ここでは京都旅行のお話。

まぁ京都に行こうと思ったのは、単に青春18切符が余ってたし、小学校の修学旅行以降行ったことがなく、
熊野旅行の後で神社とか遺産的なものをさらに見たくなったってのもあったから。
ついでといっちゃなんだけど、この夏は高校弓道部で集まれなかったし、京大に2人行ってるから絡もうというのも魂胆w

で、京大に行った2人と連絡を取り合い、6,7日に返信の早かったM氏宅にお世話になることが決まる。
実はM氏とは高2、3と同じクラスで、それから仲良くなったなぁ…と。 といっても、もう1人とも話したかったし、泊まる日はW氏も一緒に3人で飲んだりしようということに。
そして、自分は行きたいところをいろいろとピックアップしてみる。
大阪出身の大学の友達に聞きながら、東山近辺をベースに回ろうと決定。
具体的には、清水寺、三十三間堂、京都国立博物館、京大(とその総合博物館)、金閣に行こうかな、と。
清水と三十三間堂は修学旅行で行ったことがあるけど、ほとんど記憶に残ってないし、
金閣は昔から行ってみたかったってのがあるから入れてみた。
博物館関係も京都の面白いものが見れるかなと思って、行こうかなぁと。

そんなこんなである程度決まったところで、さらにすごいことが起きました・・・!!
高3のとき同じクラスだったY一郎(三四郎11期にも同じ名前のやつ二人いたな…)が、
M氏に「京都に行きたいけど暇?」メールを送ったらしい。
M氏自身が7日しか空いてないということで、同じ日に京都に集合することに。
ちなみにY一郎は名大生です。
ついでに、高3のときに学園祭のマスコット作りを一緒にがんばったIさんも京都の大学らしいので、
誘って久しぶりにみんなで会おう、みたいな感じになりました。
(同クラでなかったW氏は7日はあいてなかったからある意味ちょうどよかったのかも…)

そして、9月6日。
最近の堕落した生活からは考えられないほど早起き(8時半起き)をし、10時前に家を出発。
台風接近中にも関わらず、向かって西へ行く。
18切符で西日暮里、東京を経由して、ひとまず熱海へ。いたって普通。
前から気になってた駅弁を勝手食べてみる。うーん、いまいち。そして、携帯の電池も1本…やばい!!
さらに豊橋を経由し、新快速米原行きで尾張一宮も通り越し、米原まで一気に行く。
米原が土砂降りなんですがっ!風もすごいんですがっ!!という状況でも、米原から新快速でやっとこさ京都へ。
あれ??雨降ってないよ。風もそんなにないよ・・・
所要時間約9時間・・・と思いきや、友達の家はさらにバスで30〜40分と言われる。
途中、祇園の町や京大を見ながら、指示されたバス停へ。BR> 携帯の電池も持ち、バス停から程近いM氏宅に到達できました、と。
彼曰く、全く雨も風も強くなかったし、山に囲まれてるからかなぁ、と。

M氏宅で少し休憩していると、W氏ももう少しで到着するとのこと。
で、3人揃ってからは晩ご飯をどうするかという話になり、京都らしく(?)たこ焼きパーティだとさ。
ということで、みんなで酒やら材料やらを買いに行き、ひたすらたこ焼きを作る。
京大の2人はさすがというか、慣れた手つきで焼くのがうまかった。
計5回やって一人30個くらい食べたので、僕もだいぶ上達したかな??
とはいえかなり食べすぎな感は否めない上に、終わったのは日付が変わる頃。
まぁ僕が到着したのも遅かったし、買出しやらしてたから仕方ないっちゃ仕方ないけどさ。
結局W氏も自分の家に帰らずM氏宅に一緒に泊まる。
というか、約9畳で家賃がうちより安い…やっぱり東京は高いんやなーと思う。

