白川郷・五箇山
白川郷・五箇山(岐阜県、富山県)

友達、それも外国出身の人からよく薦められていた場所である。
行きたいね〜と思いつつなかなか腰が重く、今回やっと行ってきた。

金沢からバスで白川郷へGO!
事前調べによると白川郷は若干テーマパークっぽいらしい。
降りてみると・・・んー、ま、言いたいことはわかる。
それにしても外国人観光客多し。みんなよく調べてくるな〜。

が、白川郷を見る前にさきに五箇山(菅沼)へちょっと行きたい。
どぶろくアイスを食べながらバスを待つ。
確かに観光客は多いんだけど、のどかな感じがあるね。
地元の子供たちが元気っていうか。

ほとんど私の貸し切り状態のバスに乗って菅沼集落へ。
菅沼集落で降りたのは当然ながら私だけだった。
みなさん、車で来ているようですな。
んー、小さい! 合掌造りの家が数件建ち並ぶのみ。
が、そのたたずまいは美しい。お茶やさんも落ち着くスペース。
 ←世界遺産・五箇山(菅沼) 

コーヒーを飲んで歩き出す。目指すは道の駅「五箇山」。
だってバスがないんだもん。小1時間ほどの距離でしょうか。
でも途中に碑や湧き水なんかがあってそれはそれでおもしろかった。
 ←いろんな歴史があるようです 

 ←湧き水飲んだよ 

そして訪れたかった岩瀬家。大きな家だー。
岩瀬家の家人が囲炉裏端で説明してくれる。
特に勉強してこなかったので「へぇ〜」って感じ。
女二人で管理してるけど大変だってさ。。。だよねぇ。大きいもん。

 ←岩瀬家 

そして道の駅で白川郷行きのバスを待つ。20分ほど余裕あり。
階段に腰掛けてガイドブックとしばしにらめっこ。
“ブーッ”
あれ?バスのクラクションらしき音?
顔を上げるとバスがまさに出るところ!
あわてて追いかけるもバスは無情にも行ってしまった・・・

そんなのあり? 逃しちゃやばいから余裕を持って待ってたのに!
あと数時間バスはない。ただでさえタイトなスケジュール、観光時間が!
歩ける距離ではない(時間かかりすぎ)。。。血の気が失せる。
フラフラしたまま考える。残る手はこれしかない。
ヒッチハイク・・・

バスを見送り数十秒後、道の駅から出てくる車一台。なんと仙台ナンバー!
パニクってぼーっとしたまま勢いで手をあげると止まってくれた。

「あのー、白川郷までのせてくれませんか? バス、逃しちゃって・・・」
「いいですよ。ちょっと待ってください。」
「ありがとうございますーー」

彼も2週間ほどの日本一周旅行の途中でこれから白川郷へ行くところという。
道理で仙台ナンバー。拾ってくれてありがたやありがたや。
見晴台のところまでついでだからと一緒に行く。

 ←白川郷一望 

町中でおろしてもらい、互いの道中の無事を願いあう。
いい人でよかった。で、早速、観光観光♪
和田家、神田家、長瀬家すべて見た(^^;
観光となるとなぜかハイになってしまう。

それぞれ特色を出してがんばってるなーという感じ。
ひとりの観光客のおばさまがある家で家人に声をかけていた。
「維持するのは大変でしょうけれどもがんばってくださいね」
確かに。維持が大変よね。私も同感です。

そして今回は合掌造りの民宿へ宿泊。なんかうれしい。
部屋で夕食までぼーっとしてみた。窓を開け放して。
鳥の声がうるさいくらいで、なんだか不思議な感じ。
が、カメムシ発見!(また?) 窓を閉める。

宿泊客は3人で私を含めみんな一人旅。
夕食時、一緒の場だったのでおしゃべりしたけど、なかなか濃かった。
おじさま達だけあって、なんかもう独自のスタイルがありまくり(^^;
楽しかったです。いろんな話を伺えて。

夕食後はぶらぶら歩いて「白川郷の湯」にも行ってみた。温泉温泉♪
夜は早めに就寝。朝は夜明け前からまた鳥の大合唱で目が覚める。
恐ろしく健康的な生活。。。

せっかくなので早朝散歩。朝食までに見晴台まで登ってみよう。
さすがに人通りが少ない。家々からは朝食の準備をしてる様子が漂ってくる。
日帰り観光客が去った夕方も思ったんだけど、生活臭があるんだよね、ここ。
観光客がいる昼との雰囲気が全然違う。それがまたいい感じ。
テーマパーク化という人もいるけど、朝晩のそれをみれば感じ方がかわるかも?

一人で見晴台の景色を堪能(といっても曇り空・・・)。
朝食を食べてチェックアウト。ごちそうさまでした。
きっと冬に来たらまた楽しそうだな〜。
2007年2月(旅程2006年4月)
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