フリーダ・カーロ
「フリーダ・カーロとその時代 メキシコの女性シュルレアリストたち」
(Bunkamuraザ・ミュージアム) 2003/Jul/19〜2003/Sep/7

*過去ロバを漁ってたら見つけたので、ここに転載(若干手入れてます)。


さてさて先日のNHK「日曜美術館」でも取り上げられてましたね。
フリーダ・カーロ展を先日見に行きました。
電車の吊り広告でも十分に人を惹きつけるその絵の強さに、
本物を見たくなったため(このパターンは結構珍しいんだけど)。

そんなに点数もないだろうな、30分もあればまわれるかな、
“とりあえず”感覚で入ったら、予想を裏切る点数と迫力に驚く。

フリーダだけでなく他の画家達も非常にかっこいい。
まったく当時メキシコにいた女性画家達のすごいこと。
この力強さと繊細さの同居。
私の感覚に直接触れてくるような迫力。
揺さぶられるような感じとともにこの居心地の良さはなんだろう。
私は彼女たちにシンクロしてた。

勉強不足も手伝って前情報全くなしに見に行ったのは逆に正解。
私はそれらの絵をただ感じとった(気がする)。
もちろん会場での解説なんかは斜め読みはしたけどね。

そのせいか、行った後で見たNHK番組は不満だった。
「違うだろっ」なんてつっこみつつ、まことに失礼ながら
私の方が彼女達の心に近づけてたのでは、な〜んて思ったり。
(まったく面の皮が厚い発言ですな〜 (^^;)
だからって理解したとか言うつもりはさらさらなく、
“近い”って思ったんだよねー。
あるあるって感じでさぁ。

ふぅ、疲れるけど心地がいい。
こんな疲れも嬉しいんだ。
魂全開の絵だとこっちも相当影響受けるからね〜。
生半可な感じでは見られないのですよ。
(っていうよりあれらの絵は勝手に入ってくるんだけどね)

ほんとに、半端な絵なんか全然無くって! 
それがすごい。CDで言ったら捨て曲なしの名盤。
私好みという限定がつくかもしれませんが、いい展覧会です。
また行かなきゃ!


ザ・ミュージアム
2005年10月 ロバ耳より転載 (2003年8月観)
いろいろTOP (回ったTOP
HOME