舞台裏

宝箱花劇団のちょっとした編集裏話(出演体験・観劇体験、プチ日記、演劇ニュース、その他諸々)がほとんどで、編集後記のようなものです。




2005年7月


今月の演劇用語
※1 

※2 

※3 

7月31日
昨日、山形で求めた“そうめんかぼちゃ”を早速調理!!
生で切った場合は、普通の冬瓜をクリーム色にした感じでした。
そう、このページの背景の色に近いかも。
一般的なかぼちゃの綿のようなものに包まれて、種もありました。
しかし、よく見ると、果肉の部分が生でも僅かに刺身のツマに使われる大根のような繊維質が結合しあっているのがわかります。

大雑把に切断し、種と綿を取り除いたら、皮ごと鍋で根気強く熱湯で茹でます。
しばらく茹でていると、その麺状の繊維質の結合が緩んでくるのが見えます。
むらなく茹でたら切断した果肉をを皮ごと熱湯から引き上げ、まるまる収まる器に皮を下にして入れ、フォークで果肉を掻き出します。
すると、結合が緩んだ繊維質がそうめん状になってみるみるほぐれていくではありませんか!

千切りになんてしなくても、根気強く茹でて、果肉を掻き出せばこんなふうになるのですから!

おかひじきと大根おろしで和えて、ゆずレモン風味のポン酢で味を付けました。完成!やや黄色っぽいものがそうめんかぼちゃの繊維です。
          
7月30日
山形平和劇場の公演を初めて観に行きました。

今年は『火垂るの墓』で有名な野坂昭如原作の『馬と兵士と白百合と』です。
いつもお世話になっているお芝居仲間が出演し、また昨年、私の劇団で客演(※4)をして下さった方も関わっているので、陣中見舞いも兼ねて行ってきました。

わかりやすいあらすじと、モダンな舞台美術でかなり見応えがありました。
お芝居の感想は、当サイトの観劇見聞録をご覧下さい。


帰りに、山形市内のバイパス沿いのガソリンスタンドがオープンキャンペーンなのか、結構低い価格でガソリンを販売していました。しかも、メロンかティッシュのプレゼント付。
 私たちが行った時には、メロンはなくなっていたのか、ティッシュを頂戴しました。

その後、パソコンのオプションを探しに行ったり、食料品を買いに行ったりしました。

そこで、酒のヨシイヤあかねが丘店で、以前から探していた“そうめんかぼちゃ”を見つけました。

 私のお気に入りの料理本『nonnoお料理基本大百科(集英社)』には、食材としてのそうめんかぼちゃの紹介だけでしたが、掲載されていたのを見て興味を持ちました。
一個でもかなり大振りですが、価格はそんなに難しい額ではありませんでした。
早速、首都圏に行く前の早いうちに調理しようっと♪

酒のヨシイヤあかねが丘店では、すいかもとても手ごろな値段だったので、勿論、求めました。あと、山形ならではの野菜・おかひじきも。
7月27日
お花を活けてみました。
          
今回の花材は

・カラー
・椰子
・クジャクソウ

の3種類です。

カラーはサトイモ科の植物なので、茎に少し粘り気があります。


劇団では、キャスティング(※2)の準備中です。
台本の読み合わせを行っています。
台本が旧仮名づかいだったり、盛岡弁なんかだったりして、予習しないと少し読みにくいです。
しかも私は台本を受け取ったのが一番最後だったので、予習もできず、読み合わせの時はズバリ、ぶっつけ(※3)です。なので、まさに棒読みでした。
p(+`Д')ノ

しかも、団員に対して配役が少ないので、今回は狭き門と見た。
今年は厳しいなぁ。


7月23日
最近定年退職し、山形に来ていた父にもお赤飯をプレゼントしました。
          

そういえば、特に記してきませんでしたが、私の育った家庭では父の給料日には必ずお赤飯を炊き、お抹茶を点てて、一家の稼ぎ頭の一ヶ月間の労を感謝する習慣が根付いています。

最近、とある知り合いの方が
「小雪ちゃん、お赤飯炊けるんだぁ。」
と言っていましたが、私から言わせれば、こんな事もまさに
日常茶飯事
なだけでして…。
感激されて恐縮しました。

社会人になって、まだ暗いうちから出勤準備をして、満員電車に揉まれて出勤するようになってから父の苦労が身にしみて感じたものでした。
通勤だけでもヘトヘトになり、夜遅くまで仕事をして帰ってきて、仮眠をとって、また出勤…。
そんな父の苦労も知らずにお金は自然に手に入り、制限はあってもある程度欲しい物を買えると思っていた幼少期。
いざ自分でお金を稼ぐようになってからその大変さを実感すると、父に感謝しないではいられないのでした。

