![]() | ||||||||
2日目は上富良野から糠平(ぬかびら)へ。まだ行ったことのなかったタウシュベツ橋梁にも行きました。 |
||||||||
上富良野の朝 |
[6:30]死んだように9時間近く眠ってしまいました。おかげで昨日の疲れは残っていません。部屋は2人部屋。調度品は新しく、清潔で広くて明るい部屋です。 アメニティグッズも充実。 今日も良い天気。ですが昨日寒かったので、ライディングジャケットにインナーを装着。 |
![]() |
朝食 |
[7:05]感動を覚えた朝食。やる気のない宿にありがちな「とりあえずボリュームと品数増やしました」というものではありません。大変手が込んだ料理です。 私にとってボリュームが多すぎでしたが、美味しかったので全部いただきました。 |
![]() |
シフォンケーキとヨーグルト |
朝食のあとにさらにシフォンケーキとヨーグルトが出ます。ヨーグルトは、確か自家製でなにか特別な果実が入っていました(メモしておけばよかった)。 シフォンケーキも手作りです。レシピを聞くと、砂糖の量が私よりずっと多いのが印象でした。甘いのも悪くないな。 |
![]() |
乗車前整備 |
[7:55]出発の前にsoloをチェック、各部を調整します。プラグの焼け具合はまあまあかな。もしかしたら高回転側がちょっと薄いかも。 夜露に濡れた愛車をピカピカに磨きます。 ご主人が声をかけてくれます。80ccであることに驚かれていました。 奥さんにはsoloのことを「かわいい」と言っていただきました。 |
![]() |
出発 |
| [8:50]宿のご主人と奥様に見送られて出発。 食事、部屋、アメニティグッズ・・・ステラは値段以上の満足感がある宿でした。 |
![]() |
美瑛富士と十勝岳 |
![]() |
| [9:15]富良野東部の山麓を登り、南下します。 美瑛富士と十勝岳がきれいにみえる場所があったので停車。 気に入った風景があったらすぐに停車して、のんびり撮影できるのが原付ツーリングの楽しさのひとつなのかもしれません。 |
![]() |
麓郷 |
[9:50]麓郷の集落を通過します。間違えて、TVドラマ「北の国から」のロケ地の方へ入ってしまいました。すぐにUターン。このロケ地には、10年以上前に友達と来たことがあります。見学した後で誰もそのドラマを見たことがないことが分かり、笑いあったことを思い出しました。 |
![]() |
富良野風景1 |
![]() |
| [10:15]樹海小学校を東方向に折れ、西達布(にしたっぷ)へ向かう道に入ります。すると素敵な風景に出会いました。 |
![]() |
![]()
「edge」 perfume 2008 / Single[love the world] 「だんだん好きになる 気になる 好きになる」なぜか西達布に抜ける手前の峠道でこの曲がアタマから離れなくて 。どんだけPerfumeにハマってますか、ワタシ!? |
![]() |
富良野風景2 |
![]() |
| [10:20]美瑛よりも素朴な雰囲気が心に残ります。 |
![]() |
西達布集落にて |
[10:50]国道38号沿いのガソリンスタンドで給油。ひまわり畑で一息いれます。 |
![]() |
[11:10]国道38号を東進。山間部に入り樹海峠を抜けます。南富良野の街で信号を左に。しばらく根室本線の線路沿いを進みます。山深い道で南富良野を抜けると人家もまばらです。夕張~帯広の最短ルートである国道274号 石勝樹海ロードと比べると交通量は少なく、走りやすいです。 |
![]() |
勝狩峠(かちかりとうげ) |
[11:35]峠のてっぺんに展望台と売店があります。お腹がすいて「クリームおやき」を購入。関東で言うところの大判焼きですね。 朝ごはんをあんなに食べたのにお腹が空くなんて、身体が活性化しているのかな? 駐車場で発売されたばかりの大型オートマティックバイク、HONDA ND-1を目撃! 展望台脇にハンググライダーの発進台があり、ハンググライダーが風待ちの様子。 |
![]() |
