母「リディちゃーんvグレイスーv」
リディ「なぁに?マ…お母さん」
父「どうしたんだい、ビビ?」
母「見て、コレ。長老の家の書庫で見つけて、借りて来たの」
リディ「随分古い本だね」
母「コレ、見て。このページ」
リディ「…レインボーリリー?」
母「そう!私、その花がど〜〜〜しても欲しいのよ〜。押し花にして、とっておきたいの」
父「『ゆり科の植物で日に当てると花弁が七色に輝くことからこの名が付いた』」母「ね、素敵でしょう?」
父「確かに綺麗だろうけど、これ、実在してるかどうかは疑わしいよ?それに、生息地はここから東方にかなり行ったところだし…」
母「長老に村を出る許可を貰ったから大丈夫よ」
父「大丈夫って…。そういう問題じゃないだろう?。君独りでこんな長旅できるわけないじゃないか」
母「あら、独りな訳ないじゃない。あなたも一緒に来るのよ、グレイス」
父「そうか…、なら安心だね。…って、そうじゃなくて!!それじゃリディが独りなってしまうじゃないか!」
母「大丈夫よ。リディちゃんは家事ならなんでもこなせるじゃな〜いvねぇ、リディちゃん?」
リディ「うん。大丈夫だよ、お父さん」
父「いや、しかし…、独り暮らしなんて…まだ成人の儀も挙げてないのに…それ以前に、独立期までまだ100年近くあるっていうのに…」
母「…あら、グレイス。貴方、私が村を出るっていうのに、ここに残るって言うの…?」
父「(びくっ!)そ、そんなわけないじゃないか〜。ははは(渇いた笑い)。…僕はいつだってビアトリーチェ、君が一番大切なんだよ?」
母「そうよね〜v」
リディ「ゴクゴク」←お茶飲んでる
母「そういうわけで、留守をよろしくね?リディちゃん」
リディ「うん。いってらっしゃい」
父「帰りは何時になるか分からないね…何か困った時は…」
母「長老に頼りなさいv」
リディ「うん」
父「…」←ツッコミたくても出来ない
母「さ、それじゃ行きましょうか、グレイス」
父「え?今日行くのかい?」
母「もちろんよ。膳は急げって言うでしょう?」
リディ「気をつけてね!」
母「見つけたら押し花にして持って帰ってくるからねv」
父「リディも気をつけるんだよ。無理はしないようにするんだよ」
リディ「は〜い」
母「さ、出発よ〜〜〜v」
父「大丈夫かなぁ…(ハラハラ)」



マジメに書くのがメンドかったので(ごめんなさい…)会話形式です。
これがリディの両親がいない理由です。(ええ?)
一気に書くの面倒臭いから2回に分けちまったぜ!
裏バージョンがあります、この話には。
俺には所詮シリアスは書けないぜ!(すいません…)




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