お父様、長い間、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
7月22日
今日は、彼氏の給料日。
カレにも当然、恒例のお抹茶とお赤飯でプチ慰労会です・・・。
お赤飯、ボルシチ、生ハムメロン。
といったところですが、毎度の事、お赤飯を作りましたが、
          

今回はおいしそうな洋菓子を見つけたので、お抹茶ではなく、ダージリンと一緒にいただきました。
          

7月20日
久し振りにお花をいけてみました。
           
今回の花材は
・グラジオラス
・フリーレザー
・スターチス

の3種類です。



かなり小ぶりですが、グラジオラスに似たネジバナが家の近くに咲いていましたので、ちょっと失敬してミニいけばなにしました。
           
7月15日
北海道旅行最終日。
飛行機の時間までまだあるから、白老町にあるアイヌ民族博物館に行ってきました。

博物館の敷地内に入ると、何やら奇妙な音が聞こえてくる・・・。
腹鳴りのような、または、輪ゴム系の物を弾くような音。

この音の正体はムックリというアイヌ民族の伝統楽器の音です。

入り口の上の方に大きな熊の頭部のレリーフが。
何だか、少し恐い・・・。

中に入ってすぐにアイヌ民族に由来するお土産のモール街になっています。
熊のレリーフの建物は、お土産屋さんでした。
かなり広く、右も左も似たり寄ったりです。

さらに先に突き進むと、いよいよ博物館そのものの入り口になります。

つまり、お土産屋と博物館が同じ敷地内に建っているということになります。

博物館の入館チケットを買い、その敷地に入ると、アイヌの酋長の像が聳え立っていました。
広い庭のようになっていて、そこにいくつかの小さな萱葺の家が建っています。
そこが見学スポットです。

民族舞踊のショーの時間にちょうど間に合ったので、観てきました。
説明をしていた職員のおじさんの話、かなりフレンドリーで面白かったです。
ちょっぴりアイヌ版みのもんたふうでした。

勇猛で力強い民族舞踊、アイヌ語で歌われる民謡、ムックリの演奏・・・。
私が今まで生活してきた環境とは異なる力強さや逞しさを感じました。

北海道は今回、農村地帯の富良野と炭鉱の町・夕張とアイヌ縁の白老町をまわってきましたが、雰囲気は違えども、過酷な自然環境で生き抜こうとする力強さを感じました。

民族衣装を着て、カレと記念撮影。
お顔はごめんなさい。
本当は額にはアイヌ伝統の刺繍が入った太目のハチマキ(ヘアバンド?)をしています。
           

音楽好きのカレはムックリを買いました。
なかなかすぐには音が出ません。
博物館の職員に音の出し方を教わり、何とか鳴るようになりました。

博物館の資料を観に行きました。
民族衣装の変遷や、当時の生活の様子、アイヌ民族の歴史、書籍、ビデオ、売店(お土産屋)がありました。
かなり勉強になりました。


ということで、ここが今回の最後の見所ということで、新千歳空港から仙台に帰りました。
バタンキュー。
7月14日
今日は札幌方面に向かいます。
昨日、『北の国から』のロケ地めぐりで欲張って全部廻ろうとしたせいか、今日は体調が何だか優れない・・・。

途中、炭鉱の町をドライブしながら夕張鹿鳴館に行きました。
夕張鹿鳴館は北海道炭鉱汽船が役員の交歓や来賓の接待のために大正2年に建てられました。
中は、とにかくアンティークな作りです。
建物自体は日本家屋で、古い旅館や料亭、旧家にある作りですが、調度品はヨーロピアンな骨董品がほとんどでした。

宿に着いたらバタンキューでした。
7月13日
朝食を済ませて、すぐさま富良野方面に。
今日は私の趣味で『北の国から』ロケ地めぐりです。

移動中、首都圏に住んでいた時にはなかなか見ることができなかった蜃気楼を沢山見ました。
「へぇ〜!!」
なんて言っている私を
「そんなに珍しいのか?」
と、ローカル出身のカレは不思議に思ったらしい。

首都圏では、見通しが良い道はほとんどなく、しかも交通量が多いので、蜃気楼が見えても不思議ではない場所でも自動車や建物が邪魔をして、なかなか見ることができません。
車窓の風景も素敵だけど、しばらく蜃気楼に夢中になってしまいました。

途中、素敵な風景がいくつもありました。
北海道の農村風景って、何だか垢抜けている。
           
絵葉書になりそうな風景が多いです。
思わず写真をパチリ!!

