着替えな 一応下着は新品だぞ」

 

何度も押し掛けてきてるんだ風呂の場所しってるだろう

俺は晩メシの準備するから先に風呂でも入ってこいよ

ああタオルは脱衣所の棚にあるの適当に使っていいからな

 

「あの イルカ先生 本当にいいの?」

「いいんだよ そういっただろう」

 

ふわり とオレに笑顔を向けて

 

「俺はお前を6年前に拾っちまったんだろ、だったら責任とるよ

お前は黙って此処にいたらいいんだよ

さあ早くしないと 晩メシ遅くなるぞ」

 

オレが風呂を終えて出てきたら

もう料理が殆どできあがっていた イルカ先生手際いいんだ〜

びっくりしていたら笑って

 

「作り置きを温めなおしただけだよ」

 

所詮男料理だからあまり期待するなよ?

そこの棚から皿とってくれと言われて慌てて棚をあけて手伝った

いつも押し掛けてきては食事をねだったけどこんな雰囲気は初めてだから緊張する。

 

「あの 片づけオレがやりますから・・

お湯が冷めない内にイルカ先生もお風呂に入ってください」

「そうか? じゃあ頼もうかな 俺も汗流してサッパリしたいし」

 

食器を洗いながら、浴室から聞こえる水音に気もそぞろだ

いいんだよって その〜アレもいいって事かな?

うわっ ヤバイ元気になってきたよ〜 静まれ息子〜〜〜

わたわたしているときに後ろから声がかかった

 

「ああ終わったのか? 食後にビールでも飲むか?」

「はは・はい 飲みます!」

「く〜〜〜 風呂上がりは又格別美味いな〜〜」

 

ゴクゴクッと喉を鳴らしてビールを飲むイルカ先生の喉もとがオレを誘っているよ〜〜

イルカ先生は浴衣を着ていたが 胸元が大きく開いて角度によって見えるんだよ

何がって アレだよ!! 赤い乳首がだよ!

足下だって胡座をかいて座っているもんだから もう太股辺りがチラチラと

誘ってる? ねえイルカ先生 オレを誘ってるの?

思わず生唾をゴクンと飲み込んだとき

 

「カカシ〜 お前飲まないのか? 美味いぞ〜」

「飲んでますって ほら〜」 

「ほおらこっちにこいよ お前いつも強引なくせに今日はやけにおとなしいな」

 

え・え・え? 何・イルカ先生 今オレに何した?

 

「俺は・その・・俺は・・ この数週間考え抜いて決めたんだ

 こういう事もその中に入っている だけどお前はどうなんだ?

 俺を抱けるのか? どうしたいか言ってくれないと俺にはわからない」 

 

お前が俺から逃げ出したとしても俺はお前を絶対捨てたりしないよ?

 

俺の頬に手を添えたまま囁く言葉

目元を赤く染め、離れたばかりの唇は二人の唾液で濡れて光って・・・

うわあ イルカ先生それ 凄い殺し文句だよ〜〜〜

 

「イルカ先生・イルカ先生・・・オレっ アナタを抱きたい!」

 

むしゃぶりついて口付けを交わしながらその場に押し倒すと

 

「ン・・ンンッ ッウ・・・あっ 待って ここじゃ・・・」

 

あ そうか 畳の上じゃ痛いよな

 

「イルカ先生ベットへ行こう」

 

そのまま抱き上げてイルカ先生の寝室へ駆け込み

そうっとシーツの上に横たえるとすぐさま浴衣を肩から落とした

フワッと立ち上がる石鹸の匂い 今日はオレも同じ匂いを纏っている 

顕わになった胸もと いつも忍服に隠された場所は思ったよりも白く

その中で存在を主張する小さな乳首を執拗に舐めあげたり揉みあげたりして、

体中に愛撫をくわえイルカ先生の良いところを見つけていった

イルカ先生は敏感でどこに触れても体中を振るわせる

 

「あっ あん カカシ・・・ 俺 はじめ て なんだ

だか らっ もっとゆっくり・・・シテ・・」

 

そんな事言われたら我慢できないよ

余計に感じさせたくなる・・もっともっと気持ち良くなってほしい

舌先で根本から舐めあげて、唾液を絡めて喉の奥まで吸い込めば

先端から蜜をこぼしてふるえる屹立・・

アナタの蜜は甘いね 全部オレが飲み干してあげるよ

 

「はなして お願い イヤッ あぁ〜〜 も でる ンッ 」

「いいよ そのままイッてみせて」

 

口に銜えたまま 手を延ばして赤く尖った乳首をクイっと捻ると同時に

 

「ハァッ・ アン・・ ア・アッ〜  クッ・・・」

 

嬌声をあげ足を引きつらせながら白い蜜を吐き出した

すべて飲み込み 萎えた性器に舌を絡めて舐めあげていくと

イッタばかりの欲望はまたふるふると立ち上がりはじめた

 

「アアン・ カカシ・い・・」

「イルカ先生 オレのも触って・・」

「・あ おっ きい・・熱い・・・」

「アナタの中に入りたくて仕方ないんだ 良いよね」

「ムリだ・ムリ・・・ そんなん入らない・・・」

「大丈夫だよ ちゃんと慣らすから ね? オレにまかせて」

 

暫く見つめていると イルカ先生が首に腕を回して抱きついてきた

 

「・・ちゃんと しろよ? 俺痛いのはイヤだからな・・・」

「もちろん 気持ちよくしてあげるからね」

 

