まずは、2005年(大学3年)夏休みに行ってきた、愛知万博のお話。
この旅行に行く発端は、2年の冬頃に三四郎11期で同窓会館で飲んだときだと思います。
S子が「万博と熊野古道に行きたいから、実家に泊めてー」と言ったことから始まりました。
とりあえず宿の関係で男女2,2で行くことになるため、H野を誘い、もう一人の男は紆余曲折を経てH瀬が行くことに。
だいたいのことがちゃんと決まったのは7月半ばあたりでしたが…。
8/6に万博、7〜9に熊野へ行くことになりましたが、
僕だけは5日に実家に帰り、他の3人は夜行で新宿から瀬戸へ、そして6日朝に万博会場で集合ということに。
夜行組がかなり早く会場に着くということで、僕自身も6時半頃に自転車で一宮駅まで行き、
8時半に会場に着くように行きました。
会場まで藤が丘経由で920円も驚きでしたが、
開場30分以上前に着いたのに、すでにかなりゲート前が混んでいたことにも驚きでした。
引換券で入場券をもらい、やっとのことでみんなと合流。
ちなみに、有名ですがペットボトル持ち込み不可のため、水筒を持っていきましたとさ。
みんなで集まったのが8時半過ぎだったわけですが、開場の9時まで太陽の下暑い思いをしました。
多くの人が帽子をかぶっていることに気付き、自分たちがバカだと少し思ったり…。
ゲートが開いてからも、荷物検査などで時間がかかり、入場したのが9時6分。
そして、行こうとしていた日立館の整理券を求めダッシュすると、
「本日の日立館の整理券はすでに終了いたしました」と。
・・・・・・・・・・・
なくなるのが早いなぁと思いつつ、もう一つの目標の長久手日本館へ。
その途中の大地の塔の整理券が早く取れそうなので、長久手日本館に並ぶのと整理券を取るのの二手に分かれる。
整理券をとって合流しようとすると、長久手日本館の前ですごいことに気付きました。
「割り込みは禁止なので、途中合流は出来ません。トイレなどにいく場合は係員や前後の人に声をかけてから出てください。」
といううざいことが書いてあり、さらに合流しようとすると係員に声をかけられるという始末…。
結局先に並んでも意味がなかったようで、仕方なく最後尾に並んで入りました。
待ち時間80分で。
内容的には待ち時間に見合うくらいだったのでよかったのですが、
五月祭のときにお世話になった研究室に進められた割には光触媒についてはほとんどなかったので微妙だったり…。
しかも、それぞれの技術に対して、「なぜそうなるのか?」ということは書かれてなかったことも残念でした。
ただ、昔のことを知れたり、現在の映像技術のすごさ、その他の技術のすごさを知れたという感じです。
長久手日本館を見た後は、ご飯を食べ(やっぱり高かった…)、いろんな外国館を回ってみました。
特によかったのはスイス館ですかね。
音声ガイドが流れる懐中電灯なんかは面白かったし、役立ったし。
それぞれの国が特色(時々明らかにネタとしか思えないものも…)を出していてよかったのではないかなと。
(実はもうあまり記憶に残っていないのはナイショ…)
外国館をある程度回った後、整理券を貰っていた大地の塔へ行き、すぐに中に入れてよかった。
大地の塔は、要するにでっかい万華鏡なわけですが、すごくキレイでした。
実家のテレビで大地の塔の建設現場の取材をしてたのを見てたので、ぜひ行きたいと思っていたので満足しました。
ただ、これを見るために60分待ちとかはなしたくないので、整理券を取っておいてよかったな、と。
これで長久手には満足し、モリゾーゴンドラで瀬戸会場へ。
乗るのに15分くらい待ったけど、他の待ち時間に比べたら断然短いと思います。
ゴンドラは民家の近くでは途中で窓が曇ったりとすごかったのですが、なぜそうなるのかが気になる…。
瀬戸会場は長久手とは違ってすごくまったりしていて、日本関係のことばかりだったと思う。
瀬戸の愛知県館も日本館も結局よくわからなかったといえばわからなかったかんじで、
瀬戸会場で疲れた体にはある意味休息でよかったのかもしれませんね。
結局2つまわって1時間半くらい瀬戸にいたことになります。
瀬戸からはゴンドラが恐いと高所恐怖症の人がいたため、燃料電池バスで長久手に戻る。
そのバスの中、面白いアニメが流れてました。
内容は説明するのが難しいのですが、雨の水滴(名前忘れた…)が燃料電池の重要性について話すっていう感じですかね。
うちらの中ではモリゾーキッコロにならぶキャラクターじゃないかとも(笑)
長久手に帰ってお土産を戦いながら買って(相当混んでました)、会場を後にしました。
名古屋まで戻り、みそかつ食べたいだの、きしめん食べたいだの、味噌煮込み食べたいだので、
駅ビルでいろいろ探した結果、7階がグルメ専門だと気付き、それら3つのどれも選択できる店を発見。
まさかそんな店があると思っていなかった自分はびっくりでした。
しかもその店のきしめんが・・・なんか違った。
きしめんと思わなければ別にただのうどんみたいでおいしいんだけど、きしめんといってはいけない感じ。
ま、味噌カツと味噌煮込みはちゃんとしてておいしかったからよかったけど。
それからは一宮まで戻って、3人はうちの親の車で、自分だけ自転車でがんばって家まで帰りました。
相当ダッシュで帰ってもさすがに車には勝てず、15分くらいかかったようですが。
それから少しだべったりお風呂入ったりして、次の日に備えて早めに寝ましたとさ。
そういえば卒業アルバムを東京に持ってくるの忘れたな…。
ひとまず万博に行った感想として、
「ひとが多いなぁ」
ってことですね。
70分待ちとか90分待ちならディズニーランドだけでいいよ、って感じもします。
小6以来ディズニーランドに行ったことがないので、最近はどうか知りませんが。(だって一緒に行く人がいないんだもん)
あと、見るだけ見てまわったのに、結局何がいいたいのかよくわかりませんでした。
「自然の叡智」
というテーマだったと思いますが、それは目玉となる会場(日本館や企業館etc)なのでしょうね。
普通の外国館に行ったら、むしろ「万国博覧会」を感じられるのでしょう。
おそらく各国はテーマはあまり気にせず、自分の国のアピールをしていたわけですし。
ただ、万博というからには、外国間を回るべきではないかなと思います。
日本のことは万博期間ではなくても、少なからずニュースなどで耳に入ってくるわけですし、
日本館や企業館のものを長い間並んで見るよりも、空いていて時間もかからず見れ、
各国のアピールポイントなどが見れるほうが得な気がします。
瀬戸のほうは日本の文化のアピールみたいな感じでしたが、それはそれでよかった気がします。
海上の森がオオタカの巣が見つかって、その影響が瀬戸会場全体に見受けられましたし、
愛知県館では自然を大切にしなければならないというような、訴えかけるものとなっていたと思います。
日本館でのあの舞台はなんだったのかが未だに謎ですが・・・
万博は最初はつまらないと思ってましたが、予想ほどつまらないわけでもなく、
ある程度は楽しめたと思います。
いろんな国を知ったり、いろんなものを見たり、いろいろと吸収できた気がします。
前売り入場券4100円分はもったいなかったとは思ってません。
でも、もう一度行きたいとはあまり思わなかったな…。
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