3/28〜3/31にかけての三四郎11期卒業旅行について。
卒業旅行に向けて始動したのが10月過ぎくらいですかね。
始めは海外か国内かについてアンケートを取ったりしてたかな…。
とりあえず、「バンコクに行こう」と12月に入る頃には決まってたような…。
僕にとっては初めての海外旅行だー、とか思ってたんですがね…
とはいえ、12/31(ほぼ1/1)にバンコクでテロがありましたよね。
その結果、国内でもいいじゃんという意見が多数を占め、11期らしく国内に閉じこもる方向に。
1月に入ってからそうなったから、なにげに忙しく動き回りました。
どこに行きたいか聞いたり、いろんなプラン例を立てたり・・・
最終的に決まった、「五箇山・高山案」に加え、「小笠原諸島」や「伊豆・箱根」も候補に。
そして、車で行くか電車で行くか、それぞれについても考えなきゃで…。
卒論前にも関わらず、いろんなプランを考え、費用の概算もしてたり大変でした。
とはいえ、行き先・手段について決まってからはだいぶ楽しみに。
駒場卒業旅行みたく大変なことになるかと思いきや、努力した成果があったかも
で、当日。
免許を持っている11期が少ない中、運転手はレンタカー屋に集合。
(たむが寝坊し、少々遅れるという事件もあったけど)
車は、フィットとステップワゴン。
もちろん大きいほうの車を運転しましたとさ。
他の人は本郷正門前に集合し、車で拾ってからとりあえず桶川へ。
なにげに桶川までは遠く、2時間くらいかかって到着。
平日の朝の都心を抜けるのが一苦労だということがよくわかりました…
桶川でふっきーを拾い、富山までを含めた道路地図を探すも見当たらず…。
ふっきー母まで呼び出すも、結局ないのでそのまま出発。
時間もかかっていたので、東松山から高速を使い、まずは横川SAを目指す。
この間、車内では無駄なことで大盛り上がり・・・
何かあると、「やまうちくん、髪切ったよね」で爆笑する三四郎11期。
はた目から見たら、きっと不思議で変な集団でしょうね(笑)
横川には1時前頃着(のはず)
ここでお昼ごはん。
横川といえば、「釜飯」なのですが、上信越道下り線のSAにはないんですよね…。
ふざけてるよね・・・
そこからは、一路富山(高岡IC)を目指す。
三四郎的に出発時間が早かったのか、お昼ご飯後からは大半がお休み。
バックミラーであほやまの寝顔が見えつつ、次の休憩地、名立谷浜SAまで向かう。
途中でトイレに行きたくなって勝手に他のPAに寄ったり、
雪化粧のきれいな妙高の山々を見て一人で感動してたり(他の7人は爆睡)
なんだか寂しげな気分になりつつ、日本海に面したSAで休憩へ。
休みの後、高速上では最後の休憩地、高岡PAを目指す。
出発地東京は晴れていたというのに、日本海側はどんよりした空。
雨が降らないことを祈りつつ、テンションの上がる曲を聞きつつ高岡へ。
それからは高岡IC近くのスーパーに買出しへ。
暴走しばっちがナビを設定してなかったため迷子になるも、一応地酒などを購入。
この時点ですでに5時半過ぎ・・・。
五箇山の宿にはどう考えても6時頃には着かないので連絡。
すでにイワナを焼いてくれてたようで、非常に申し訳なかったです…。
ちなみに、お酒を買うときに、お金を持ってる僕がレジに行ったわけですが…
この童顔ながら初めて言われました。
「これ、お酒だけど、ハタチ以上ですか?」と。
富山で初体験です・・・
「はい。 いやー、卒業旅行でここまで来たんですよねー。だから、22歳です。」と受け答え。
「あら、そうなのー。どこに泊まるの?」
「五箇山までがんばって行きます。」
「あそこはいいとこだからねぇ、楽しんできてね。」
買うものが結構多いので、レジのおばちゃんとそんな会話をしつつ過ごしました。
夜用燃料補給後は、暗くなりつつある山道をアクセル全開で(はないけど)、上っていきました。
街灯もほとんどなくなった山道ほど怖いものはありません…。
しかも、宿まで行く道がなにげにわかりづらかった…。