勝狩峠 展望台からの眺め |
[11:40]「新日本八景」のひとつとのことですが、石勝樹海ロードにある日勝峠からの眺めに比べたら感動が薄い…まあ晴れてるだけラッキーだけど。ツーリングマップルに「十勝平野を一望」と書いてあり、期待していただけに、がっかり度も大きいのでした。 |
![]() |
新得 そばの館 |
[12:10]勝狩峠からの下りは急で、すぐに新得(しんとく)付近に入ります。
ちょうど昼時なので、「そばの館」にある蕎麦屋「玄穣」に入りました。観光客だけでなく、地元の人も来ていて盛況です。 かなり待たされましたが、せいろそば(\700)にありつけました。 鼻から喉に突き抜ける蕎麦の香りが爽快です。 |
![]() |
蕎麦畑 |
[13:00]「そばの館」のまわりには蕎麦が植えられています。そばソフトクリームが売っていて、食べたかったのですがお腹いっぱいで諦めました。さっきおやきをたべるんじゃなかったな。 soloに戻ると、地元のひとらしき男性から声をかけられ、soloの排気量、メーカー、エンジンパーツなど質問攻めに会いました。 「750ccを持っているけど乗ってないんだ。こういうのでのんびりというのもいいな。」とのことでした。 |
![]() |
十勝川を通過 |
[13:36]新得の集落で道道75号に入り、屈足(くったり)集落で左折。道道718号に入ります。幹線を通らず、のんびりと走ると、だんだん森が深くなります。 道道593号に入ると、すぐに十勝川を渡ります。 |
![]() |
馬横断あり |
[13:48]有名な放牧場でなくても、驚くに値する広さの放牧場がいっぱいあります。それにしても「馬横断あり」は関東ではめったにお目にかからない標識です。 |
![]() |
白樺峠へ |
[14:15]一時国道274号に入り、瓜幕(うりまく)に寄って給油。リッター50kmをマーク。エンジンをいたわって走っていたとはいえ驚き。それから然別湖方面へ向かうため、道道85号を北上します。 山を登ります。空は曇ってきて、気温も低くなってきました。 |
![]() |
扇が原展望台へ |
[14:33]十勝平野を望む扇が原展望台。しかし天気があまり良くありません。ちなみにこの周辺は広大な陸上自衛隊の演習場です。 |
![]() |
駒止湖と然別(しかりべつ)湖 |
[14:45]白樺峠を抜け、しばらく進むと右手に駒止湖が見えます。そして、さらに進むと木立の向こうに然別湖が現れます。このあたりは通過するだけなのが惜しいくらい美しい所です。 この前着たときは然別湖のネイチャーセンターでカヌーに乗りました。また今度ゆっくり来よう。 |
![]() |
然別湖畔沿いの道 |
[14:50]然別湖のほとりに温泉宿が立ち並ぶところがあるのですが、そこを過ぎると道道85号は然別湖を抜けるまで道幅が狭くなります。 |
![]() |
山田温泉 |
[15:00]然別湖を過ぎるとキャンプ場と山田温泉という一軒宿があります。ここの温泉がこれまた良いのです。しかし今日は先を急ぎます。 糠平手前はタイトな下りコーナーが続きます。楽しいです。 |
![]() |
東大雪ぬかびらユースホステル |
[15:30]糠平のユースホステル(以下YH)に到着です。チェックインして、これからの移動に不必要な荷物を部屋に入れます。 大変人気のあるYHで、私の知るYHのなかで一番繁盛しています。 その秘密はいくつもあるのですが、最大の理由は宿のご主人の人柄、そしてこの周辺地域の魅力を小労力でうまく活用するアイデアにあると思います。 |
![]() |
ユースホステルとは |
本日の部屋。新築できれいです。他の旅人もあわせて計3人で利用します。ユースホステルとは、本来、青少年のための簡易宿でサービスはセルフ、相部屋という仕組みです。 いまは値段もどれほど安いというわけでもなく、お客も子供より一人旅とYH独特のコミュニケーションが好きな人が多くなっています。 |
![]() |
国道273号 糠平国道 |
