あひるさんのトップ&ボトムターン考察
2001年7月5日
横浜のあひるさんがトップ&ボトムターンのコツをまとめて下さいました。
”重要な企業秘密をどうもありがとう・・・”って言ったら、次のようなご返事・・・ありがたいです♪。
> えーと、秘密でもなんでもないんでいいですが、ただ、これは今現在の私の技量でBoogieに乗った
> 途中経過でしかありません。もっと技量が上がってくればまた違ってくるでしょうし、もっと上の
> 技量の人が見れば、「そうじゃない!」と言われるかもしれません。でも、それを公開することで、
> 意見交換が進み、自分自身も含めてお互いが技術を向上させられれば・・・と思います。
以下、レポートです。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Boogieを買って1年経ちました。今の自分のレベルでしか書けませんが、トップターンとボトムターンにつ
いてまとめました。
まず、ターン全般について注意していることは、スライドやスラッシュ(ハルと水面が平行になった状態で
スライドするようにターンすること・造語)でロスしないように(一応)カービングさせてドライブするよう
にすることです。これを踏まえて、レギュラーブレイクでボトムターンからトップターンへの連続マニューバ
ーを例に動作のポイントをまとめました。
1.ボトムターン
@ダウンザラインで最大速が出る方向を狙って前荷重でボトムに落とす。
A次のセクションを確認するためにボトムに落ちながらショルダーの角度・状態を確認する。
B上体を波のトップ側にひねりながらセンター荷重で右レールを入れる。(少しだけターンが始まる)
C上体をひねりながら後ろに反るぐらいの後ろ荷重でレールを入れてターン。
(視線は波のトップとその先のセクション確認)
D左パドルが波面に刺さらないように体に引き付ける、パドル右側はドラッグがかからないように波面から
なるべく離す。
2.トップターン
@ボトムターン後、パワー(角度)のあるショルダーに向かってアプローチ。
Aカヤックのボトムの平らな部分がショルダーに上がり始めたら、上体を左に捻り、荷重はセンターで左レ
ールに切り替える。
Bこの時、ターン弧の頂点が波のリップ付近になるようにバンク角を合わせる。
C後ろ荷重で上体を捻りながらターン。(これをしないとトップで失速する)
Dターン弧が下向きに切り替わる時点では、前荷重になるようにタイミングを合わせて上体を前傾させ、
バウをボトムに落とすことで、最大速を取れるようにする。
Eターン中はパワーゾーンを確認するために後ろを振り返り、もし離れているようだったらターン弧を強め
にしてパワーゾーンに戻る。(← チョットバック??)
3.パドルの位置について
ターンしているサーフカヤックの写真を見ると、ターン中にスターン側ブレードをターン弧の中心に這わせ
ているものが多く見られます。が、個人的にはそのスタイルは良くないと思っています(自分の写真を見た
事がないのでこれも勝手に思っているだけですけど・・・)。何故なら、水から離しておく方が次のターンの
ために上体をひねるアクションの妨げにならないし、特にリッピングもどきの時には(まだリッピングとは
言えませんが)、上体のひねりが先行動作になりますので水面から離しておく方がすばやく反応できると
考えるからです。
なお、トップターンが少しづつできるようになってからは、抜けられないセクションが減ってきました。
あひるさんありがとうございます。
・・・動作はカヤックや体重差、それぞれのエリアの波質や、乗り方、等々多くのファクターによって微妙
に変わってくるものだと思います。でも基本動作部分はそんなに極端には違わないのかもしれません。
あひるさん自身も今後のことはわからない・・・と言われています。お互いにヒントを出し合いレベルアッ
プを目指しましょう。一人で考えるより合理的だし楽しいと思いますョ。
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