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グランドチャンプ
グランドチャンプ は、KMAが開催する特別戦(重賞)である。
旧名は三冠統一王座決定戦。 略称は、GC,グラチャン。
| グランドチャンプ |
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格 付 け : G1
半荘回数 : 5回戦
試合区分 : 別定選抜選手試合
第1回開催年 : 1997年
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概要
KMA発足の礎「タイトル戦」開始の一因となった大会で、最も歴史のあるG1大会であり、現在も KMAで最も権威のある大会として、燦然と君臨するタイトルである。
2005年からは基本的に秋季に開催されている。
優勝者には「グランドチャンプ優勝トロフィー」が授与される。
成り立ち
1997年、渋谷優司が「タイトルを作って、麻雀をやろう」と発案。佐竹敏光を喫茶店(ドトールコーヒー川崎店)に呼び、構想を持ちかけ、二人で計画を練る。
その計画とは「3つの大会を行い、それぞれの優勝者がトロフィーをかけて決勝戦を行う」というものであり、「そのトロフィーの作成費用をメンバーで負担しよう」という計画も立てられた。
そして当時、頻繁に参加していた池上稔,渋谷健司に計画を持ちかけると、二人は了承。
画して、渋谷優司,佐竹敏光,池上稔,渋谷健司の費用捻出により、トロフィーは作成された。(後に、前述の4名は「オリジナルメンバー」と称される)
このトロフィーこそが現在の『グランドチャンプ優勝トロフィー』である。
このとき発案された3つのタイトルとは即ち『名人戦』,『スプリントマッチ』,『雀王位』であり、この3大会は「三冠戦」と称されることになる。また、優勝トロフィーをかけた決勝戦は『三冠統一王座決定戦』と名づけられた。
第1回の三冠統一王座決定戦終了後、渋谷優司は「せっかくトロフィーを作ったのだから、再び三冠戦を行い、今回の優勝者とのタイトルマッチを行おう」と提唱。メンバーも賛同し、その後も継続して行われるに至った。
歴史
1997年、『三冠統一王座決定戦』(4回戦)として第1回を開催。会場は榎町。G1に格付け。
第4回大会より大会名称を『グランドチャンプ』に改められる。
2005年、第6回大会より5回戦に変更。会場も麻雀クラブゆみに移して行われる。
2006年、第7回大会にて、渋谷健司が史上初の2連覇達成。
2008年、第9回大会にて、池上稔が史上2人目の2連覇達成。
2012年、第13回大会にて、渋谷健司が自身2度目,史上3例目の2連覇達成。
2014シーズン、第15回大会にて、古川英明が史上3人目の2連覇達成。
歴代優勝者
グランドチャンプ
| 回 | 大会名 | 格 | 優勝者 |
| 1 | 三冠統一王座決定戦 | G1 | 渋谷 健司 |
| 2 | 三冠統一王座決定戦 | G1 | 佐竹 敏光 |
| 3 | 三冠統一王座決定戦 | G1 | 渋谷 健司 |
| 4 | グランドチャンプ | G1 | 池上 稔 |
| 5 | グランドチャンプ | G1 | 佐竹 敏光 |
| 6 | グランドチャンプ | G1 | 渋谷 健司 |
| 7 | グランドチャンプ | G1 | 渋谷 健司 |
| 8 | グランドチャンプ | G1 | 池上 稔 |
| 9 | グランドチャンプ | G1 | 池上 稔 |
| 10 | グランドチャンプ | G1 | 渋谷 優司 |
| 11 | グランドチャンプ | G1 | 横尾 誠二 |
| 12 | グランドチャンプ | G1 | 渋谷 健司 |
| 13 | グランドチャンプ | G1 | 渋谷 健司 |
| 14 | グランドチャンプ | G1 | 古川 英明 |
| 15 | グランドチャンプ | G1 | 古川 英明 |
| 16 | グランドチャンプ | G1 | 横尾 誠二 |
指定トライアル
当該大会開催年度における上記3試合の各第1着者及び,前回大会第1着者に、それぞれ優先出場権が付与される。
特記事項
- 優先出場権が重複することが多く(また、優先者の回避により)、4名がそれぞれ「前回王者+三冠戦勝者」の図式が成り立ったのは、2005年に行われた第6回大会,第14回の2例のみである。
- 第1回から第10回大会まで、すべてオリジナルメンバーが優勝していたが、第11回大会にてようやく横尾誠二が優勝。
関連項目
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