次の日、9月7日。
起床10時過ぎ・・・え???え???
10時頃にY一郎が来ると言ってた気が…うーん、連絡ないしまーいっか。
ということで、連絡をしてみるとまだ一宮というため、M氏と二人で金閣に行ってみる。
金閣「寺」ではないけれど、バス停は「金閣寺道」ってどうよ?と思いつつ、初金閣。

台風の影響でちょっと風があって曇ってますが、とってもきれいでした。
写真はやっぱりうまく写ってないけど、歴史の教科書ほど無駄光りもしてなくて美しいって感じ。
当時からはいろいろ改修もしているんだろうけど、これからもあのままでいてほしいですね。
鹿苑寺金閣なのに、金閣しか見る気もなくいったわけで、結局確かに見るべきは金閣だけのような気も…
とにかく京都の観光地は外人さんがたくさんですね。

その後ちょうど京都についたというY一郎とIさんを迎えに京都駅へ。
京都のバス網はすごいですね。路線図ちゃんと持ってないとどのバス使うかわからなくなりますよ…。
集まったのは時間的にもちょうど昼ごろだったので、昼ご飯を食べようということに。
とはいっても駅の中は高い…外に出てもあまり店は無い…結局マックになりました。
京都に行った2人とも、マクドナルドはマックでしたw
マックで語ったりして14時くらいまで居座る。席余裕あったし問題ないでしょ。
それにしてもみんなあんまり変わってなくて面白かったな。
痛感したことは、やっぱり東京は家賃が高いってことかな(笑)

Iさんは17時からバイトということで、次は駅から近い三十三間堂へ。
拝観料は600円と、他と比べてちょっと高いけど、いいもの見させてもらったって感じ。
1001体の観音像などはやっぱりすごいですね。
小学校のときに行ったことがあると言っても、そのころは運慶とか当時の有名な彫刻家の名前とか知らないけど、
日本史を勉強してから行くと、観音様を作成した人の名前とかも残っててすごいな、と。
あとは、やっぱり弓道人としては見とくべきものを見ときました。
通し矢は三十三間を渡すだけでなく、高さや幅の制限があったんですね。
現在の最高矢数とかの話は高校時代にも部活の先生から聞いたりしてましたが、
そのペースについてまで展示の中に書かれていました。
確か「7,8秒で一矢」
それを24時間ぶっ通しでできるはずもないので、もっと早かったのでしょう。
おそらく僕はどうがんばっても一桁秒台で引くのは無理だと思いますし、実際を見てみたかったりします。
まぁ記録は昔のものなのでもう見ることはできないのでしょうが。
実は修学旅行でこの通し矢のことを聞いて弓をやりたいと思ったというのはあまり知られてはいない事実。

三十三間堂だけで1時間以上いることができたので、山科へ帰るIさんを見送るために京都駅に戻る。
とはいってもまだ時間は早かったため、京都駅の中をうろちょろ。
てか、京都駅ってすごくでかいことに気付きました。
建築学科のM氏が言うには、有名な建築家がデザインしたもので、その設計図も持ってるらしい。
エスカレーターをとにかく上って一番上まで行ったところから写真を撮ってみる。

駅の改札とかがあるところまで遠すぎてよくわかりません・・・。
駅ビルのISETANの10階の高さらしいです、ここは。

そんな屋上で30分ほどおしゃべり。
高3のときの各教科の先生の話や、担任、副担任の先生、体育祭でのマスコットコアメンバーの話・・・
いろいろ昔話に花を咲かせていました。
やっぱり、メンバーがメンバーなだけに、マスコットメンバーの話が多かったかな。
僕自身、Iさんが京都の大学に行ってたなんて知らなかったし、浪人してた2人のうち1人はどこに行ったか全く知らなかった。
ま、主要メンバーは7人いたわけだけど、そのうち4人が集まっている、しかもなぜか京都で。
というこの状況はおかしいにしても、久しぶり(卒業以来になるかも…)にみんなで集まりたいな、と。
まぁ夏はもう無理だから、冬休みにでも集まろう!ってな感じの流れになりましたとさ。
地元に残ってるのが4人中一人のため、幹事は自動的にY一郎になりましたw

