Athletic Training日記

テーピング

自慢ではないが、私はよくテーピングのお褒めの言葉を選手から貰うことが多い。私のテーピングが一番心地よいとか、またテーピングして!と指名をもらうことが多々ある。テーピングの上手く出来る日やそうでもない日もあるし、全てが毎回100%上手くいくわけではないので、そんなに褒めてもらっても…とは思うけど、もちろん褒めてもらって嬉しくないわけはない。なんで私のテーピングが良いのかそこまで分からないけど、学生トレーナーのテーピングを見ていると「んー…」って言いたくなるようなテーピングをする子がいるから、そこからか?と思ったりもする。

その子の経験の為でもあるから、そのままやらせたり、でも、あまりにもひどいと、「ここをこう少しこうすると上手くいくよ」とアドバイスをしたりする。しかし、何でこんなにうちの学校の学生トレーナーのテーピング力は低いのだろう?私が思い出す限り、私が学生トレーナーだった頃、自分を含め周りの人達のテーピングは、遥かにこの学生トレーナーたちより上手かったと思う。何でなんだろう?

よくは分からないけど、私が思うに上達のカギは、練習が基の基礎に、自分の想像力に任せた柔軟性・臨機応変さだと思う。(あと、他の人がやっているテクニックを上手く盗み取る事!)確かに学生トレーナーの時に自分たちの間で練習する時はWhite Tapeしかないだろうけど、実際に実習で選手にテーピングをする時は、色んな大きさのWhite Tapeやstretch tape、elastikonやpowerflexとか、学校によって違うだろうけど、色んな大きさ、種類のテープがある。だから、それらを上手く利用するコトが大事だと思う。例えば、足の甲にテープを巻く時、アンカーをStretchテープでやれば、足のアーチが崩れちゃうような場合でもテープがキツイって感じることが減ると思う。巻き方の基礎はあっても、「絶対」は無い。個人個人の必要性によって、テーピングを変えるコトが大切だし、変えるコトが出来る能力を持ち合わせているのが大事。あと、すごく重要なのは、選手と意思疎通をする事。そうでないと、テーピングがどう機能したか分からないし、テーピングの仕方を変える必要性があるかもしれないから。

これらはすごく当たり前のコトと思われそうだけど、(で、当たり前だとおもうんだけど)実際学生トレーナーで、見落とす子が沢山いるんだよね。まぁ、そういった部分を指摘して、彼ら・彼女らのスキルを上げるのに貢献するのが私の役目なんだろうね。