川越散策1 (一信徒が作るホームページ カトリック川越教会) |
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関東平野の中央部、埼玉県の中西部に位置する川越は古代には三芳野の里と呼ばれ、その後の戦国時代には有名な武将、太田道灌が川越城を築城し、更に江戸時代には江戸の北の守りとして栄えた歴史ある城下町です。現在も33万人を擁する中核都市として、また、東京のベッドタウンとして繁栄すると共に、戦災を逃れた古い街並が観光の名所となっています。
せっかく川越に行くのにカトリック教会だけではという方の為に、川越市内の主な名所旧跡をご案内します。神社仏閣が多いのですが、カトリック信徒の立場で、あえて作ってみました。矢印に沿って進んで見て下さい。
(市内巡り前半)
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川越市駅 (東武東上線) |
本川越駅 (西武新宿線) |
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| 池袋駅から北へ約30KM、川越駅の次の川越市駅で降りる。東武東上線は地下鉄有楽町線とも相互乗入れをしている。 | 西武新宿駅から高田馬場、所沢を経由して約40KM、本川越駅は終点だ。駅にはプリンスホテルとショッピングセンターぺぺが併設されている。 | |||||
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川越市駅を出る 東武電車 |
本川越駅構内の 西武電車 |
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| 写真のエンジ色の線の入ったステンレス車の他に白地に青い線の入った車両も走っている。 | 黄色いお馴染みの電車の他に青い線の入ったステンレス車や灰色が基調の特急電車が走っている。 | |||||
| 徒歩 |
徒歩 |
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まずは教会で静かな祈りのひとときを。朝の集会に参加されても良いでしょう。
| 徒歩 | 6分 | |||||
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連雀町の山車展示 |
連雀町の山車 |
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| 屋上には川越城を初めに造った太田道灌の人形が載せられている。山車は各町内にあり、10月第3土日の川越祭りの時に市内を曳き回される。 | ガラス越しなので、日中は見えにくいが、夕方になると照明が灯され中が見易くなる。 | |||||
| 徒歩 | 1分 | |||||
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熊野神社 | 本殿と拝殿 | ![]() |
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| 蓮馨寺の付属の神社だったが、明治維新後の神仏分離で、独立した神社となった。年末に酉の市が開かれる。 | 左の木陰に本殿が見える。この神社は連雀町の山車の展示の敷地でもある。 | |||||
| 徒歩 | 1分 | |||||
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蓮馨寺 (浄土宗) |
水屋 |
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| 古くは学問寺として栄えた。除夜の鐘が有名で教会まで聞こえてくる。子育て呑龍をまつり毎月8日に市が立つ。 | 明治26年の川越大火では水屋と鐘楼を除いて大伽藍は全て焼失した。 | |||||
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祈願所 |
おびんずるさま |
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| 参道正面の建物。たまたま、正月の飾り付けがされていた。 | 釈迦の弟子の一人という。祈願所の右に置かれていて、この像を触ると体の悪い所が治るという民間信仰がある。 | |||||
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本堂 | 桜の名所 | ![]() |
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| 祈願所の右側に本堂がある。ちょうど春祭で桜の花が満開だった。 | ご覧の様に境内には桜の木が多く植えられ、桜の名所となっている。 | |||||
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集会所 | 境内の鳩 | ![]() |
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| 近代的な集会所では葬儀などのほか、埼玉華道連盟の花展などが開かれる。 | 境内には土鳩が戯れ、市民の憩いの場所ともなっている。 | |||||
| 徒歩 | 3分 | |||||
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大正浪漫通り | 蔵造り内部 | ![]() |
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| 連雀町周辺の商店街は大正時代の街並を表現して、商店街の活性化を図っている。 | 左の写真中央の建物は大谷石を使った市内では唯一の蔵造でかつては米屋だった。 | |||||
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蓮馨寺門前 | 北側から望む | ![]() |
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| 蓮馨寺の門前には食堂や菓子屋等の商店街が軒を連ねる。 | 画面下で石畳が切れている所からは手前(北側)は蔵造りの街並になる。 | |||||
| 徒歩 | 3分 | |||||
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あさひ銀行 川越支店 |
川越商工会議所 |
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| 川越には大正から昭和初期にかけての洋風建築が多い。この建物もその一つで、大正7年(1918)築。 | この建物は昭和初期のもの。蔵造りの街並の南側、仲町交差点の近くにある。 | |||||
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田中屋美術館 (洋館) |
デパート跡 | ![]() |
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| 蔵造りの街並の中にも幾つかの洋館がある。この建物は美術館になっている。(2001年12月現在休館中) | 田中屋美術館の北隣のかつてはデパートだった建物。再開発の計画がある。 | |||||
| 徒歩 | 0分 | |||||
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蔵造りの街並 (一番街) |
国指定の礎石 |