そういった昔話もIさんがそろそろ帰らなきゃならないということで、下に下りていき、
見送ってからは清水寺に行ってきました。すでに5時で開いてるかどうか不安だったけど…
ま、あいてなくても入ることは可能だということに気付いたけど、
普通にあいてたので入場料を払って清水の舞台へ。
昔行ったときにも気付いたのかもしれませんが、あの舞台って床が斜めなんですよね…。
手すりの近くまで行くとちょっと恐かったりする。
というわけで一枚。

舞台を撮ると、

清水の舞台からはちょうど京都の町が一望でき、駅周辺以外は高い建物がないようでした。
M氏によると、京都の町は概観や高さの制限があるところも多いそうです。
そうやって町並みを守ってる京都もすごいと思ったりもしました。

舞台からは階段を下っていくんですが、舞台の下の骨組みを見るとやっぱり恐くなりますね。
よくあれだけの柱で支えられてるものだなぁ…と。
そう思いつつ清水を後にするのでした。
というか出口がないからどこからどこまでかわかりづらいんですよっ!!
来るときは五条坂のバス停から来たから参道を通ってないので、帰りは参道に行こうと向かう途中。

京都の町並みを写したんですが、ちょっと木が入って失敗だったかな…。
夕日もきれいだったんですが、携帯のカメラじゃいかんせんうまく映らないものです。

その後は、行きたいところはまだあったけれど、時間的にも厳しかったので、祇園まで歩いて八坂神社に行きました。
といっても、八坂神社は入場料も要らなくて公園みたいな感じでした。
そのまま祇園から京都駅に戻り、帰るまではまだ時間があったので、また屋上に行って京都の夜景を見ました。
屋上からではないけれど、京都タワーなるものがあったのでとってみました。ローソクをイメージしたそうな。

そして駅の中で晩ご飯を食べつつだべってました。
また冬に会おうということでM氏と別れ、Y一郎と一緒に一宮まで帰ってきましたとさ。
翌日朝早く出て、東京に戻りました。


今回は結構行き当たりばったりの計画で、いろんな偶然も重なって結構楽しい旅行が出来たと思います。
お盆は久しぶりに中学の友達に会ったけど、記憶があんまりなくて(むしろ抹消して)普通だったけど、
高校の友達と久しぶりに話すといろいろ話すこともあって楽しいですね。
特に、高校時代にお互い印象に残ることをやり遂げたメンバーだとなおさらって感じですね。
弓道然り、マスコット然り。
高1,2年は弓道に打ち込んで、高3の夏は体育祭に打ち込む。
書くとこの2つくらいしか強い印象は残ってませんが、両方とも気がすむまでのめりこんだ気はします。
こういう思い出を共有できるメンバーと出会えた高校時代はよかったな、と。
そして、再びお互いに会って自分たちの話をする。
あの頃はお互い同じ目標に向かって同じ苦難を乗り越えて一生懸命がんばってて、
今はみんなそれぞれの方向に向かって努力している。
やっぱり何かにのめりこむことが出来る人は、他のことにも一生懸命に慣れると思う。
マスコットメンバーとはまた冬にあっていろんな話をしたいな、と思う。
弓道部のメンバーとは会いたいけど、いつになるかな・・・。
とにかく、高校時代には一生物の友達と言えるような人たちに出会ったのだろう。
大学でも教養課程でおそらく一生物の友人たちにめぐり合ったと思うし、 サークル環境三四郎でも明らかにみんな一生物の友達だろう。そして、そうあってほしいと思う。
やはり同じ入試という苦難を突破してきた人たちだからこそいろいろお互い共感するところもあったりで、中学とは違って高校・大学ではそういった仲間ができていくのかな…。