2章の登場人物
リアヒャヴュラ=ウルウロス=ヒアヒャヴュラ
旧人類に裁きを下す現人神にして新人類にして邪神、享年3224歳
役3000年程前彼の一族は祟りの力を用いて厄災を払いのけ
長く神族として崇められていたが
その力を恐れた当時の人間たちによって滅ぼされた
選ばれし血族しか使えないはずの祟りの力を
人類は道具を介する事でより安全に安定させて使う事ができるようになっており
個の力では勝った彼等だったが圧倒的物量の前に追いやられ
祟りの力ごと地中深くに封印されてしまっていた
彼も封印の最中祟りの力を失いかけていたが
死にゆく同族の恨みを全て己が祟りの力と変え
長き眠りの間に力を強めついに現世へと舞い戻った
力の名は鸞翔鳳集(らんしょうほうしゅう)
神の名の下に現世を生きる全ての豪傑を彼の元へ集わせ
配下として永遠に忠誠を誓い戦い続ける
彼に呼ばれる事はこの上ない名誉であり
力を意識せずとも彼が望めば才ある者が集まるようになっている
能力と言うよりは天性のカリスマと言ってもいいだろう
個人としての戦闘能力も並外れていて
どんな巨体よりも強い力を持ち
どんな鳥よりも速く走り
どんな魚よりも深く海へ潜った
右手から炎、左手からは雷を出し
身体全体に風を纏っていて、吐く息は全てを凍らせたと言う
彼が自らを邪神と呼ぶ理由は
祟りの力を国の為以外に使うことを
王であり神であった彼自身が禁止していたせいである
彼はしきたりを捨て
神の力を行使する復讐者として生きることを選んだ
大会の場所に降臨した理由は偶然か
それとも他の祟りの力が集まりすぎたせいだったのかは最早知る術がない
力を見せることもなく、目覚めたばかりで油断していた所を銃弾に貫かれて死亡した