それからイルカ先生をうつぶせにし腰の下に枕を挟みこんで

オレの目の前にイルカ先生の秘口が来るようにした

イルカ先生はこんな格好イヤだといったが、慣らさなければ傷づけてしまう

 

固く窄まった蕾 オレが初めてイルカ先生の躰を開くんだ・・・

両手の人差し指で開きながら舌で襞を舐め唾液を送り込んで行くうちに

ヒクヒクと開閉を繰り返しはじめた 

めくれ上がった襞の奥は赤く蠢いている

指を一本差し込むと キュウと窄まり食いついてくる

このままじゃ動かせないくらいきつかった

 

「イルカ先生 力ぬいて・・・」

「ウァ・・ン ダメ・・・ できな・い」

 

項垂れたイルカ先生の前に手を回して扱くとゆっくりと立ち上がってきた

同時にわずかにゆるんだ秘口の奥まで指を差し込み

性交を思わせるように抜き差しを繰り返すうちに

イルカ先生も快感をひろいはじめたようだ

徐々に指を増やし、すでに3本の指で中を刺激している

バラバラに刺激しているといきなりイルカ先生がのけぞった

 

「ヒィッ・・ アアアッ・・・・」

「ここ? イルカ先生のいいところ」

 

イルカ先生の良いところを突いて擦って

もうヤメてと泣き出すまで執拗に愛撫を繰り返し

涙と涎で朦朧としたイルカ先生の秘口にオレの欲望をあてがった

 

ズブッ・ ズズッ くっ キツイ・・・

あれだけ慣らしたのに オレの進入を拒んでいる

 

「ア・ イ・イタ・イ・・・」

「イルカ先生我慢して? ゆっくりしたら余計キツイから一気に行きますよ」

 

背後から覆い被さり うなじを舐めあげながら

右手で乳首を抓み左手で腰を掴み一気に突き上げた

 

「イヤアアァア・・・」

「フゥ 入ったよイルカ先生 わかる? 俺たちひとつになったんだ」

「ンンッ うごかないでぇ・・・」

 

そのまま体中をなで回し・キスを繰り返して

イルカ先生の躰から力か抜けたのを見計らってゆっくりと腰を動かした

最初は ゆっくり ゆっくり

グチュ クチッ・・・動きと共にイヤラシイ水音が室内に響きわたる

 

「ハァッ ハアッ アンッ・・・  ンンッ・・・」

 

イルカ先生の嬌声が上がるのに比例して腰の動きも早さを増した

オレの欲望がイルカ先生の中でググッとふくれあがるのを感じたとき

イルカ先生が叫び声とともに蜜をはなちその締め付けに引きずられて 

オレもイルカ先生の最奥に欲望を解き放ってしまった。

意識を飛ばしていてもなおイルカ先生の秘所はザワザワと蠢き

オレの欲望を奥へ奥へと誘い込んでいく

 

「ああっ 気持ちいいよ イルカ先生・・・」

 

ズクリッ 蠢く内部に刺激されてオレはすぐに勃ち上がった

ゆっくりと中から抜き取ると コプッと音を立てて白濁した液が溢れてくる

秘口からあふれ出た精液が太股を流れ落ちていくさまはひどく淫らだ

 

イルカ先生を仰向けにし両膝を肩にかけたまま

躰を二つにおり 口づけを繰り返しながら

そのままイルカ先生の中にオレの欲望を押し込んだ

さっきまで繋がっていた秘口はゆるく綻びビショビショに濡れていて

スムーズにオレを迎え入れてくれる 

揺さぶっているとイルカ先生が応え始めた

 

「アアンッ ・・アウッ・・ハアッ ハァツ・・  ハアァン・・・」

「イルカ・・ イルカ 今度は顔を見ながら アナタのイク顔を見せて・・」

 

突き上げとともに ずり上がるイルカ先生の躰を押さえ込み

オレの欲望でめちゃくちゃにかき回すと喘ぎながらオレに強請る

 

「も・・う イク ゥ・・ゥ アァ・・あ俺 変 また 変になる う・・」

 

まだそんなこと言えるんだ? 変になっていいよ オレに狂ってよ

いくらでもあげるから 何度でも強請ってよ・・・

 

 

 

 

『バカヤロウ・・』

「はい イルカ先生 ア〜ンして〜」

『・・ウルサ・イ オ前ナンカ嫌イダ・・・』 

「えへへ〜〜〜 イルカ先生〜 夕べ凄く可愛かったです〜

オレ イルカ先生にひろってもらってよかった〜」

『オ前ナンカ嫌イダッテ イッテルダロウガ!  オマエ キケヨ!! 』

 

気を失っている間にカカシに風呂にいれられ

秘所の処理までされてしまったのだ・・・ しかもその最中に意識を取り戻したものだから

そのまま 風呂場でまたコトに及んでしまった・・・

 

翌朝のイルカの機嫌が最悪だったのは仕方ないだろう

 

この状況はなんだよいったい そりゃあ 俺だってOKしたさ

だけどな〜〜 物事には限度ってものがあるだろう

俺は初心者だぞ? それなのに手加減ってものを知らないのかこいつは

これが上忍の体力(精力)だってのか? 俺 やっぱり早まったか?

 

だが そう思いつつも体力強化について考え出すイルカ

いつだって前向き そうさ この上忍に負けない体力つければいいんだからな

 

 





続く  7←  →9

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意地っぱりの恋 8