と、思いきや昨日、デジカメの充電を何らかの拍子でし損なったようで、バッテリーの残量が残り少なくなっていました。
というわけで、あまりバシバシ撮っていると、本来写したいところで撮れなくなるかもしれないので、けちけち撮影していきます。

ところで、きっちりと乱れがなく仕切られた作物同士の境目は・・・。
この美しい北海道の風景、先人が一生懸命開拓し、この風景を維持する努力あってのものだなぁと、冷静に考えてしまいました。
この過酷な土地で必死で生き抜こうとする、その生命の息吹を感じます。

『北の国から』資料館に行きました。
           
いやあ、富良野市は倉本先生のお陰で発展した様子です。
農業で繁栄してきたと思われるこの地方が文学やドラマの舞台になるとはきっと地元の人たちも想像していなかったことでしょう。
倉本文学でここまで発展するなんて、富良野市民にとっては倉本先生はきっと神様のような存在でしょう。
この資料館、かなり良かったです。

黒板五郎の遺言書も展示されていました。
『北の国から』は『2002 遺言』で幕を閉じるのですが、そこで、二人の子どもを育ててきた父親・黒板五郎の遺言で締めくくります。

その遺言の内容は、決して贅沢をせずに富良野で生活する姿勢を崩さなかった父親が子どもたちに残すことは、これまでの父の生き方だったのではないでしょうか。
お金に換えられない沢山の物事の大切さを訴えてきたのだと思います。
そしてその内容は、黒板五郎という人物を通して倉本氏が私たちに伝えたかった事だと解釈しています。

この後は、麓郷の森へ向かいました。
あちこちロケ地を寄り道しながら、麓郷の森へ。
麓郷の森周辺は、町全体が『北の国から』一色。
『’84夏』で焼失したという設定の丸太小屋や『’87初恋』で使った小屋、その他麓郷の森散策の休憩に使われるカフェや使用用途不明の小屋がありました。
『’84夏』の丸太小屋の中には、ドラマに関するパネルが飾ってありました。
しっかりトイレもセットにありました。セットなので、当然使用できません。

『’87初恋』で使った小屋です。
           

老朽化が進んでいる為、内部を見学することはできません。
―といった内容を書いた看板がありました。
           

次に五郎の石の家を観に行きました。
石の家の案内が出ている所から林の中を少し歩きます。
すると、草原に石の家が建っています。

石の家を見渡せるウッドデッキのような所には、『北の国から』に関する写真、雑誌や新聞の切抜きの拡大がパネルになって展示されています。
           

石の家の中も見学できます。
           

石の家を見終わり、石の家の受付・駐車場付近でパネルに見入って、思わず
「吉岡秀隆って、カッコイイ〜!!」
って、呟いてしまったら、カレ、ちょっと不機嫌そう。
仕方がないでしょ。私、吉岡秀隆のファンなんですから。

カレ、
「(吉岡秀隆って)何か貧乏くさいじゃん・・・。」
と一言。
こりゃあ吉岡秀隆相手に嫉妬しているなぁ。
ブラウン管の世界だし、まして内田有紀の夫相手に嫉妬してどうするのでしょうか・・・?全くぅ〜。
あーっ!!
ついにデジカメのバッテリーが切れてしまいました。
残念・・・。


今日の最後は拾って来た家の見学。
『2002 遺言』に登場した廃材を使って作った家です。
『2002 遺言』で倉本氏は黒板五郎を通して、現代社会に生きる私たちに自然の恵みをありがたく頂き、無駄にしないことの大切さを訴えていたのでしょう。
とても奥深い旅をしたと思います。


それにしても、今日はすごい陽射しでした。
強力な日焼け止めを買っていたにも関わらず、それを忘れてきてしまい、極めて弱い日焼け止めしか持ってきていなかったから、かなり受難でした。
しかも、今日に限ってかなり薄手の服を着ていました。
宿に着いてお風呂に入る時、体を見たら全身真っ赤になっていました。
これは、まずい。どうしましょう・・・?