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| 川越には江戸から明治にかけての蔵造り建築が多く残されており独特の景観を成している。蔵造り資料館や重要文化財の建物などがある。 | 蔵造りの街並の南には、この街並が国の指定である事を示す礎石と説明書きがある。 | |||||
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蔵造りの菓子屋 |
山崎美術館 |
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| 右上の写真の礎石の隣には江戸時代より続く老舗の菓子屋が建っている。 | 左の菓子屋には日本画や民具の美術館が併設されている。 | |||||
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スポーツ用具店 |
木造の日本建築 | ![]() |
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| 元は砂糖商だった。一番街の入口の角に建っていて良く目立つ。 | これは蔵造りではないが、やはり川越大火の直後に建設されたもので、金物店になっている。 | |||||
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服部民俗資料館 |
蔵造り資料館 |
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| これは明治26年の川越大火の直後に建てられた蔵造りで、現在は土産物を販売しながら、主に古民具類を無料で展示して見学させてくれる。 | これも、川越大火の直後に煙草商として建てられた。今は川越市の資料館となっていて内部を見学できる。 | |||||
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大沢家住宅 |
札の辻 |
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| 江戸時代の後期、1792年に呉服商として建てられ、国の重要文化財に指定されている。今は土産物店になっている。 | 一番街の北側にあり、今は小さな公園になっている。江戸時代には高札場だった。 | |||||
| 徒歩 | 1分 | |||||
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時の鐘 |
薬師堂 |
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| 川越のシンボル。6時、12時、15時、18時の1日4回鐘が鳴る。高さは奈良の大仏と同じだという。現在の建物は明治26年の川越大火の直後に再建された。 | 時の鐘の下の四本の太い柱の間を通り抜け出来る。その奥に小さな薬師堂がある。 | |||||
| 徒歩 | 5分 | |||||
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菓子屋横丁 |
店先に並ぶ 懐かしい駄菓子 |
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| 昔懐かしい手作りの駄菓子や飴、地元の産物を売っている。実演販売もあり。第1日曜日には菓子屋丁町まつりがある。 | 菓子屋横丁とその周辺には20軒余りの菓子屋が軒を連ねている。 | |||||
| 徒歩 | 3分 | |||||
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紫灌公園 | 新河岸川 | ![]() |
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| 菓子屋横丁の北側、新河岸川東岸には、江戸時代、川越城主だった柳沢吉保の庭園跡に紫灌公園がある。 | 川越市内を流れる新河岸川を望み、鴨やアヒル、鯉などを間近に見る事が出来る。 | |||||
川越の特産品
| ここらで一休み。昼食には少し早いかもしれませんが、川越の名物料理を紹介致しましょう。 | |
| ウナギ料理 | その昔は市内の久保町界隈ではウナギがたくさん採れたそうで、今でも市内には老舗が多くあります。 |
| ソバ | 手打ちのソバや茶ソバ等を出す店が多くあります。 |
| 割烹 | 地元特産のサツマイモなどを使った郷土料理が楽しめます。 |
| 団子(ダンゴ) | 軽食なら団子はいかがでしょう。香ばしく焼き上げたしょう油団子が特産です。 |
| ついでに、美味しい飲み物もご紹介しましょう。(でも、飲み過ぎには注意して下さい。)おみやげにも適。 | |
| 狭山茶 | 狭山丘陵一帯で採れるお茶で、昔は川越茶と呼ばれていました。味の良さは絶品です。 |
| 地酒 | 秩父山系からの伏流水(地下水)と周辺で生産される米を使って昔から醸造が行われていました。 |
| 地ビール | 近年、生産が盛んになった地ビール。サツマイモを使った珍しいものもあります。 |
| 最後に御土産(おみやげ)。でも、たくさん買い過ぎて重たくなる事も。そんな時の為にリックかショルダーバッグを用意しましょう。 | |
| いも菓子 | 特産のサツマイモを使った煎餅(せんべい)や羊羹、ケーキ。「栗より美味い十三里半」とは川越いもの事です。 |
| 駄菓子 | 煎餅や麩菓子、手作りの飴など昔懐かしいものがあります。 |
| 醤油・漬物 | 市内には江戸時代からの古い醸造元があり、醤油やそれを使った漬物が売られています。 |
| 民芸品・絵葉書 | 川越祭りの山車や蔵造り、時の鐘などを形どった民芸品、絵葉書。 |
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| さつまいもを使ったシュークリーム。新しい特産品として、複数のテレビ局で取り上げられた。地方発送もしてくれる。 | こちらは伝統的なさつまいもを使った煎餅とケンピ(水飴と砂糖をまぶしたもの)。川越産のいもは希少価値があり、意外に高価。 | これは焼団子のお店でのスナップ。その場で食べる分なら串のまま買うのが環境に優しい。この店では頼めばお茶も出してくれる。 |
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| 左から川越の地発泡酒と地ビールでどちらも330ml。他にも、缶入りを含めて多くの種類がある。 | 川越祭りの山車を描いたワンカップ清酒。これは脇田町の山車だが、他に数種類ある。 | その名も川越城と名した生酒。720mlで、吟醸など数種類のタイプがある。 |
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| 川越名物サツマイモは江戸時代、川越藩で見付かった紅赤という品種。手前が洗ったもの、奥が泥付きで、ヒゲ根が見える。 | 川越のシンボル時の鐘をあしらった使い捨てライター。著者が川越中心部の主な煙草屋で二箱購入すると無料で付いて来た。 | 川越の風景や昔話を描いた葉書類。写真の葉書もあるが、多彩に描かれた絵も美しく小江戸川越情緒を感じる。 |
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| 上が昔の茶摘風景。下が機械化された現在の茶摘風景。川越とその周辺の狭山丘陵で採れるお茶は狭山茶と言われ特産だ。 | 川越市内の福祉施設で製造されている川越煎餅三種。駅前ビルの福祉コーナーやデパートで取り扱っている。 | |
| 川越名物のサツマイモの干芋で、最近はゆうパックでも販売されて好評との事だ。 | 川越名物のサツマイモで作った甘薯うどん。こちらも最近はゆうパックでも販売されて好評との事だ。 | |
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