20.ATP ジャイルス G202 140
全長 1820 全幅 1905 全備重量 4800g
フタバ 9255 R149DP APC 17*8 YS140Limited ハットリショートマフラー
このGiles202の購入動機。
1 そろそろガソリン機を飛ばしてみたい。
2 猛烈なスモークを体感、体験したい。
3 F3aからエアーキラー飛行へと趣向の変化。
4 Giles G202 が好き。
5 たまたま良いタイミングでATPからグロー〜180orガソリン32cc
仕様の機体が発売となった。
ネット通販での動画に、この機体のエアーキラーカラーリングが飛んでいて
見た途端に気に入ってしまった。(相も変わらず悪い癖)。ネットショップ販売の機体はこのカラーリングではなかったので
なんとかエアーキラーバージョンをと頼んだが、諸般の事情で輸入は無理との事。
(後で調べてみたが、エアキラーはどうやらATPで製作輸入していることが判明。)
そんな訳で、カラーリングは仕方ないか!と諦めて、極度に肉抜きされた超軽量の、この機体を注文することとなった。
箱を開けてビックリ!、殆ど紙飛行機(フィルム飛行機)な感じ!。
徹底的に肉抜きされている。(諸元表では全備重量4300〜4800g)
ラジコン飛行機のイメージがあまり涌かない感じか。いわゆるハリボテかも。
これでガソリンが積めるの?・・・・・
結局ガソリンは諦めYS140Limitedとなってしまった。
(ガソリン機のはずなのに・・・)
いざ、組み立て開始。
胴体、あまりにキャシャで、不用意に力を入れて持つと壊れそうだ。
脚、これまた取り付け部が貧弱でこれでいいの?。う〜む〜
チョットのハードランディングでもいっちゃいそう?なので、我慢できずHOBIXにTEL!!。
やはりクレームは結構あったそうだ。
これでは当たり前である。
市販の脚に換えようか大いに迷ったが、骨しかないので大改造になってしまうことを考えると
現状で我慢。壊れたらそのときやろう。と決めた。
ほぼ完成してCGチェック。
まったくの後ろ重。なんとか指定の位置に合わせようとすると機首に600gのデッドウエイトが必要だった
(ガソリン32〜43ならピッタリ。全備重量5500g位)
その原因は水平尾翼内蔵2サーボだ。
せっかく綺麗に組み上げた尾翼部だったが、エレベーターサーボを機首部に設置変更。
ワンサーボにしてなんとか切り抜けた?。
(それでも少し後ろ重。また、リンケージロッドが長すぎて不安というか、気に入らないというか・・)
いつもの事だが、完成してステッカーを貼るとき、また貼り終えて機体を眺めるとき、
うっとり至福のひとときを味わってしまう。
(新しいというのは、どんな機体でも、いいものであります。 ね!。)


<フライトインプレッション>
エンジン慣らしの儀式?も終え、いざ初フライト!
天候良し。風も絶好。
今回の初飛行は少しばかり緊張しています。
大型機である事。 エレベターの長すぎる柔なリンケージ。重心は指定より15ミリ後ろ。
着陸時、ほんの僅かなショックでも脚そして、脚を支える胴体がバリ!と壊れる!。(と、思う。)
それらのプレッシャーが緊張を盛り上げる!
いざ離陸!。上空へ。
そしていつものトリム合わせ。
我ながら少しドキドキしたが、2〜3周したら平静になれました。
まずはひと安心ってとこでしょうか。
いろいろパターンをやってみました。
プライマス140と差異はない感じだが、軸は少し出ずらい。(慣れないせいもあります。)
ロールは極端に敏捷。
プライマス140、110とも少しマッタリ系のロールだがG202はカク!カク!と小気味良いほど回り止る。
これがG202の特性か。4〜8分の4ポイントがピタ!て感じだ。
フラットスピンは名称そのまま、まさにフラットでゆっくり回転する。
初めての体験だ。
飛ばしていて、いかにも軽い!感じでチョット面白い。
この機体を選んで正解だった。
140Limitedは少しオーバーパワーでちょうど良い。
フルスロットルにする必要はなし。(そもそも140Limitedは中間トルクを太らせてあります。)
そのせいかハットリショートの排気音も心地よいもので
かなり満足度は高いです。
さて着陸の時間が迫ってきました。
失敗は絶対に許されません!。
100%の完璧な着陸をしないと脚、胴体が壊れます。
慎重に慎重に、冷静に冷静に、恐ろしいほどの集中力。・・・
(こんな状態だったとは、傍目にはわからなかったでしょう。)
(高価なF3A機の着陸はきっといつもこんな思いでいるに違いありません。
オーナーの方に憐憫の情を感じます。)
無事に降りました。
ショックゼロの完璧ソフトランディング。
(この日は2フライトでしたが、完璧でした。)
軽量機体であり、翼端失速の気配もなく、プライマス140と同様なスローランディングが出来ます。
が、しかし、100%完璧ソフトランディングがいつも出来る筈がないので
そのうち、傷めてしまうでしょう。
ともかく初日無事で良かった!。正直な感想です。
重心も丁度良く機体も立ちやすく、問題ありませんでした。
後は長持ちするかどうか、でしょうか。
なにせアクロ機ですから。・・・

<追記>2007 9/12
トルクロールチャレンジ。
プライマス110で低空トルクロールが出来るようになってから
この機体でもやるようになりました。
ただ、初フライト時のCGではどうしても機体が起きやすくホバリングが続きません。
これでは!の思いで、エレベーター2サーボに変更。
結果、CGは指定より4〜5cm後ろ。
こんなに後ろで大丈夫?少々心配でした。
(プロペラも18*6WIDEに変更。17*8ではスロットルワークが少し難しく
このペラにしてからはラフなスロットルにもホバリングは安定。やはりセオリー通りですね。)
飛行はこのCGでまったく問題は無く、スロー旋回でいくらか尻下がり。
着陸もゆっくりフレアー状態。
トルクロールも機体がホバしてから安定。
プライマス110との違いはホバしてから機体がすぐに回り始めることです。
下手すると一気に回り始めて、最初は驚いてしまった。
(プライマス110は回りだしを待つ感じ。)
いまコブラロールにチャレンジ中ですが、プライマス110はコブラ状態にはならず苦戦。
このジャイルスのほうが機体が斜めになって良い感じです。
なんとか近々マスターしたい!!
嫁入りしました。
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