晩御飯は、“祭り”をテーマにした縁日風のバイキングでした。

かなり賑やか。
餅つき大会、ヨサコイソーランのショーがありました。
いやあ、過酷な自然環境で生き抜く北海道人は、かなりパワフルです。
どこからそのパワーが出てくるのか不思議でした。

7月12日
富良野散策に行きました。
実は、富良野が大好きなのです。

というのは・・・。

『北の国から』が大好きで、その物語や倉本聰氏の文学の舞台となった富良野にちょっとした憧れがあるからです。

今日はまず最初に、富良野演劇工場に行きました。
お気に入りの脚本家(※1)・倉本聰氏がプロデュースした演劇施設なので、演劇人(というか、僻地役者)としてやはりここは必ず行っておきたいと思いました。
ここは、平成12年にオープンした全国初の公設民営劇場で、建設にあたり、脚本家の倉本聰氏がたずさわりました。
           
脚本家の倉本聰氏が富良野で活躍を始められてから、富良野市内で演劇が盛んになってきたようです。

中は、舞台づくりに必要な施設が揃っています。
           
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、ここは客席と舞台です。
この日も公演があり、その準備中のため、客席には入れませんでした。

ちなみにこの富良野演劇工場は、NPOふらの演劇工房が富良野市の委託を受けて管理し、創造的な運営を開始したそうです。
ふらの演劇工房の事務局もこの施設内にあります。

富良野演劇工場の目の前に水道局系の展望台がありました。
建物の上にある空中庭園から富良野市内を眺めて一休み。
      
左に見える白い建物は新富良野プリンスホテルです。

空中庭園に繁茂しているクローバーでミツバチが朝のお仕事をしています。
           

ホテルのフロントでいただいた観光マップを見て、まずは60,000uの広大なラベンダー畑がある彩香(さいか)の里に行きました。
           

カレ、ワクワク!!
三脚使って二人の記念撮影。
タイマーセットして、カレ、猛ダッシュ!!
並んでパチリ!!

え!?

私の体が宙に浮いた!!

ラベンダー畑で姫抱っこ!!
でした。
           
うわ〜!!
こっ恥ずかしい!!
でも、大自然の中でこういうのって、最高に気分が良いものです。

ラベンダーの他にも沢山の種類のお花を植えているファーム富田にも行ってみました。
やはり、この時期の北海道は混んでいますが、ファーム富田には花畑の他にラベンダーの蒸留施設やその他ハーブに関する学習系施設等が沢山あり、全体的に彩香の里よりも混んでいました。
ラベンダー畑をのんびり散策するならば、彩香の里、散策よりも文化施設で知識を深めたいならば、ファーム富田でしょう。


時間に少しゆとりができたので、前の日に実は行き損ねたニングルテラに行ってみました。

いかにも森の妖精が住んでそうな雑木林の中に佇む幾つもの小さなログハウス。
ニングルとは、倉本氏の著書『ニングル』の作品に登場する昔から北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のことです。
アイヌ語では“ニン”は縮む、“グル”は人間の意味だそうです。

実は、ここ、新富良野プリンスホテルの駐車場に隣接しているオリジナルクラフトショップ街なのです。
このニングルテラスも倉本氏がプロデュースし、倉本文学ドラマのロケにも使われています。

 『北の国から』好きの私は、すかさずニングルテラスのドラマ館(旧北の国からの落し物)に入りました。

『北の国から』や『優しい時間』などのドラマで使った小道具のミニチュアバージョンやCD、関連書籍、写真入り絵はがきなどが売っていました。
取り扱ってある物は『北の国から』がメインだったかな。

と、そこで。

キーホルダーだったか、ケイタイストラップだったか忘れましたが、登場人物をかたどったグッズがありましたが、『北の国から』の主人公はあの黒板五郎ですが、なぜか純と蛍モノでした(笑)。
あのお話は、そうです、あの二人の子どもの父親が主人公なのですよ。

倉本文学って、父と子の絆を取り扱ったものが多いと感じます。

新富良野プリンスホテルのすぐ近くには(ニングルテラスの通りを下っていきます)、やはり倉本氏の『優しい時間』に登場した森の時計という名の喫茶店があります。
 時々、森の時計のような喫茶店を還暦過ぎた頃に私も作ってしてみたいと思うことがあります。

やはり、自分は癒し系が好きらしい。


富良野散策は明日も続きますが、今日と明日の宿は少し離れたところになってしまいました。

自動車の中で『北の国から』のサントラを聴きながら占冠村方面に向かいました。

途中、山道でキタキツネを見ました。
が、すぐに逃げられてしまいました。

アルファリゾート・トマムのヴィラ・スポルトに泊まりました。
早速、夕食。
この日もバイキング。
昨日の反省を生かし、今日は考えて食べます。
と、そんな時・・・。

我的○*§※+▲☆◎%$∈ξ■≫#Ω不是?
是!!