[15:40]再度出発です。目的地は、三国峠、三股山荘、タウシュベツ橋梁。日没までに全部回れるか…? 実はYHのツアーで三国峠からの自転車ダウンヒルをやったとき、「バイク欲しいな」と思ったんですよね。本当にバイクで来たなぁ。原付だけど。 |
![]() |
三股 |
[16:10]三股山荘(喫茶店)は定休日…残念。かつて、このあたりの森林資源を経済の基盤として、1000人が暮らす街があったといいます。 帯広から伸びる鉄道の終着駅もかつてここにありました。 いまでは街の面影はなく、森に戻りつつあります。 人間の営みも大自然の前には儚いものであると、そんなことを感じます。 |
![]() |
鉄道遺構 |
[16:20]三股で「三国峠まで行ったら夕飯に間に合わないな」と考え、国道273号を戻ることにしました。左手に、かつて走っていた鉄道のためのコンクリートの橋が見えます。 これから向かうタウシュベツ橋梁もそんな鉄道遺構のひとつです。 |
![]() |
林道ダート入り口 |
[16:25]タウシュベツ橋梁へは、糠平湖畔のダート林道を行かねばなりません。初めてのダートでドキドキです。soloさん、がんばってくれよ。 入り口には「ヒグマ出没!」の文字が。 そう、この付近はヒグマ目撃多発地帯なのです。 |
![]() |
タウシュベツ橋梁の駐車場 |
[16:50]深い砂利道を20km/hで進むこと25分、駐車場に着きました。ここからは歩きです。カウル付バイクの場合、カウルにダメージが出るほど深い砂利道です。 また、宿のご主人によると年間20台くらいの自動車が救援を求めるそうです。行かれる方はくれぐれもお気をつけを。 |
![]() |
タウシュベツ橋梁1 |
![]() |
| [17:00]すっかり有名になったタウシュベツ橋梁。優雅な造形が水流で削られ、そして湖に沈んでいくに姿に、人は物悲しい美しさを見るのでしょうか・・・。 今年は水位が低いそうです。 |
![]() |
タウシュベツ橋梁2 |
![]() |
| 橋げたに反射する夕日と橋全体のシルエットを一枚撮影。風がなくて、湖が波立っていなければ、湖面に橋が写ってよかったんですが。 かつて、この糠平湖ができる前、この橋を鉄道が走っていたそうです。 |
![]() |
糠平湖の夕日 |
![]() |
| 今日も良い天気でした。この写真は今回の旅で撮影した写真のなかでもお気に入りの一枚です。 明日もよい天気だといいな。 |
![]() |
![]()
「Edge of the Ocean」 IVY 2001 / Album[Long Distance] 夏の終わりを感じつつ。 |
![]() |
ご苦労様 |
[18:20]YHに戻るとたくさんのバイクが帰ってきていました。本日の走行距離は217kmでした。 |
![]() |
夕食 |
[18:30]今夜のメニュー・赤魚の煮付け ・ホタテの刺身と海草サラダ ・ひき肉を挟んだ厚揚げを煮た物 ・野菜の天ぷら ・ごはんと味噌汁 ・ビール デザートにアイスクリームが出ます。 いろいろ種類があって選べます。 私はメロンのアイスクリームをもらいました。 |
![]() |
幌加温泉 鹿の湯 ツアー |
[20:15]YHでは、毎晩、幌加(ほろか)温泉の鹿の湯へのツアー(入湯料が必要)があります。もちろん参加。鹿の湯には複数の湯船があり、それぞれ泉質が違います。 写真にはありませんが、露天風呂があります。混浴です。 この晩は参加者が多く、バスに乗り切れず、私はバスの床に座って移動しました。 宿のご主人:「フロアに座っている方大丈夫ですか?」 ワタシ:「温泉行くというより飯場へ行く気分です。」 宿のご主人:「じゃあ私はマージンをもらわないと」 前回来た時は良い天気で、ペルセウス座流星群を眺めながら湯に浸かったよい思い出があるのですが、この夜は曇っていて星が見られませんでした。 |
![]() |
歓談の夜 |
| [23:00]洗濯をしつつ、同室の皆さんと情報交換。YHの楽しみはこういうところですね。食堂でも酒盛りをしているみたいです。 23時に電気を消しました。 |
![]() |
copyright:NZ designworks. |