必死の逃亡者

(1955年 アメリカ映画 監督:ウィリアム・ワイラー)


キャスト/声の出演

グリン・ギリフィン(ハンフリー・ボガート)・・・ 小川 真司
ダン・ヒリアード(フレドリック・マーチ)・・・・ 吉 水 慶
エリノア・ヒリアード(マーサ・スコット)・・・・ 泉 晶 子
シンディ(メアリー・マーフィ)・・・・・・・・・ 佐々木優子
ラルフ(リチャード・アイアー)・・・・・・・・・ 田中 真弓
副署長ジェス・バード(アーサー・ケネディ)・・・ 麦   人
コビッシ(ロバート・ミドルトン)・・・・・・・・ 石森 達幸
ハル(デューウィ・マーティン)・・・・・・・・・ 家 中 宏
フレデリック警部・・・・・・・・・・・・・・・・ 幹本 雄之
チャック(ギグ・ヤング)・・・・・・・・・・・・ 江原 正士


山野史人 千田光男 島田敏 花咲きよみ 伊藤和晃 叶木翔子 田中正彦

演出:松川隆 翻訳:木原たけし 効果:リレーション 調整:TFC・クリプロ 担当:東北新社


小川真司といえば、マイケル・ダグラスやらダスティン・ホフマン(本命は野沢那智と言いたいところだけど
ここのところ小川の起用率のほうが野沢より断然高い)など紳士タイプや口が達者な利口タイプを吹き替える
ことが多いと思うのだが、本作では久米明でお馴染みのボギーを吹き替えている。
饒舌タイプな小川だが、本作のボギーに倣って怒る!切れる!荒々しい!こんなキャラクターをやらせても上
手いんだから面白い。その小川ボギーに対して、弟を吹き替える家中宏はちょっと気弱というか悪に染まりき
っていないキャラを好演!「こち亀」の本田みたいなお人よしタイプをやらせたら天下一品ですな!
そして石森達幸も頭の悪そうな逃亡仲間をバカっぽく、きたねぇ奴を演じていた。どちらもボギーとは対照的な
もので小川ボギーの名演も光る光る。(別の2人を貶してる訳でもなくって)
ボギーは断然久米派と仰るそこのかた!今度オンエアされることがあったら文句を言う前にちょっと見てみてく
ださいな!
あ、それにしても子役のラルフを吹き替えた田中真弓は上手すぎた。上手すぎて生意気に聞こえ過ぎてしまうので
もう少し普通の子っぽい声優さんにやらせてもよかったなぁ。ってこれは贅沢な意見ですな。




録画日:2000年1月6日 テレビ東京午後のロードショー  鑑賞&記録日:2004年10月12日



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