とはいえ、みんなで力をあわせて7時過ぎに五箇山・相倉の宿に到着。
合掌造りの家にお泊りなので、家の中は趣があって非常によかったです。
いろりでイワナを焼いてくれてたし、ご飯も地元で取れたものが多い感じでした。
とってもおいしいご飯でした。
ご飯の後は、時間も遅くなってしまったのですぐにお風呂。
4,5人で一緒に入れる広さで、ゆったりくつろぎ…たかったのですが、時間が時間などでさっさと入るという…
他の人が入っている間は囲炉裏端でおかみさんとお話。
知り合いに東大生がいること、修学旅行で高校生とかもやってきて大変なこと、
世界遺産になってから変わったことなどいろんなお話をしてもらいました。
もっと早くに到着できてれば、もっともっと話が聞けたであろうに、残念です・・・
みんながお風呂を終えて談笑している間に時間は10時過ぎ。
おかみさんも寝るほうの家に帰ってから、建物貸しきり状態で飲み会。
とはいえ、1日目だし、朝早かったし、それなりに飲んで話してから就寝。
行火(あんか、湯たんぽみたいだけど、中身は豆炭)が布団の中に入って暖かかったです。
2日目。
夜はすごい風と雨だったようで、その音で何度か目が覚めました…。
8時頃に起きたときには外はだいぶ小雨になってたようです。
8時半から朝ごはんで、「これぞ日本の朝食」という感じでおいしかったです。
ご飯の後は、各人で相倉集落の観光。
2つの民俗資料館にふっきーと行ってみました。
合掌造りの家に作り方や昔の五箇山の位置づけ、唯一人が生活している世界遺産について、などなど面白いことが書いてありました。
あとは、都会とは違って非常に静かな雰囲気、生活もゆったりしてていいなぁ、と思いました。
宿に戻ってからもコーヒーを出してくれたりで、少々くつろぐ。
でも、行程がつまってるので、10時過ぎには宿を出て菅沼集落に向かう。
宿の人と一緒に写真を撮ってもらったり、とてもいい思い出になりました。
またいつか行ってみたいなぁ、と本当に思えるいい雰囲気の場所でした。
菅沼集落も相倉と同じ感じだけど、少し広い感じでした。
ここに移動するまでの30分くらいの間に雨もやみ、晴れてきたのは山の天気は変わりやすいからでしょうかね。
それほど滞在時間も長くなく、白川郷に向かう。
合掌造りといえば白川郷、というのはよくわかります・・・。
五箇山に比べて集落がむちゃくちゃでかい!
見るべき観光名所もそれなりにあって、1時間くらい散策してみました。
とはいえ、観光地化されすぎてて人も多くてちょっとね…
五箇山には一般の観光客と思える人はいなかったし、そのほうが昔ながらで雰囲気はよかったかな、と。
白川郷で12時くらいになったけど、高山のほうが名物やおいしいものが食べられそうだと調査していたひろぽんのいいなりになり、高山に向かう。
夏場なら近い道を通れるのに、冬季は雪のため通行禁止・・・
そして、まだ白川郷〜飛騨清見の東海北陸道が完成してないのでめんどいという…
回り道をするので1時間半くらいで高山市街地へ。
車を止めてからは高山の旧町並み通り沿いにあるお店で郷土料理を食べる。
なんだか昔来たことがあるような(実際に行ってる可能性も高い)お店でした。
その後は2グループにわかれて散策。
街中をぶらぶらして、高山の旧町役場に行ったりしました。
陣屋とかにも行きたかったけど、時間もなかったし後はお土産を。
高山名物と言えば、「かりんとう」と「げんこつ」と「さるぼぼ」なので、
とりあえず「げんこつ」と「さるぼぼ」は購入。
親が高山出張のときは、毎回かりんとうとげんこつだったので、そのイメージですいません…
高山出発時刻になっても人の集まりが悪い(&迷子)のは11期のよくあることだけど、
2日目で帰るたむのために、早く宿のある下呂に着くべく2手にわかれる。
僕のほうも16時過ぎには高山を出発して下呂に向かう。
川沿いを走る道を行くだけなので、山道に比べれば楽でスピードも出してたり。
そのおかげか、先に出発したたむとほぼ同じくらいに宿に到着。
