彼女の場合
小話−彼女の場合

一家総出のお出迎えの中、私たちは妹さんの車に乗り込む。
なんと明日は結婚式。助手席にはその彼氏。後ろに私たち。
明るい妹さんで、確かに美男美女カップルなのだが、
「どっちがきれい?」って聞いてきたのには笑った(w

家に到着。お茶をいただく。果物やお菓子も。夜中3時です。
久しぶりに会ったのでみんな盛り上がってる。家族団らん。
闖入者の私たちも暖かく迎えていただけたのはありがたい。
寝ていた甥っ子も起き出した。スパイダーマン好きの5才。
おみやげ大会になって、彼女はみんなにいろんなプレゼントを渡す。
これだけ買うの大変だろうな〜。
歓談後はおやすみなさい。
私たちにベッドルームをあてがってくれました(涙)

朝ゆっくり起きると朝食。
パパさんがナンを買いに行ってくれました。
ハチミツやナッツ、チーズとともにいただきます。
目玉焼きもつけてくれました。おいしいですー。

そして妹さんの彼氏が鍋を持ってやってきました。
結婚式の日に新郎側が新婦側に饗する伝統的な料理なんだって!
絨毯の床にクロスを敷いてそこへお皿やスプーン、ナン、果物が
並べられます。お母さんが私たちの分もわけてくれました。
羊の煮込みなんだけど、かなり濃厚。飛行機疲れもあってちょっと厳しかった。
だって基本的にもてなし好きな方々なのでお腹がすでにいっぱいだったんだもの。
でもみんなおいしそうに食べてました。高齢のおばあちゃんもいっしょに。
 ←奥の赤い鍋です 

両替もパパさんに行ってきてもらいました。
そして紙幣のレクチャーを彼女に受けます。
グリーンホメイニ(10000紙幣)とブルーホメイニ(20000紙幣)。
とりあえずこれを覚えておけばOKとか、タクシーの相場とか。

レクチャーのあと、午後の食事会へ!(また食事?(>_<;))
でもこれって妹さんの結婚式のお祝いお食事会。
テヘランで人気のレストラン、新郎新婦の親戚が集まっての会食。
・・・そこにまたわれわれ闖入者(いいのか?ずーずーしー)。

お腹いっぱいながらおいしい食事と感動的な姉弟のやりとりにジ〜ン。
なんだか本当にすてきなご家族なのです。どうぞお幸せに。
5才の甥っ子も私になついてくれてすごく楽しかったし。

そして私たちは飛行機での世話好きさんにひきわたされます。
さてどうなりますか???
2007年02月
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