BANDWAGON


oatmealの奈部川さん、秋本さんを中心に結成。ex-GERONIMO、ex-TEARDUCTの池田さん、ex-SPIT MIDDLE FINGER、ex-THE NERVE LANDの辻さんも在籍しています。初期メンバーには元POPCATCHERの久保田さんや現在MELT-BANANAのサポートメンバーである寺田さんも参加。ツインギターの重厚なサウンド、ある種芸術的な曲構成、Vo奈部川さんの静と動を感じさせる表現力、どれもoatmeal時代に備えていたものですが、勢いだけでなく、より「聴かせる」ことを意識した曲に変化しているように思います。打ち込みを導入したり、多様な楽器を取り入れるなど、聴けば聴くほどに新たな発見を感じられるバンドです。あまりキャッチーでもないし、速い曲も特にないので、1回聴いただけではその魅力がわかりにくいバンドだと思いますが、いろいろな角度から聴けばその曲に潜むドラマ性を見出すことができるのではないでしょうか?ライブを見たことがないので是非見てみたいバンドです。手前みそですがエモ好きな人には是非聞いてほしいです。オフィシャルHPで(一番盛り上がる後半部分はカットされていますが)視聴可能です。


BANDWAGON are
MITSUYOSHI NABEKAWA(Vo/G)
KEISUKE IKEDA(G/Key/Vo)
TAKAJI AKIMOTO(B/Vo)
YUICHI TSUJI(Dr)


DISCOGRAPHY

S/T
01. the brown studyCD
7inch
記念すべき初音源。
1曲目はピアノのイントロで始まる曲。 バイオリンなんかも入っていてドラマチックかつ美しい曲です。 1曲の中に静と動が散りばめられており、壮大な1曲となっています。
2曲目のイントロはうって変わってエッジの利いたギターから始まります。 こちらの曲もやはり涙腺に響くだけのドラマ性があります。 ただ、両曲ともミドルテンポなのでoatmealのイメージで聞いたら肩透かしを食うかもしれません。 でも奈部川さんのボーカルは昔と変わらず聞き手の胸を締め付けるだけの気迫があります。 個人的にはすごく好きです。
02.niel armstrong with his reasons


Bandwagon/one thousand wish:split ep.
01. one more word7inchBANDWAGONとして第2弾の音源は7インチでリリース。
前作よりは若干テンポも速くなりましたが、相変わらずヘンテコな曲です。 この曲も良いのですが、前作の2曲ほどは心に響きませんでした。 とはいえ後半の盛り上がりはさすがといった感じ。 今回も打ち込み多用してます。
B面のone thousand wishもかなりの哀愁ナンバーを持ってきました。 TEARDUCTとか好きな人にはツボかもしれません。 1000枚限定だそうです。


2001DEMO
01. september is miles awayCD-R 今までで一番ライブ感のある作品かも。
1曲目はちょっと重々しいイントロから始まる若干ダークな曲。 かなりかっこいいと思いました。 終わり方も切ない感じで◎。 とにかく芸術的に美しい曲です。
2曲目は哀愁+疾走感の王道ナンバー。 しかし「らしさ」は残ったままです。 ライブ会場限定500枚で廃盤とのこと。
02.the book ends


the archive ep.
01. New Broadcasting SatelliteCD1曲目はトリッキーな展開の中にもどことなく包み込むような優しさを感じる曲。作りこまれた曲といった印象で、アレンジの素晴らしさは言うまでもありません。
2曲目はなんかモヤモヤした感じで不思議な浮遊感のある曲。サビのメロディにはこれぞBANDWAGON!ってな感じの爽やかな哀愁があります。

満を持しての2ndシングル。どちらの曲も期待を裏切らない仕上がりです。アルバムには2曲とも収録されていないので、アルバムを聴いて気に入った人は買ってみてもいいのではないでしょうか。ちなみに10分くらいの無音状態からボーナストラックが始まりますが、この曲は意外な感じで面白いと思うので是非聴いてみてください。
02.It's Good Thing


The Equipment!!!
01. Marcus Wong & The IroniesCD1曲目はツインボーカルの絡み合う比較的ハードめな曲。短いです。
2曲目は1曲目から絶妙なつながり。耳障りで心地良いギター音が印象的。途中少し登場する池田さんのボーカルもいい感じ。
3曲目はone thousand wishとのスプリットに収録の曲。アルバムで聴くとまた違った印象。
4曲目は鬱になりそうなイントロから始まる比較的ゆったりした曲。
5曲目はデジタルな音交じりのこれまたゆったりした曲。とにかくメロディが泣かせてくれます。スケールの大きな曲。
6曲目はダークな雰囲気の曲。そんな中にも明るさを感じさせるメロディがあります。
7曲目は独特なリズム感が気持ちよい曲。この作品の中では異色な曲ではないでしょうか?不思議な雰囲気。
8曲目はデモに収録されていた曲。デモよりも作りこまれた感があります。
9曲目もデモ収録曲。個人的にはデモのテイクの方が好きでした。終わりらへんが特に。
10曲目は雰囲気抜群のシリアスな曲。独特の浮遊感があります。

待望のフルアルバム。1stアルバムにして素晴らしい大傑作アルバムを届けてくれました。聴いていて心地良い音、心に響く奈部川さんの声、そして曲順や何度聴いても飽きないアレンジといい、もう名盤といってしまって良いでしょう。過去に音源リリースした曲も数曲含まれており、これまでの活動の集大成といえる作品です。個人的には2003年度に聴いた作品の中では3本の指に入る、それくらいの完成度です。まだ聴いていない人は是非聴いてみてください。
02.Quiz!!! Quize!!! Quiz!!!
03.One More Word
04.Poetry In Motion
05.Sparkle!!!
06.Dance In The Blue Room
07.Wednesday Versus I
08.Book Ends
09.September Is Miles Away
10.The Devil We Are!!!


NO TITLE
01. ROCK THE CASBAHCD-R2004年3/13の新宿RED CLOTHのライブで無料配布された音源。限定100枚。THE CLASHのカバーなんですけどこれが原曲と聴き比べても面白い暴走チューン(彼らにしては)になってます。


NO TITLE
01. ORDINARY WORLDCD-R2004年3/20の新宿RED CLOTHのライブで無料配布された音源。限定100枚。こちらはDURAN DURANのカバー。しっとりと、繊細な、透明感ある曲に仕上がっています。原曲のイメージを壊さずカバーできているのではないでしょうか。


Public inconsistency.
The answer without a correct answer against me.
01. ROCK THE CASBAHCD-R 上記のCD-Rを入手できなかった人のために(限定100枚はやりすぎ!)2枚をまとめてしまったCD-R。ライブ会場限定での販売ですがファンにとっては粋な計らいといえるのではないでしょうか?
02.ORDINARY WORLD


個人的なベスト5
01.niel armstrong with his reasons
02.September Is Miles Away
03.Wednesday Versus I
04.Book Ends
05.the brown study








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