
15.CMP F4U コルセア
SAITO 180 フタバ 3001 9001 R149DP
主翼長 1920 全長 1320 重量 5100〜5300g
ガルウイングの独特な形状をした主翼。
大戦機のなかでも異色な存在。
この機体も一目ぼれだった。
各メーカーから、いろいろ販売されているが、なかなか気に入ったものは無く
それほど気にも止めなかったが、CMPのこの機体を見たら
色合い(ブルー)が実に良く、また、細かなディテールが実機ぽく
大きさもデカク、(まだまだ大きい機体に憧れが強い!)
おまけに、これだけの機体が29、800円。
いつもの悪いクセですぐに買ってしまった。
(SAITO 180 を持っていたせいもあります。)
 
<製作>
このコルセア、胴体と主翼車輪部まではグラスファイバー製で
かなり重い!今までの機体達と比べるとズッシリ重い!
初めての感触だった。
バルサの軽さを改めて実感してしまう。
さて、いつものように組み立てを始める。
ところが、各パーツの精度が結構悪く、肝心の主翼と尾翼の間隔、平行がまったく出ず、
最後は仕方なく、平行を重視することにして、間隔は諦めることにした。
自分としては、かなり不満である!し、実に気に入らない!!。
せっかく、外観の良い機体なのだから、もう少し精度を高めて欲しかった。
(良くは判らないのだが、コンポジット機の欠点かも・・)
完成すると、さすがに5キロ強は重い!
(本来、フラップ、引き込み脚仕様なのだが、重さを考慮して全て省略することとした。)
(なるべく、低費用で、との思いもありますが・・)
 
<フライトインプレション>
いくら 180 エンジンを積んでも、異形な主翼、肝心の機体精度の悪さ
そして、5キロを超える重さ
この三重苦があるので、いささか、初フライトは少し心配だった。
まともに飛ぶ感じがまったくしないのである。
重心はかなりの後ろ重で、200gのオモリ追加とバッテリーをエンジンのすぐ後ろに
(ちなみに、サイトーエンジン120〜180は外寸は同じ。ボアアップして排気量を増やしています。)
(結果180は120よりも軽くなっています。)
積んでなんとか推奨位置にあわせいざ離陸!
ハーフスロットルで軽く離陸。
ゆっくり左に旋回している。右にトリム調整。水平飛行でダウントリムを少し取る。ラダーも少し。
拍子抜けするほど簡単に飛んでしまった。
ただフルスロットルにするとかなりのオーバーパワーではありますが・・
ずっとハーフスロットルで飛ばすのが、なんとも心地よい!
音もいいし、ローパス時の姿はなんとも、これまたいい!
今日まで(12月3日)5フライト。
一応パターンをやってみると、意外に良かった。
特にロール系が得意なようだ。ストレスなく、ロールをする。
ナイフエッジも起きグセ、寝グセがまったく無く、これもまた意外だった。
(ガルウイングの異形な機体ですよ。この飛びをするとは思いもよらなかった!)
ムスタングは起きグセがあったが、コルセア、この機体は
まったく無く、どこまでもナイフエッジをスタント機のように続けられる。
4ポイントも同じで、これは結構遊べそうな気がする。
ただ、水平飛行がなんとも、いまいち実感が無いような感じだ。
ちゃんとまっすぐ飛んではいるが・・
クルマで言えば、アイスバーンの道路を走っている感じ。と言えば判りやすい。
胴体が主翼に比べて極端に短いので、主翼で飛んでいる感じかな・・
クセといえばこれくらい。
さて着陸ですが、主翼の大きさが幸いして、5Kgの割には
翼短失速もなにも無く、下手をすれば、パイパーカブのように
なかなか降りようとしない浮きの良さである。
誰でも簡単に降ろせます。吊っても大丈夫です。
機体の加工製作精度の低さを除けば
かなりリーズナブルでCPも高い良い機体だと思います
<後日、ガソリンエンジンBT24EISに積み替え>
BT24EISが発売されたので積み替えてみました。
さすがにSAITO180のパワーには程遠く、ゆっくり、まったりの飛行となり、
機速が遅くなったせいか、パターンは苦手となって
どんな機体でもパワーで引っ張ればそれなりに飛ぶことを実感。
またBT24の排気音、まったく大戦機に合いません。
非常に悪い組み合わせでしょうか・・・。
(他界しました。)
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