| 小話−アンコール・トム(カンボジア王国) |
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まずはアンコール・トム(大きな町)、南大門から観光開始。
←奥が南大門。象にも乗れるよ(10$)
そしてアンコール・トムの中心、バイヨンへ。 ここのレリーフはすごいことになっている。 よくもこんなに彫ったものだ・・・第一回廊にずーっと続く。
←車輪の中はイノシシかな?
第二回廊も抜けて中央の祠の周りには四面仏がいっぱい。 中央祠の仏像に線香をあげてお祈り。 それにしてもいたるところにありがたそうなお顔。
←四面仏
長い空中参道(高さ2mほど)のあるバプーオン。 参道のはじっこを歩くとフラついた拍子に落ちやしないかと不安になる。 気をしっかっり持たなくっちゃ。踏ん張って歩こう。 ただし現在修復中のため中へは入れず。フランス修復チームが作業中。
←パブーオン。参道から覗いたところ。
修復作業を横目に見ながらピミアナカスへ向かう。 ここは蛇が化身した女性が住んでいたという伝説あり。 当時の女好きの王様がここへに毎日通ったそうな。
←ピミアナカス。登りました。
王宮の塔門を抜けて象のテラスへ。 象のレリーフがずーっと続いています。 戦争に勝って凱旋する軍隊をここから迎えたらしい。
←象だらけ
続いてライ王のテラス。ここは数段に渡って女神のレリーフ! テラスの上には仏像があり、今も地元民はお参りするそうな。 このテラスの外周は左右にくねるように続くけど、これは蛇の蛇行を表すんだって。 ちなみに蛇の神様(ナーガ)のレリーフは至る所で使われていて、 欄干なんかもよくこの形。
←ナーガの欄干
ところで淡々と書いてはいますが、結構体力消耗します。 12月の乾期でベストシーズンとはいえ日本の真夏なみに暑く、 しばらく歩くとペットボトルの水もぬるさ通り越してお湯に近くなる。 それに遺跡の急な上り下りにへとへと。日頃の運動不足が悔やまれる。 ランチの後にお昼休みは心身共に(?)助かりました。 午後になるとバイヨンも人が少なくなって雰囲気がまたよくなった。 ちょっと腰掛けて西日にあたる寺院をボーっと眺めるのがいい感じ。 別の日には南北クリアン、プラサット・スゥル・プラットをぶらつく。 南クリアンは格子窓がいい味をだしている。 だいたいこの辺りは人気がないのでまったりできる所なのだ。 プラサット・スゥル・プラットと北クリアンについては 日本チームが修復にあたってます。がんばって(笑) ガイドさんが言ってたけど、日本チームは元通りにこだわるので 周辺の石を集めて組み合わせて、時間は非常にかかるけど、 丁寧な仕事が評価されてるそう。 例えばフランスチームはもっと手っ取り早くやるんだって。 コンクリートを使って、あとから石をはめ込むとか削るとか。 それぞれ一長一短でしょうね。 早く修復終われば観光客に開放できて喜ばれるだろうし。 で、プリア・ピトゥ、ゆっくり見たかったけど、ケチがついて・・・ ま、次回行けたらちゃんと見たいということで。ガキにやられたぜ。 それから南大門からバイヨンへの道には猿がいっぱい。 カンボジアの日光とガイドさんは言いましたが、 日光のよりは全然タチがよくてかわいい。小さいし、襲わないし。
←いっぱいいる
ガイドさんに買ってもらったバナナをあげてみる。 手渡しでバナナを取ってくれるのが嬉しい。 でも木の下でやってると、いつのまにか頭上から狙ってたり! 申年に猿と遊べるとはちょっと嬉しい(笑)
←猿の手形をいつのまにかつけられた
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2004年12月
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