日本語以外の言葉が聞こえてきた!!
それも、あちこちから。

どうなっているのかしら!?

と、思ったら、沢山の中国人か中国語圏の国の人たちが旅行に来ているみたいでした。

ちょっとアジア旅行をした気分でした。
が、外国語が苦手な私たち二人は、中国語と思しき言語に取り囲まれて、少し心細くなりました。

一応、大学時代、私は第二外国語で中国語を選択しましたが、大学の第二外国語で勉強する程度では、人にもよりますが、正直申し上げると読み・書き・話すこととも、中学校までの英語力以下の外国語能力しか身につかないでしょう。

それにしても、中国圏の人にとって、北海道はどこが魅力なのでしょうか・・・?
7月11日
カレと一緒に北海道旅行に行きました。

飛行機で新千歳空港まで行って、レンタカーを借りに行きました。
レンタカーの貸し出しの事務所にちょっとお気に入りのモリゾーとキッコロのぬいぐるみが置いてあったので、思わず抱きしめてしまいました。
きゃわいい〜!!
できれば、本当は欲しい。
           
ふわふわの感触が気持ちイイ!!


富良野方面に向かいました。

天気は曇りのち弱い雨で少し残念だったわけで・・・(『北の国から』の純君チック)。


北海道はでっかいどぉ〜!!
天気は少し優れませんが、開放感いっぱいです!!(*^ー^*)

かわいいお花も咲いています。
           
かわいくて、何だかとても気になるお花です。

・・・?
宿に向かう途中、何やら怪しげなジープが3台連なって走っている・・・。
何だか、恐い・・・((@_@;))。
そのジープ、どうやらこの近辺にある駐屯基地の自衛隊のジープだったようです。
何もなかったけれど、恐かった・・・(*_*;)。

あちこち寄り道しながら、新富良野プリンスホテルに到着。
シャワーを浴びて、ディナーしました。
一人4200円のバイキング。
見るからにおいしそうなお料理ばかり。
日頃、倹約してそんなに豪華な物を食べていない私としては、ついつい欲張って食べ過ぎてしまい、グロッキー・・・。
           
カレはきっと、ガリガリ細身の彼女が皿いっぱいの料理を一心に食べている姿を見て、
「オレ、まさか妻をDVしているダンナに見られていたらどうしよう・・・?」
なんて思ったことでしょう。
そんなことはございません。
ちゃんと食事を摂っています。
しかし、普段はかなり節約して食材を買ってきてはいます。

う゛ーっ。苦しい・・・(苦しさのあまり、視界がチカチカと点滅して見える)。
ホテルのレストランのすぐ近くに大好きな『北の国から』のパネルが展示してありましたが、それを堪能する余裕がないくらい食べ過ぎてしまいました。

美味しさのあまり食べ過ぎて、ちょっと胃袋が!?
のこゆきでした。
7月6日
先週、私の劇団の台本が仮決定し、あとは上演許可を申請するだけとなりました。
今年の秋に上演される『天保十二年のシェイクスピア』の原作者井上ひさし氏の脚本の演目です。

座頭の作ったさくらんぼをいただきました。
           
実は、うちの劇団の座頭は果樹園を持っています。
毎年この時期は、おいしいさくらんぼをご馳走してくれるみたいです。
歯応えのある果肉で、とてもおいしかったです。

7月3日
カレと宮城県薬用植物園に行ってきました。
薬草大好き!!
薬草に限らず、医薬品にも興味があります。

わ!!いつか実物で見たいと思っていたアーティチョークです!!
実物を見ることができて、感動しました。
このアーティチョークはですね、アザミの仲間のハーブで、この蕾の部分を食用にします。
調理方法は、愛読書・『nonnoお料理基本大百科』によりますと、天ぷらやフライにすると、ねっとりとした食感が楽しめるとのことです。
          

写真を撮ってはいませんでしたが、ここの植物園はかなり見応えがありました。
さて、実は、教員免許の他に医療系の資格も持っている私から医療現場や医療系職業を目指す方にも役立つプチ薬理学講義を絡めてガイドします。


