桜帝(高久辰真)/16歳/天属性と尾長鶏(酒田志央)/18歳/軍属性 なぜドット 大体この2人が悪いってことにされるコンビ 今回は本当に『尾長鶏』が鳥になってしまった 鶏(とり)です 比喩でも暗喩でもなく鳥、バード (※バードになる理由は「この星」本編参照) 心の壊れてしまった帝と、その玉座の傍にいるだけのバードは 広い広いお城の天守閣で「もう終わってしまった、きっとすぐに 消えてしまう」二人の人生の残りを穏やかに過ごしていた 『桜帝』が流す涙は宝石になり、『尾長鶏』はそれを食べて暮らす 悲しいほどに幸せな「余生」 二人に共通する言語はなく、会話は出来ない、意志の疎通もできない、 ああ何もかもをなくしてしまった、全ての道を失ってしまった…… ……つまりは、全ての選択肢を間違えてしまった後の 辰真とフィナンシェの末路の状態 桜帝が咲かせる「桜」、人の心を操り、帝を教祖と崇めたくなる 魔性の「桜」が咲く条件 帝が苦しめば苦しむほどに、どんどん桜が広がっていく それを止められる魔法がもしあるのなら きっと、それは気高い理由で放たれるに決まっていた のに 『それ』はある日、いとも簡単に放たれた 「ごめんなさい、私、ラブホに行きたいから死んで」