1.研究内容

1-1.発表者 佐々木 康志 会員 

1-2.テーマ セキュリティ機器の品質保証体系と外注品質管理の実際

1‐3 内容  

(1)           セキュリティビジネスの概況

警備業界は、規模が1兆円強で高利益率(売上高純利益率5.4%)の業界。安全を求めるニーズは堅調で多様化傾向。業界トップはS社(連結売上高6500億円、シェア64%、連結経常利益983億円、グループ総契約件数186万件)。

住宅侵入窃盗犯罪は約85,000件(約6分に1件)だが、警備システム契約先が狙われるのは極めてまれ。

防犯サービスは、顧客から異常発生通報をコントロールセンターが受けるとデポに連絡して警備員が現場に向かう。

防犯以外にも火災監視や非常通報、救急通報やガス漏れ監視などのサービスがある。

セキュリティ機器には、センサー、通報装置、操作用機器、出入管理用機器、監視カメラ、生体認証装置、携帯端末、消火器/金庫等がある。

(2)           セキュリティ機器の品質保証

要求される品質保証の活動要素や、基本的な考え方について紹介があった。

(3)           ベンダーマネジメント

   OEM供給者であるベンダーの管理ポイントの紹介があった。

   要求仕様の明確化

   監査

   品質指導

   満足度の高いベンダーの要件

(4)           ベンダーのトラブル事例

ベンダーマネジメントにおけるトラブル事例の紹介がった。

 


報告者:竹村会員

2011年度研究会実績に戻る