シーン2 屋敷前での戦闘(1)

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屋敷前での戦闘(1)
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カード>ALL
「・・・・・・」
 門の前にいる犬を見て困っているようだ。
「どうします?切り倒してきます?」
 ショートソードを抜いて軽く振る。

ヒョーク
「う〜ん・・・」
とりあえず周り(他のPC)を覗っているヒョーク。
決して前には出ようとしない。ちなみに今はパスティの横である。多分。

パスティ>カード
「あまり人のうちのペットに危害を加えるのはどうかなぁ」
狂犬をペットと決めつけているパスティ。

ファリス
 カードの言葉に、一瞬周りを見まわす。
「この距離と数・・・何とかいけるかしら」
 そうゆっくりと呟くと、ファリスはレイピアを引き抜き、軽く構えた。

ウイック
「うーん、囮を使うっていうのも良いと思うんだけど…」
「パスティに匿われているルミックを覗き込む。
 「ヴァイのにいさんとカードのにいさんが剣を振り回して
脅かしたら、逃げて行くんじゃん?」

ウイック>ヴァイ
「というわけで頑張って犬を追い払ってね♪」
完全に他力本願。

ファリス>ウイック
「ウイック! 他人に頼ってる場合じゃないでしょ、あんたの出番よ!」
 人任せにしているリーダーウイックに、軽く一喝するファリス。
「無駄な、体力は今は避けたいところだから、あんたの魔法が一番効力を
発揮するはずよ」
 そしてウイックにアドバイス。まるでリーダーとしての資質を
図るかのような口ぶりだ。

ヒョーク
(・・・攻撃系の魔法とか使え無くてよかった)
何故か安心してるヒョーク。本当にそれで良いのだろうか?(笑)
しかし、そもそもヒョークの魔法技能を知ってる人も少ないだろう。
人前では、ほとんど使うことは無い。
ヒョークとしても、カード、ミディくらいとしか組んだことが無いので、
今回の依頼は楽しみだったりする。

ウイック>ファリス
「オレの魔法? ライトで目潰しするとかぁ?
でも全部で6匹もいるし、面倒いよ。
それに師匠が魔術師は魔法を使う前に『戦死』を使うものだって言ってたもん!」
きっと誤字ではない。
カードとヴァイ以外に剣を使えるのはミディとファリス2人の女性だけ。
残りの男4人は近接戦闘技能がない。
というわけでウイックは観戦モードに入ります。(^^;

#一方のヒョークとパスティはというと・・・

ヒョーク
「なんかこう、ドキドキしますねぇ」
パスティに向かって言う。ちと犬臭いが雰囲気は抜群だ(笑)

パスティ>ヒョーク
「そうですねぇ。この雰囲気、リアルですよねぇ」
もう、肝試しモードに入っている。

ヒョーク
「がんばってくださ〜い」
どうやらヴァイがやる気なので、遠くで応援することにしたらしい。声援を送る(笑)

パスティ>ヴァイ
「一番手ですね!がんばってくださ〜い!!」
ヒョークと一緒になって応援する。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヴァイ
「まぁ〜さか、この剣購入初の相手が野良犬だとはな・・w」
やや嫌そうなヴァイ。

シア
「犬を傷つけないようにお願いします」
 カードとヴァイににっこりと『傷つけないように』を強調して言う。

ヴァイ>シア
「了解、『傷つけないように』ね・・・」^^

ヴァイ>犬
「おめぇら悪く思うなよ・・」(ニヤソ)

カード>シア
「傷つけないように、ですかぁ?」
 剣をしまって、ちょっと考える。

シア
「はい。傷つけないように、です」
 にっこりとカードに言った後に続ける。

カード>ALL
「たいまつで追っ払います?
 それとも、油かけて追っ払うとか・・・
 強引に格闘とか・・・」
 あえて、"魔法"を出さないカード(笑)。

シア
「野生ではないにしろ、炎は恐がると思います」
 案に松明をすすめるシア。

ヒョーク
(油かけて松明を・・・燃やす気かな・・・さすがシアさん)
わけのわからないことで感心しているヒョーク。
ちなみに、ヒョークはライトメイスを腰にぶら提げて、ラージシールドは
背に背負っている。そして手には鏡付き10フィート棒。
まったく戦いに参加する気が無いのがよくわかる。
油や松明と言われても、まったく出すそぶりすらない(笑)

ウイック>ALL
「たいまつで追い払うって言うのは良い考えだね!
誰か、たいまつ持ってない?」
なぜかヒョークの方を見つめている。

ヒョーク
「松明ですか?」
ウイックに言われて、左手を背負い袋に伸ばす。
横にポケットが付いていて、背負ったままでも中身が取り出せるのだ。
「火もいります?」
ウイックに『大樹亭マスター手作り松明』を見せながら尋ねる。

ウイック>ヒョーク
「うん、もちろん!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヴァイ>犬
「オラオラ、邪魔だ邪魔だ〜!」
(人の話も聞かずに嬉しそうにブロードソードをブンブン振り回している・・とりあ
えず斬りつけるまではしない)

ヒョーク
「ヴァイさん元気だなァ・・・」
誰にとも無く呟くヒョーク。

GM「ヴァイのブロードソードぶんまわしにより、犬がこちらに気がついたようだ。
 戦闘開始。」

ヒョーク
しかたないと言った顔で、鏡付き10フィート棒を握りなおす。

#ヴァイの耳に、後ろの相談(火で追っ払おうという話)が入ってくる。

ヴァイ>シア
「おっ!火はいい手だな、燃やせ燃やせ、コンガリ燃やせ!」
(余計なとこだけ聞いてたりする・・・・・wしかも犬につける気だし・・・・・・)^^;;;;

シア
「ヴァイさん。何を燃やすつもりなんですか?」

(笑いながら、さも当然の顔をしながら)
ヴァイ>シア
「何をって、犬にき・・・・(シアの顔を見る)・・・・・・・」

シア
 微笑みながらヴァイに聞く。が、眼が全然笑っていない。

ヴァイ>シア
「・・・い、犬神様です・・・・(汗)」

ヒョーク
「シアさん、ヴァイさんが燃やすのは、きっと闘魂ですよ。
 気合で犬達を追い払おうかな〜ってわけですよ」
なぜかフォロー(?)に回るヒョーク(笑)

シア
「そうなんですか?」
 ヴァイに微笑みかけながら聞くが、あいもかわらず眼が笑っていない。しかも、
シアは嘘でも見抜こうとするかのようにヴァイの眼をじっと見つめる。

GM「ヴァイがシアとヒョークとのやりとりをしているうちに、犬×3が攻撃を仕掛けて
くる!」

ヴァイ
「へっ!きやがったか」

GM「ヴァイに向かった犬の牙は、ヴァイの素早い動きによりかわされる。」

ヴァイ
「よし、かわしたか」

ヒョーク
「おおぉ〜」
ヴァイの華麗(?)な動きに拍手するヒョーク。
しかし、右手に松明、左手に10フィート棒を持ってるので、ペチペチと
景気の悪い音が鳴るだけであった。

ヴァイ
ちらっと仲間のいる方を見て距離間を計る。  
(「よしっこれなら気兼ねなく・・」)
 「よしっ!まとめてかかってこい!!」

パスティ
「…………」
ルミックを大事そうにかばいつつ、
ヴァイの戦況を見ている。
「まだ、出番じゃないな」
ヴァイの立ち回りに胸をなで下ろす。
このままなら、数分で問題なく通り抜けられそうだ。

シア
 抱きかかえていたビリーを定位置の頭の上に乗せ、ヴァイと犬との攻防を静か
に見守る。

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