ゴム(イラン・イスラム共和国)

宗教都市、ゴム。シーア派の聖地。
やはり観光してみたい気もしません?
でもイラン人には大抵驚かれた。
「え、何で行くの?」とか「行く必要ないよ」とか。

まぁ、でもテヘランへの途上だし、見てもいいかなって。
アビヤーネ行きのドライバーさんにまたお願いすることにした。

ま、確かにかなり値切ったんだけどね(連れが値切るの得意で)。
奥さんと子供も一緒にゴムへ行くことになった(笑)
お茶を飲みにちょっと彼の自宅へ寄ってごちそうになり、
それから一緒におでかけ、みたいなノリで。
でもこの子、愛想がよくてかわいいんだ。
家族団らんのピクニックに便乗したみたいで楽しい。

ゴムにつくと、確かに黒率高いかも?
ファティマ廟は絢爛豪華。
入口でチャドルを借りて、中に入る。
これがまた歩きにくい。静電気でまとわりつくんだよね。
写真を撮ってみたけどやはり私には似合わない気がする・・・

ドライバーさんがいろいろ話をつけてくれたみたいで、
外国人用(?)のレセプションに通される。
流暢な英語で軽く説明を受け、豪華な英語のパンフも頂く。
そして担当者つきで敷地内を見学。建物の中には入れないけれど、
それでも豪華な感じで人がいっぱいでそれなりにおもしろい。

慣れないものだから、ときどきチャドルから髪が出ちゃって、
担当の人に「隠して!」とか注意されたり・・・

ささっと見学終了。短いゴム滞在は終わり、
テヘラン行きのバス乗り場まで送ってもらう。
そしてすぐにいいバスを捕まえてくれた。ベンツ。

このドライバーさんには本当にお世話になった。
値切った料金よりお礼としてちょっと多めに渡すことにしたが、
彼ったらそれを数えずに受け取り私たちをバスに乗せて見送った。
イラン、ほんと人情に触れる旅ができるところである。
かっこいい。

・・・ほんとは列車に乗りたいから駅までって頼んだのに、
「バスのほうが早いし安いし便利」と押し切られ(どこもこの反応)、
しょうがなく乗ったけど、まぁ確かに便利で楽だった(笑)
2007年5月
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