13 情報を集める冒険者達 〜その8〜

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ユウジ>ALL
みんなに近づき
「まぁ、とりあえずあのテーブルにでも座ろうぜ。
 カウンターでこんなぞろぞろ立ってても迷惑だろうしな。」
 空いたテーブルを指差す。

ケイト
「そうですね」
 皆の後についてテーブルに向かい、空いている席につく。

マイキー>店主
「僕、ミルクおねがいしま〜す」
 ユウジが指さしたテーブルに座る。

ユウジ>店主
 手をパタパタしてうウェイトレスを呼ぶ。
「エールもらえるかな。」

酒場のマスター
「はいよ!!」
 ユウジのすわったたテーブルに注文の品を次々とおいていく。

ユウジ>マスター
「おちゃんなんかアテになるもんもくれないか?
 できればおっちゃんのお勧め品でさして高くないやつを
 おながいな!!」
 ニッコリ笑顔で言う

マイキー
「早く明日になんないかなぁ〜」
 いつものように足をぶらんぶらん。
 アルたちと遊ぶことが楽しみのようだ。
 もはや旅の目的を忘れているかもしれない・・・・・(爆)
「ふんふんふ〜ん♪」

セルディ
 ユウジの言に従い、指差したテーブルへと移動する。
 椅子に座ってからは、一人でぼんやりと考え事を始めた。
(目に見える事実からまとめていった方が良いんだろうな。
 それぞれの思惑は後から別にまとめれば、自ずと何が真実か
 見極められるだろうし・・・。
 それにしても・・・疲れたなぁ。
 やっぱりおじさんなんだろうか・・・)
 溜息を漏らしながら、先ほどからのダメージを引き摺っている模様。

パスティ
(もしこの中に魔術師が何気なくまぎれていたら、魔法感知で見つかるのになぁ)
 何となくヒョークさんの魔法感知のポーズのまねをする。
(注 ヒョーク:リプレイ「お化け退治」参照)
「でゅわっ」
 指眼鏡を作る少年、約一名。
「なんにもみえないか」
 ため息をつく。

ユウジ>パスティ
「のわっ!!」
 突然のパスティの行動に驚く。
「なっ、なんなんだいきなり…。」
 ユウジのなかでまだ常識派に属していたパスティだったが
 少々認識を改めたようだ(笑

ケイト
(疲れているのかしら?
それとも、熱病?
ミックの薬が、やっぱり悪かったとか・・・
いつのまにか、魔法を掛けられているとか・・・
そういえば、パスティって(ウイックやマイキーほどでは
ないけれど)結構、若いし・・・)
 ぐるぐると頭の中を不吉な連想が廻る。

セルディ
「・・・・・・」
 無言でパスティを見ている。
(あれは飲むための儀式なんだろうか?)

パスティ>ユウジ、セルディ
「あ、これは、その……」
 顔を、まだ飲んでもいないのに、真っ赤にして弁解する。
「ヒョークさんに教わった、ディテクトマジックで……
 結局教わったのは、恰好だけで、その…しどろもどろ」
 やったことに後悔すると共に、やはりこれが普通の反応だよなと再認識。

ケイト
「・・・そうだったんですか」
 ホットした表情で答える。

パスティ>ケイト
「はい、ヒョークさんに教えてもらいました」
 ニコニコしながら説明する。
「昨日の冒険でね。みんなでやったんですよ〜。でゅわって」
 まだあれは昨日の話なのだ(驚)

セルディ>パスティ
「まあ、魔法を教わるのは難しいしね・・・」
 赤くなってるパスティに悪いと思ったのか、笑うこともできないので、
真面目な反応を返す。
「で、どう? 何か見えた?」
 至極淡々として反応を見せる。
 別に怒っているのではなく、笑いを堪えているのである。

パスティ>セルディ
「いいえ、なにも。やはり恰好だけでは無理ですね。
 お役に立てなくて、すみませんすみません」
 相当恐れをなしているのか、平謝りのパスティ。

マイキー>
 パスティの変な行動を真似する
「ディテクトマジック!でゅわっ!」
 指でめがねを作ってみんなをのぞき込む。
 しかも効果音付き^^;
 そのまま周りの状況をそのまま伝える。

「今、ウイックがアップルジュースを飲んでいます!
 大勢のおじちゃんたちが、ユウジを囲んで
 お酒を飲んでます。
 おぉっと!そこにヴァイも乱入か!?」

ヴァイ>マイキー
「んぁ?なんかいったかぁ〜?」
(既に酔っているようだ)

パスティ>マイキー
「余計なこと教えちゃったなぁ」
 マイキーが楽しそうにやっている姿を見て、苦笑しつつ頭を掻く。
「ヒョークさんにやってみせたら喜ぶかもよ。
 でも、『また余計なこと教えてっ!』ってミディさんあたりに
 怒られるかも知れないなぁ」

セルディ>パスティ
「・・・・・・」
 声を殺して笑っている。
 下を向いた状態で、肩がふるふると震えている。
「いや、良いんだ。良いんだよ、別に・・・」
 笑いが止まらない。

パスティ>セルディ
「実は、結構内心やってみたいとか思っているでしょう?」
 マイキーを指差して、あんなふうに、と。
「『でゅわっ』て」

セルディ>パスティ
「いえいえ・・・。遠慮しますよ」
 くすくすと笑いが止まらない。
(そんなに恥ずかしかったのか・・・)

マイキー>パスティ
「ん?」
 パスティが指さすのでめがねを作ったまま
そちらに顔を向ける。

パスティ>マイキー
「いやいや、気に入ったんならそれでいいんだ」
 苦笑してその様子を見る。

マイキー>ウイック
「ウイックもしようよ。
 ディテクトマジッでゅわっ!ごっこ!」
 めがねを作ったままウイックの方を向く。

(続く)

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