チョルポン・アタ(キルギス共和国)

朝食は道沿いのカフェ。ロシア人のお店だった。
久しぶりにそばのカーシャが食べたかったので頼む。
カーシャを決めてメインにカツレツ。他にお肉のブリヌィなど。
おいしいけど、結構量があったので食べきれず・・・無念。


チョルポン・アタに向けて道を走る。
左手に湖がきれいに広がった。草地の向こうにイシク・クル。
近くで見たくなって、湖岸まで歩くことに急遽決定。
結構、距離あるはずだけど、歩いてみると遠さは感じない。
きっとこの天気だね。穏やかな日差し、穏やかな湖面。


ボーっとした。ただボーっと。。。
ちょっと乾いてる場所を見つけて腰を下ろす。
湖面を見る。空を見る。
霊的だよね。なんだか。
小説でよく出てくるけど、主人公たちの気持ちがわかるねぇ。

20ソム紙幣だったかな? 
そこにイシク・クルをうたった詩が書いてある。
素敵な詩だ。湖岸でそんな詩を聞くなんていい感じ。



どうやら結構な時間が過ぎたらしい。日差しの角度が傾いている。
そろそろ移動しないと。また道路まで歩きだす。
結構な距離だけど、なんでだろう、帰りの歩きも楽しい(^^)

さて、目指すは野外岩絵博物館!
でも場所がわからず、また人に聞きながら向かう。
やっぱりたどり着かない。みんな場所をあまり知らないみたい。
確率的にはロシア人に道を聞いたほうが情報を得やすい。
最後は行き止まりに迷い込んだが、キルギス人ご一家に聞いて、
やっとたどり着く。あー、岩だらけ。やっぱり岩絵博物館(笑)

矢印が地味に石に書いてあるので、それを目安に進む。
どれが岩絵??? あ、これか〜。黒っぽいのがそうみたい。
大体が山羊の絵。結構大きなものもあるので興味深い。

散策してると少年が一人近づいてくる。
なんと、彼がここの管理人?入場料を徴収される。
ガイドは頼まず散歩がてらぶらぶら見る。
どこに絵があるか探すのは、ちょっとしたゲームみたい。

奥のほうには本物の羊の群れが! 
・・・ここで放牧???
私はこの大らかさが結構気に入っている。

さてビシケクへ戻ろう。
ガソリンスタンドでガソリン補給。薫製の魚も購入。
風が強い。車への横風が怖いほど。すごいなぁ。。。

途中ですっかり暗くなった。
街頭のない暗い道を進むのは結構怖い。
見通しが悪いからあまりスピードを出せない。
だいたい“ここは道?”って感じの暗さだ。
往路と違う道を通ったりして変化をつけつつ、
たーくさん走る。町に入れば街灯もつく。
運転も俄然しやすくなる。
到着〜。ただいま、ビシケク!
2004年9月
たびTOP  
HOME