高1のときに友達と旅行に来てるからだいぶ下呂の街は慣れてるんですが、
今回の宿はあまりに駅から遠くて微妙な位置にあったという印象です・・・
宿の人もそっけなく愛想ないし、いろいろ気分も悪くなったり…。
しかも、お風呂のシャワーが一つってどうよ。
安さだけで宿を選ぶのはよくないということをちょっと思いました。
そんな微妙な空気だったけど、部屋はまぁまぁなのでくつろげたかな。
ご飯までは時間があったし、散策ついでにたむを近くのよさげな温泉に案内して宿に戻る。
ご飯は結構なボリュームがあって、昼ごはんも遅かったためか、多くの人が残してた…。
値段にしては料理はだいぶよかったと思います。
ご飯のあとはお風呂入ったり・・・
って、外に入りに行った人も結構いたようですが。
たむのために少し先にお酒をあけつつ、まったりな雰囲気。
乗るべき電車にあわせてみんなで見送るべく、散策かねて下呂駅まで。
こんなことまでして見送る11期・・・。
(僕が最初に始めたんですが・・・)
宿に戻ってからは飲み会。
購入したお酒を全部あけるべく飲み会。
お休みになる方々も何人か…。
が、復活する方も何人か…。
寝るつもりが、なぜかふっきーと将棋をしている自分…。
よくわからない状況でしたが、2時過ぎまで飲んだり遊んだり。
3日目。
この日の夜に飲み会があるひろぽん&ふっきーを昼までに中津川に運ばないといけないので、
下呂はほとんど観光せずに出発。
一路、中津川駅を目指す。
このころ、すでに僕の腰はだいぶきてました…
熊野旅行のときは1日目だったのを考えれば、
今回は旅行前に腹筋と背筋をして鍛えていたのがよかったのでしょうか…。
(まだ鍛え方が足りなかったんだろうけど)
2人を見送ってからは、完全に無計画なので、しばっちのなすがまま…。
とりあえず馬籠へ向かうことに。
国道19号は昔からスキーに行くときに通ってたので、なつかしの風景を見つつ運転。
とはいえ、馬籠には行ったことがなったので楽しみも感じつつ。
中山道の古い町並みを見つつ歩いて(下って)いき、終点辺りのお店で昼ごはん。
もちろん帰りは上り坂・・・。
車に乗って、次は妻籠へ。
同じように古い町並みをみつつ、休憩所とかがあったので一休み。
というか、ほとんど占拠して寝てました…。
妻籠の後は、さらに寝覚の床に行くという…。
もちろんスキーに行く途中に何度も通ってて名前は聞いたことがあるけどよく分からない場所。
休憩場所とかなんかだろと思っていたけど、一枚岩と木曽川の流れを含め、景色が非常にきれいでした。
テンションの高い11期たちは、岩づたいに川の真ん中のほうへ…。
というか、結局全員行きましたが(笑)
ちなみに、すぐ近くに線路があり、しばっちワールドが展開されました。
「もうすぐ電車が来ると思うんだけどなぁ」という発言後、1分ほどで本当に来ました…。
そこにいた11期誰もが「しばっちきもーい」と思ったであろう出来事です。
このあとは伊那ICから小淵沢ICまで行ってかまだを家族に引き渡す。
のはずでしたが、僕は力尽きてかまだ家族に会えずに高速で韮崎ICあたりまで。
道の駅で休み、近くのラーメン屋でご飯を食べて、運転を代わってもらいました。
石川PAまでの高速は横になって寝れたので腰も回復し、みんなを下ろす新宿まで運転。
かなり終電近くなってしまいましたね…
その後はガソリンスタンドを探しつつ白山に向かうも、開いてなさすぎで四苦八苦。
1時過ぎにやっと返却することができましたとさ。
11期が2人以外参加というすばらしい卒業旅行でした。
このメンバーで旅行することはほぼないとは思いますが、いろいろ話せて楽しい旅行でした。
行った場所も11期らしく、昔ながらの落ち着いた場所で気分転換にもなりました。
また同じようなところを旅したいな、と思えたし。
旅行みたいな非日常の生活はやっぱり楽しいものですね。
11期ともイベントごとに顔をあわせることになるだろうけど、
一生付き合いが続くであろうメンバーだと思うので、
これからもいろんな思い出をつくっていきたいものですね。