これはインディアナポリスで行われたNATAのコンベンションの講義で、1人のスピーカーが言った言葉。その時、私にすごく響いた。忘れられない言葉。
"There're many things that catch your eyes, but there're a few things that catch your heart." (目が惹かれるものは沢山あるけれども、本当に心底惹かれるものはそうない。)
このスピーカーは、その少数しかないであろう、心底惹かれるものに力を注ぐべきだ。と説いていた。
これを聞いた時、本当に、まさしくそうだ!と私は思った。確かに、やってみたい事、興味のある事って沢山ある。並べ出したらきりがない。でも、Athletic Trainingをやっていて、すごく思う。「私、この仕事すごい好きだなぁ」って。本当に、心から楽しんでいると言える。働く時間は不規則だし、何しているの?って問われ説明すると、それっぽっちの事?と思われるかもしれない。 スポーツ大国アメリカで、Athletic Trainerを雇っているのは大学はもちろんの事、高校も殆んどの場所であるくらい普及している。しかし、まだまだ改善していくべき点は沢山ある。給料もそんな良くないし。(それも改善されべき点の一つね。)でも、そんなマイナスな部分ひっくるめても、私にはすごい魅力的、そしてやりがいのある仕事である。出来れば、ずーっとこの分野に携わりたい、と思う。
同じ仕事をしている人の中で、将来プロのレベルでやりたい!とそれを目標に頑張っている人もいる。 同じ日本人として、そして、同職者として、すごい頑張って欲しい。 私はと言うと、確かに昔はプロでやれたらいいね。ぐらいに思っていた。でも、今は、そんな機会が転がってきたら、やるけど、自分から追わない。って構え。 どうして?と思うかもしれない。 一番初めに言った言葉に戻ってみたら分かると思う。・・・・・・そう、「プロで働く」って事に心底惹かれないのです。それより、大学レベルの選手と毎日過ごし、世話をして、良いシーズンを送ってもらう。っていう方が私にとってしっくり来る。それプラス、学生トレーナーの面倒を見て、よい経験を積んでもらって、その子達がATCになるお手伝いをする事がすごく楽しいので、そういう環境で働けたら本当に最高だと思う。
人それぞれに目標や価値観ってあるから、どれが良いとか悪いって問題じゃない。その人にとって何が心に訴えているのかの違いなだけ。 それが、音楽かもしれないし、ビジネスかもしれないし、政治かもしれないし。いやぁ、ホントそう考えると、世の中色んな職業がある・・・つまり色んな違う興味が存在するんだなぁ・・・と感心してしまう。違う考え、違う人があるから、世の中沢山の色があって楽しいんだろうね☆ そうでなきゃ、皆同じ仕事をしようとして、世の中が成り立たない!!(笑) んー、妙に納得出来る結論!(爆)
1/26/06