伊豆健康センター体験記
日記から独立しました
行ってきました、2泊3日の体験断食コース!ここで、その概要を報告したいと思います。 <1日目> 11時ごろ、朝から何も食べずに新宿から「踊り子号」に乗り込み、伊豆高原駅へGO!
14時ごろ、伊豆健康センターに到着。
すぐにTシャツとハーフパンツに着替え、院長先生による問診。まずは、自律神経検査。 はずは、「肝」系の数値が非常に高いとの診断(「肝」系の数値とはいっても、お酒の飲みすぎとはまったく関係なく、ストレスの高さの数値、ということ)。仕事に追いまくられ、いつも仕事のことで頭がいっぱいの、忙しいビジネスマンに典型的なものらしい。「家に帰ってからは、PCとかは触らないでね」と先生は、おっしゃるけど、ちょぉっとねぇ。
しゅがあは自律神経、特に問題なしとのこと。お気楽に生きているということか?
次に、体重と体脂肪の検査。 はずもしゅがあも、ともにまあまあ。ただし、やや運動不足か?といった感じ。特にしゅがあは、これ以上体重を落とす必要はなく、そのかわり、体脂肪値をもう少し下げるようにとの指導。そのためには、筋トレして筋肉をつけ、さらに有酸素運動をすると良いと言われる。
問診後は、直ちに物理療法。 磁気シャワー、アルファコイル、赤外線療法、可視光線療法、ホットパック、ローラーベッド、西式健康器具療法、吸い玉療法などがある中から、個人の体調によって、東洋医学の先生が施術してくれる。全ての療法が、血行促進や機能回復のために用意されている。二人とも、色々な療法を受けたあと、この日、生まれて初めて噂の吸い玉療法を体験。背中いっぱいに桃や葡萄が広がる。吸い玉の跡。桃色のものは正常。葡萄(特に巨峰)色のものは、その部分の血行がかなり悪くなっている証拠。二人とも、巨峰の房が出来る。かなりヤバイ。
と、まあ、イメージとしては整骨院のような感じですね。
15時半から「健康講座」、続けて17時から「オリエンテーション」が行われる。院長による「健康講座」では、主に食べ物の話と各自で簡単に出来る効果的なマッサージの方法を学ぶ。所長による「オリエンテーション」では、健康センターでの過ごし方から伊豆の観光名所の紹介などをしてもらう。途中、断食による血糖値の低下のため眠くなるが、何とか乗り越える。
18時。通常ならここで、晩ごは〜ん、の時間。でも、今日一日断食の私たち。少しひもじさを感じつつ、部屋に戻り、用意されている薬草茶(香ばしくて美味しい)を飲んで、空腹を紛らわす。
19時。お風呂へ。わ〜いっ!シャワーも、バスタブのお湯も、温泉だっ!ありがたく入浴。お風呂の時は、しばし空腹感を忘れる。
20時。お風呂から部屋へ戻る途中、受付にオセロゲームセットを発見。懐かしい〜。早速借りて部屋で対戦。熱中するも、最後になって、コマが3つ足りないことを知り、気がしぼむ。しゅるるるるるるるぅ〜。
21時。「あるある大事典」を見ながらお布団でごろごろ。餃子の美味しい作り方をやっていた。ひもじさ倍増。傷口に塩を塗りこむ。
22時。ひもじいばかりなので、もう寝てしまおう。おやすみなさあ〜い。Zzzzz・・・
<2日目> 8時ちょっと前。朝の体操を呼びかける放送で目覚める。はず、元気よく体操に参加。しゅがあ、くじける(起きられない)。
8時15分ごろ。はず、体操から戻り、しゅがあを物理療法に誘う。ここでは、物理療法や体操を含め、どんなイベントも何一つ強制されない。しかし、「物理療法は、他ではなかなか受けられないし、受けられたとしても結構高いから、行こうよ〜。」とのはずの誘いに、しゅがあの損得勘定が鋭く働く。「んぢゃぁ、行く。」と、そそくさと支度をし始める(あんたは、サイバラか?)。
8時半ごろ。物理療法開始。
10時。待ちに待った食事。といっても補食(127キロカロリー)。メニューは、三分粥、味噌汁、梅干、野菜のすりおろし。すべて自家製、無農薬、有機栽培。おいしいぃぃぃ。久しぶりの食事ぃぃぃ。身体に染み渡るよぉぉぉ。実際に身体が熱くなっていくのが感じられる。この感動は、断食をした人しかわからないでしょうねぇ(ちょっと優越感?!)。
11時ごろ。お腹が温かくなって安心したところで、ちょっとお昼寝。なんか幸せな気分。
13時。午後の物理療法を続けてもいいよ、と言われたので、またも受けに行く。鍼治療も受ける。弱いところの機能を高めてくれるらしい。痛くもなく、後にも残らないのが嬉しい。
15時。疲れてしまったので、再び休む。
17時。夕食。2回目の補食だ。カロリーは朝の補食の倍くらいらしい。メニューは、三分粥、麩と豆腐の煮付け、じゃがいもの煮物と野菜のすりおろし。普通時に食べたら、味がないくらいの薄味だが、とんでもなく美味しい。
18時。元気が出てきたので、健康センターお勧めの、近くにある高級ホテルにある温泉に入りに行く。相模湾を一望出来る露天風呂に大満足(混浴ではないよ)。入浴後、しゅがあが気分が悪くなったが、センターから一緒に行った断食仲間の女性がとても良く助けてくれたので、事なきを得た。よくよく聞いたら、彼女は看護婦さんだった。良かった。
20時半ごろ。センターに戻る。明日はもう帰る日なので、テレビを見ながら、帰宅準備をする。
23時ごろ、明日の食事を夢見ながら、寝る。
<3日目> 8時ちょっと前。また朝の体操を呼びかける放送で目覚める。はず、元気よく体操に参加。しゅがあ、再度くじける(やっぱり、起きられないよぉ)。
8時26分。NHK教育テレビで「Knyacki!」(ニャッキ)を見る。
8時45分ごろ。院長先生の問診があるので、物理療法の部屋へ。まずは、自律神経検査。 はずは正常値へ戻るも、今度は、しゅがあが「肝」系の数値が高くなってしまった。もう、おうちに帰れるっ!という気持ちがテンションを上げてしまったゆえか?ちょっと、疑問。
そして、体重と体脂肪の検査。 はず、なんと1.5キロの減量。すごい。しゅがあも、1キロの減量。ともに結構落ちた。なんか、お腹のあたりが、少し平らになったような気がする。ただし、体脂肪の数値は、あまり変わらず。体脂肪を燃やすまで断食するには、標準コースにて3日断食+3日捕食すると良いらしい。これも出来れば是非、近い将来体験してみたい。
10時。待ちに待った、「ゴージャス」な朝食。昨日までとは打って変わって、洋食スタイル、しかも、まるでフレンチのような盛り付けに、目を丸くする。メニューは、かぼちゃ、にんじん、豆腐等を主体に、手と心のこもったやさしく美しい、まるでオードブルのようなものや、サラダ、スープ、そしてデザートまで・・・。パンのあまりの美味しさに驚く。これらもちろんすべて自家製。こんな食べても、500キロカロリーほど。しゅがあ、パンが食べきれず、もったいないので、包んでもらう(ここでも損得勘定が鋭く働く)。
11時。すがすがしい思いで、センターを後に。
12時ごろ。スーパービュー踊り子号にて帰路へ。
以上、伊豆健康センターにおける体験断食コースの報告でした。
いやぁ〜、長かったねぇ。
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