ハーブや薬草として有名なカモミール(和名:カミツレ)も医薬品の成分として利用されています。
なかなか知られていない成分ですが、カモミールの精油成分には消炎作用のあるアズレンという成分が含まれています。
このアズレンはそのままアズレンの成分を利用した点眼液もあれば、アズレンスルホン酸ナトリウムに加工して消化性潰瘍用剤として用いられることもあります。
その他、含嗽剤としてヨード系よりも刺激が少ないので、濃い青インクのような色の含嗽剤(粉末タイプもあります)やジメチルイソプロピルアズレンに加工したアズノール軟膏もあります。
           
↑これは含漱剤タイプです。

           
中身はほら、青インクのような群青です。この色が精油に含まれる色素成分です。

 ちなみに私は、小学生の頃、大怪我をして、山形市内の明石皮膚科(現・明石医院)で治療を受けたことがあり、その時処方された擦り傷の薬がアズノール軟膏という淡い青の軟膏でした。ものすごく効きが良くて、傷跡が残りませんでした。
外用・内服のどちらとしても、カモミールの含有するアズレンは素晴らしいです。

うわ!!有毒植物だ!!
チョウセンアサガオは、6〜9月にかけて開花するナス科の有毒植物です。含有成分のアトロピン・スコポラミン他のトロピン系アルカロイドがその有毒成分で、これらの中毒症状は、瞳孔散大・口渇・心拍促進など典型的な副交換神経抑制作用による症状です。
有毒植物なのに何故、薬草園にあるのかというと・・・。

ここでプチ薬理学!!
これであなたも医師・薬剤師・看護士の国家試験や医療事務の最難関・厚生労働省認可 診療報酬請求事務能力認定試験合格できるかも!?

有毒植物も立派な薬草なのです!!使い方によってはね。
「毒にも薬にもなる」
とは、まさにそのことです。

アトロピンを製造原料として、“硫酸アトロピン製剤”を医療現場では主に手術の時の麻酔の“前処置薬剤”として使用します。

前処置薬剤とは、麻酔を行う前に麻酔の副作用による痙攣を防ぐために鎮痙剤として用います。
中毒症状の瞳孔散大・口渇・心拍促進など典型的な副交換神経抑制作用も医療上有効活用され、
瞳孔散大作用は、トロピン系の作用で、眼底検査等のための散瞳に使います。
・硫酸アトロピン製剤の例として、リュウアト1%眼軟膏1g/参天 @24.8円
・トロピカミド・塩酸フェニレフリン製剤の例として、ミドリンP1ml/参天 @32.3円

その他、硫酸アトロピンには唾液や粘液などの分泌を減少させ、気道閉塞を防ぐ作用もあります。
胃・十二指腸潰瘍における分泌及び運動亢進、消化器の痙攣性の疾患等の治療に用いられることがあります。
地下鉄サリン事件の解毒薬にもアトロピンは用いられたそうです。
毒をもって毒を制す
というべきか・・・。

副作用はいずれも毒として作用した時の中毒症状が発症します。
トロピン系を含有する有毒植物はチョウセンアサガオの他に、ハシリドコ、マンドラゴラなどもありました。

有毒植物で有名どころでは、他に強心剤の製造原料のジキタリスもありました。


他にも沢山、薬草・医薬品の薀蓄は語りたいところですが、今回はこのくらいで。

医療現場を目指す皆様のご検討をお祈りします。

医療関係の資格を持っていると、特に女性は有利ですよ。
これからの高齢化社会では、医療機関や薬局の需要が高まると思うし、大好きなカレが万が一転勤・・・なんて時でも、医療機関は全国どこにでもあるから、カレと一緒に同棲しても結婚しても就職に困ることはほとんどないと思います。

 私は教員免許の他に医療系の某資格を取得したのですが、就職するなら安定した業種に就きたかったからでした。
教員も医療機関も安定していますが、問題はその先です。

教員は、採用元の都道府県内でしか転勤できないし、もし、他県に異動希望ならばそこの採用試験の受験許可証を勤務先の校長に発行してもらわなければならないので、定年まで確実に初任地の都道府県で働ける状況か他県に異動するための採用試験に合格する自信があるならばともかく、場合によっては他県に引っ越す可能性がある女性の場合は教員という職業は特に厳しいでしょう。

というわけで、念のため、医療系の資格も取得しておきました。

お見合いするなら、医療関係の資格がある人が仲人さんの人気があるらしいです。

ちなみに私の劇団には医療系の有資格者が沢山います。


この薬草園に自然に生えている雑草も沢山生えていました。
かわいい!!
ネジバナがありました。
           
かなり小ぶりです。
茎は人間の中指ほどの長さで、花は長さ5oくらいです。
こう見えても、立派なラン科の植物です。

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