原付北海道ツーリング
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旅の1日目は自宅から東京国際空港へ。そこから飛行機で一気に北海道 新千歳空港へ。さらにそこから上富良野へ一直線です。

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北海道ツーリング 1日目 2008年8月10日

旅立ちの朝

旅立ち[5:45]羽田空港へ向けて出発です。
この日の関東は曇り。気温は25度前後と涼しく、夏用メッシュとはいえライディング・ジャケットを着込んだ私に嬉しい朝です。
さあ、行こう! soloクン、よろしく頼むよ。
love the world Perfume

 

「love the world」 Perfume

2008 / Single[love the world]

「あきらめないで 大切な 少しの意地と君よ ダーリン」
私は世界を愛せるだろうか。

東京国際空港に到着

東京国際空港第一ターミナル[7:35]羽田空港第一ターミナルに到着。自宅からの距離は50.5km。
第一目的地のガソリンスタンドへの行き方ががわからず、第二ターミナルとの間をもう1周しました。

ガソリンを抜く

空港ターミナルのスタンド[7:45]飛行機に乗せる前に、ツアー会社に指定された空港内にあるガソリンスタンドでガソリンを抜きます。

バイク輸送手続き

バイク輸送手続き[8:10]ガソリンスタンドから2kmほど離れた「西貨物」と呼ばれる貨物ターミナルへ移動。
ANAの事務所でバイク移送手続を済ませます。

積み込み作業

バイクをパレットに載せる[8:50]1)手続きが終わった西貨物構内を移動してバイクを預ける場所へ。2)バッテリー端子/プラグをはずす。3)荷物をはずして中身の検査を受けます。スプレー、化粧品などは載せられません。4)その後荷物も含めて重量を計測。5)荷物を取り付けて、パレットという台座に載せます。あとは作業員の皆さんにお任せです。
あはは、お隣は黄色ナンバーだ。酔狂な御仁だ。…あ、私もか!

やっと一息

ねんりん屋 焼きバウム[9:30]西貨物から第二旅客ターミナルへバスで移動(運賃¥100)。
搭乗手続きを済ませたら、1時間半の休憩タイム。
帰省客で混雑する空港の待合室で時間を潰します。熱いコーヒーとバウムクーヘンでほっと一息です。

搭乗

ボーイング747-400 バイク積み込み作業[10:45]搭乗手続きが始まりました。
soloさんが積み込まれているのが見えます。
ここで「あれ?与圧されていないところでタイヤのチューブは破裂しないだろうか?」と心配になります。
もはやどうすることもできない。特に注意もなかったからなぁ。

機上のひと

機上のひと[12:00]実は昨日悲しいことがあって眠れませんでした。
いまも雲を眺めながら悲しいことを考えています。
今回の旅は私にとって忘れられないものになるでしょう。
Romance Great3

 

「ナツマチ」 GREAT3

1997 / Album [ROMANCE]

「男らしさなんてことにうんざり でも別に女になる気もないし」
ああどんだけダメ男ソングですか。そしてなんでコレがしみるのか、私は。

新千歳空港ターミナル

新千歳空港ターミナル[12:55]無事到着。
良い天気。軽やかな空気。うれしいです。

soloを迎えに

新千歳空港 貨物ターミナル[13:05]soloを引き取りに貨物ターミナルへ移動します。
バスで2つめの停留所で降りて, 野原の向こうの貨物ターミナルまで徒歩5分。
敷地、広すぎ。北海道に来ていることを思い知ります。

再会

再会[13:27]貨物ターミナルには既にバイクが届いていました。
簡単な手続きをして、装備を整えて出発です。
タイヤは大丈夫でした。ただフォークブーツが潰れています。このパーツ、そんなに気密性が高いとは知りませんでした。

Blue Impulse!

Blue Impulse
[13:45]いままさに北海道への第一歩を踏み出そうとした私を出迎えてくれたのは、航空自衛隊松島基地第4航空団第11飛行隊「ブルーインパルス」!!
航空自衛隊が誇る曲技飛行チームです。これこそまさに蒼い衝撃。
なんと今日は航空祭。そしてこの時ちょうどショーが始まったのです。
どうりで。妙にピクニックしている人が多いな~と思っていたんですよね(笑)。
思わぬ歓迎セレモニーに感動する私に引き換え、貨物ターミナルの守衛さんは冷めています。「毎年のことさ」
Dreamin’ Prism

 

「Take Off」 Prism

1986 / Album [Dreamin’]

