ダーティハリー4

(1983年 アメリカ映画 監督:クリント・イーストウッド)


キャスト/声の出演

ハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)・・・ 山田康雄
ジェニファー・スペンサー(ソンドラ・ロック)・・・ 藤田淑子
ジャニングス警察署長(パット・ヒングル)・・・・ 宮川洋一
ミック(ポール・ドレーク)・・・・・・・・・・ 千田光男
レイ・パーキンス(オードリー・J・ニーナン)・・・ 沢海陽子
ベネット(マーク・キールウン)・・・・・・・・ 鈴置洋孝
上田敏也 安田 隆 郷里大輔 宮田 光 納谷六朗 村松康雄 藤本 譲
増岡 弘 藤城裕士 巴 菁子 山田礼子 横尾まり 古田信幸 木藤聡子
柴本広之            
演出:伊達康将 翻訳:木原たけし 効果:遠藤克雄 桜井俊哉 制作:東北新社


ちょっと特別記事としましょうか。山田康雄氏逝去により、イーストウッドの新作は山田氏の声では決して見られなくなってしまい
ビデオやDVDでも山田氏が吹替えた映画は「ピンクキャデラック」から「パーフェクトワールド」「ザ・シークレットサービス」までの
数本しかありません。山田氏によりイーストウッド映画の吹き替え版の大半はテレビでしか見られなくなってしまいました。
イーストウッド映画が放送されるときは録画必須ですね。さて、今回鑑賞した「ダーティハリー4」は以下に書いてあるとおり、97年の
5月3日にフジテレビのゴールデン洋画劇場の枠内で放送されたものを録画したビデオでした。97年頃のゴールデン洋画劇場と
いいますと、俳優の高島忠夫氏が、解説しております。のちに高島氏は体調を崩され、当番組を降板してしまいますが、録画した
ビデオにはまだ解説されていた姿がありました!今となっては貴重なものなので、今回は特別記事として、当時の解説を載せたいと
思います。

本編前の解説
さぁ今夜の映画は刑事アクションの原点とも言える人気シリーズ「ダーティハリー4」です。今や俳優としてばかりでなく
監督としても超一流のクリント・イーストウッドが初めてダーティハリーを演出、しかもこのシリーズ最大の大ヒットを記録
した記念すべき作品です。マグナム44を片手に悪に対して法律スレスレの荒業で挑む一匹狼ダーティハリー。今回ハ
リーが追う事件は男性の股間を打ち抜く猟奇連続殺人。実はその事件の裏側にはもう一つの忌わしい事件が隠されて
いたのです。そのため捜査を進めるハリーは絶えず何者かに命を狙われ続けるのです。この映画の見せ場はもちろん
アクションですが、それだけではありません。異常心理や復讐といった、いかにもイーストウッド映画らしい要素が一級の
サスペンスを作り上げています。さぁ「ダーティハリー4」たっぷりお楽しみくださいませ。


本編後の解説
いかがでした?主演のクリント・イーストウッドは年配の方ならご存知だと思いますが、日本に初めて登場したのは、テレ
ビ映画のローハイドです。その後主演したマカロニ・ウェスタンと呼ばれるイタリアの西部劇の荒野の用心棒がもう世界
的に大ヒットし、再びアメリカに戻って作ったダーティハリーシリーズ。スターの座を決定付けたわけですね。そのイースト
ウッドも今や、俳優としてばかりではなく、アカデミー賞を受賞した一流監督としても大活躍しています。その最新作は監
督主演のサスペンス映画「目撃」です。こちらも楽しみですね。さて来週のゴールデン洋画劇場は日本の人気シリーズ
「男はつらいよ 寅二郎の青春」です。どうぞご期待くださいませ。

 

さぁ、どうでしょうか?判り易い解説ですね。この時間約45秒。あまり息継ぎしてません。自分でカメラに向かって話すとなると、話す
のが精一杯で棒読みになってしまいそうです。いやぁ、やはりいいですよ解説はぁ。あらすじを簡潔に解説してくれるんですもんね。
決して悪いように見所を話さず、見たい見たいと思わせるしゃべりっぷりは素晴らしいです。今や、荻昌弘さん、淀川長治も亡くなら
れてしまい、何か物足りなく感じております。

録画日:1997年5月3日、フジテレビゴールデン洋画劇場  鑑賞&記録日:2002年11月5日

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