シーン5 屋敷前での戦闘(4)
屋敷前での戦闘(4)
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#後ろで戦いを見守るパーティのメンバー。なにやら、打開策を考えている。
ミディは戦況を見る。
集団に有効な呪文があることはあるのだが、仲間まで巻き込んでしまう。
「どうしたものかしら……」
戦いに出た軍師の代わりに考え込む。
パスティ
「ただの、犬、だよね」
お化け屋敷の犬のお化けかと疑いはじめる。
「でも昼間からお化けは出ないよね、う〜ん」
一応、魔物かどうか見定めようとしている。
GM
「魔物知識:やや大きな犬。普通。野良犬。
魔法知識:特になし。幽霊等が憑依しているような感じはしない。」
シア
「そうですね……」
軽く目を閉じ、思考をめぐらす
「食べ物で釣る……というのはいかかでしょうか?」
誰かが干し肉でももっていれば……だが。
ミディ
「食べ物……ね。」
一端考え込み、そしてため息をつく。
「なんにせよ、非現実的ね。」
ため息をく。
ヒョーク
「食べ物ですか?」
聞こえたのか、シアのセリフにパタパタとシアの方に駆け寄る。
「これとこれならあるんですけど・・・」
袋をゴソゴソと探すと、シアの前に保存食AとCを
1食分ずつ手のひらに乗せて差し出した。
しかし、なんでわざわざ食べ物なんかを持ってきたのか・・・。
ミディ>ヒョーク
「……なんであなたは今このタイミングで保存食なんて持ってるのよ………」
少々呆れながら、考える。
ヒョーク
「いや、おなか減ったら困るじゃないですか」
ウイック>
「うん、それはオレも考えたんだけどさ、
犬に鳥はちょっと勿体無いよね?」
シアの頭上のビリーに視線を送っている。
ビリー
「グァ!?」
ビリーがシアの頭の上からウイックを威嚇する。が、シアにそこにいなさいと
言われているので動けず微妙な感じだ。
ウイック>ビリー
「あっ、そんなに恐がらなくても大丈夫だよ。
オレがちゃんと守ってあげるからね♪」
食料?は自分の手で守りたいらしい。
ビリー
「グァ?」
何か勘違いをしたビリー。ウイックへの威嚇をやめ、うるうるしためで見つめ
ている。
ウイック>ビリー
「安心したぁ?よし、よし。」
羽を撫でてやる。少年とハキリ鳥の心温まる交流が…のはずもなく、
(誰にも横取りさせないもん!)
食欲が衰えることはないらしい。
ビリー
「グァ?」
眼をうるうるさせていたビリーだが、ウイックの眼が何やら怪しさを増してい
るのを見て首をかしげる。
ウイック
「犬って猫でも大丈夫だったっけ?」
今度はルミックに視線を送る。
パスティ>ウイック
「何が大丈夫だ!?何が!」
ルミック
「フ〜〜!」
ウイック>ルミック&パスティ
「えっ? もちろん、犬が(猫なんか食べたら)お腹壊さないかなってことだよ?」
パスティ達の怒りに頓着してない。
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#一方、まじめに(笑)戦闘している人たちは・・・
ミディ
「何時までも犬の相手をしてるわけには行かないわね。斬りたくないだの、四の
五の言ってられない、か。」
ショートソードを鞘から抜き放つ。
「行って来るわ。」
ファリスの加勢に入る。
ウイック>ミディ
「わーい、頑張ってね♪」
結局、ヴァイ、カード、ファリス、ミディの近接戦闘技能持ちが
総出で対応することに。
ヒョーク
「行ってらっしゃ〜い」
未知数のミディの戦闘が見れるのだろうか、ヒョークとしても楽しみである(^^
ミディ
ウイックの声を背中に聞きながら、ファリスの元に走る。
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カード
「ちぃ・・・」
何事もないと思い、ショートソートだけしかもってきていなかった自分に舌打ちす
る。
「とりあえず・・・うりゃ!!」
ショートソードで威嚇しながら、犬に蹴りを入れる!
GM
「カードの蹴りがいぬの腹にクリーンヒット!犬は悶絶する・・・」
ヴァイ
(やれやれとした顔をしながら犬に向き直る)
GM
「ヴァイは犬Aの首筋に手刀を命中させ、気絶させる。
犬Cは仲間二匹の気絶により戦意喪失。
一瞬門のほうへ逃げようとするそぶりを見せるが、カードがいるため、屋敷から離
れる方向へと逃げていく。」
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