この曲のイントロの爽快感はジェット機のそれを同じ。

ループ

Blue Impulse LOOP大きく宙返り

5機編隊

Blue Impulse 5機編隊
「一糸乱れず」とはまさにこのこと。
使用する機体は川崎重工T4練習機です。

急上昇

Blue Impulse 上昇編隊を組んだまま急上昇。背面に入れます。

空に咲く花

Blue Impulse break
散開。後ろに見えるのは8の字の跡。

スタークロス

Blue Impulse starcross
空に描く星
最後までブルーインパルスの演技を見ていたかったのですがそろそろ移動しないといけません。
国道36号は見物客でいっぱい。地面スレスレを背面飛行で飛ぶT4練習機とすれ違いつつ北上。

千歳市郊外

千歳市郊外[14:20]千歳市郊外です。昨年はこの十字路を支笏湖から千歳駅前に移動して横切ったのでした。一瞬だけそんな感慨に耽ります。

道道45号からの風景

道道45号からの風景[14:45]国道36号から道道45号に入り、北東へ向かいます。
延々と1本道。両側はただひたすらに広大な農地。

北長沼水郷公園で休憩

北長沼水郷公園[15:25]道道45号をはずれて、北長沼水郷公園で休憩。
食べ忘れていたコンビにおにぎりで遅い昼食をとりつつ、機関を冷却します。
パークゴルフ場とトイレ、農産物直売所が併設された公園でした。

丘陵地帯

丘陵地帯[15:35]夕張川沿いを走る国道234号と室蘭本線栗丘駅手前で立体交差。
これまでの平野を抜けて丘陵地帯に入ります。
新札幌台カントリークラブを通過。道道30号に入り、三笠市を目指します。

三笠市郊外

三笠市郊外[16:15]三笠市で道道116号に入ります。
三笠市が富良野に辿り着くまでの最後の給油ポイント。ここからは人家すらない山道になります。

国道452号

国道452号[16:45]桂沢湖を過ぎて左に入ると国道452号。
迫り来る日没に怯えて山道をただひたすら走ります。
気温が低くなりました。メッシュのライディングジャケットとTシャツだけだと寒いです。

三段滝公園で休憩

三段滝公園で休憩[17:00]三段滝公園がこの付近唯一の休憩スポットです。トイレがあります。

三段滝

芦別 三段滝
よくある写真では、もっと水量が多く、「瀑布」というイメージなのですが、残念ながらいまは水量が少なめ。
紅葉の時期がきれいそうです。

道道135号 富芦トンネル

道道135号 富芦トンネル[17:30]道道135号に入ってしばらく進むと富芦(とみあし)トンネルがあります。このトンネルの延長は2,729m。2008年8月現在で北海道道では最長のトンネルだそうです。

千望峠(せんぼうとうげ)からの風景

千望峠からの風景
[18:00]道道135号→国道38号→滝里湖脇の奈江川沿いの道→道道759号→道道581号。千望峠でほっと一息。
赤色に染まる麦畑越しに上富良野の街を見下ろします。
humroot Shelleyan Orphan

 

「Muddied-up」 Shelleyan Orphan

1992 / Album [humroot]

豊穣の風景を前に、懐かしい曲が心に響く。
こういう曲を心に浮かべる時間が、最近なかった気がする。

旅の宿ステラに到着

旅の宿ステラ[18:20]富良野線 上富良野駅近くの踏み切りを通過。今日の宿「ステラ」に到着しました。
分かりにくい場所でしたが一発で到着。自分の方向感覚と勘のよさに感激(笑)。
お忙しい時間にもかかわらず、ご主人が出迎えてくれます。うれしいです。
本日の走行距離は206.9kmでした。
ボアアップの効果覿面。初日から昨年北海道ツーリングにおける1日あたりの走行距離記録を塗り替えました。

窓からの夕日

上富良野ステラから見た夕日
[18:45]なんとか日没に間に合いました。
きれいな夕日だなぁ。明日も晴れると良いなぁ。

夕食

ステラの夕食[18:55]本日のメニュー
 ・揚げだし茄子
 ・野菜とえびのフライとメンチカツ
  フライドポテト、南瓜の煮物、大根サラダ
 ・人参のサラダ
 ・湯剥きしたトマトに特別な酢をかけて
 ・冷奴
 ・お吸い物
 ・まぜごはん
 ・メロン
地物の野菜がおいしすぎる!
旅で疲れた身体に染み込みます。
けれど僕にはちょっとボリュームがありすぎかな。

ベッドに沈む

その後、宿の風呂に入って、20時頃には寝てしまいました。
200kmのドライブと昨晩寝ていないのが堪えました。
ステラは星見宿で、夕食の後、温泉ツアーと星見会があったそうなのですが…(雲であまり見えなかったとか)

我ながら、飛行機でバイクを輸送ってすごい経験だったな。朝は関東にいたのに、今は富良野にいるんだから…
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