まだATCになって3年目。まだまだ新米小僧。これまで、色んな人の話を聞き、古い考えに固執せず、しかし、ただの「新しいモノ好き」にならないよう知識を取り入れようと頑張っている。アスレティック・トレーナーと一口に言っても、いろんなタイプがいるし、違う分野に興味を持っている人が沢山いる。
ここ1年で、結構私のやりたいものが見えてきた。アメリカに来て勉強したものの、実際の現場でアイスや薬に頼った痛み止めだけで、コトを片付けようとする部分に疑問を感じた。もちろん、それ以上の事を考えている場所は沢山ある。(例えば、Penn State!!) でも、薬でコトを解決させちゃおうって人もいる事も事実。
そんなトコロに私の東洋医学系に興味があった部分が出てくる。大学院の修論はヨガを使った実験だった。で、今はOsteopathyと言う考えに興味ある。コレは、人間の体には元々「自然治癒」する能力が備わっていて、それを利用・高めるのを主な目的にした治療を行う。日本でも「オステオパシー学」と言われていると思う。治療方法は色々あって、私はその方法を是非学びたいと思っている。
働く環境はやっぱり、大学が良い。高校はあんまり興味ないし、ましてや、クリニックなんてこれっぽちも。確かに、働く時間がもっと規則的、遠征には行かなくて良い、給料もそっちの方がましと、大学で働くに比べ利点は沢山ある。でも、なんだかんだ言っても私は大学のスポーツの方が働いていて楽しい。家庭を持てば、条件は変わるかもしれないが、今の所は、きっと今のうちしかやれない事をやった方がいいと思う。不規則な時間・遠征に沢山行ったっていいじゃないか!って。(笑)
あと、学生トレーナーと働くのが凄く好き。面倒を見るのも好きだけど、向こうからも私が教えられる事たくさんある。でも、絶対クラスで教えるだけの環境では働けない。だって、現場に立つのも好きで、ココまで大学にこだわりアスレティック・トレーナーやっているのですから!現場とクラス、両方だったら良いかも。あと、リハビリだけ、又は逆に練習や試合だけで働くシフトは嫌です。あくまでもTraditionalなアスレティック・トレーナーでいきたい。練習・試合・リハビリ全て面倒みたいと。はい、わがままですね〜。ハハハ。まぁ、ちゃんとやりたい事みえているのはいいですよね?!
博士号は?って声も聞こえてきそうですが、それは全く考えていないわけではない。ただ、まずは現場での経験が第一。で、その上で、もし、博士号を取る事がプラスになるのであれば、考えようかなっと。あと、学校・教授にもよるんでしょうけど、私が興味のある研究をやらせてくれるような所でないと無理かな。ただ単に博士号が欲しいから、教授のやりたい研究なんでもやります!ってタイプでは私はないので。色々研究ってされているよね。発表されている研究とかは、意味のあるものではあるんだけど、個人的には、「小さい部分」の研究にはあんまり興味ない。私はそういうタイプの研究者じゃない。やりたいのは、もっと現実的っていうか、実質的な、毎日の治療に活用出来そうなもの。ま、それプラス多分、ヨガとか、Manual Therapyとかを使った実験をしたい。これらはATの分野で多いに得になるだろうと思われる要素があるのに、そこまで利用が広まっていない。そして、研究もあまりされていない。だから、今後の普及に役に立てばと思う。
ずらずら並べてみたけど、いや、これはあくまでも像であって、こう進むとは限らない。と言うか、きっとPenn State終わった後、直後ぐらいに達成出来ず、無念!って感じになってそう。(苦笑) まぁ、目標がある事は良いコトです。
1/15/06