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抗MRSAの使い方(2006/6/21の講演会より)

感染か定着のみかの鑑別が重要

1) 定着菌に対して

ST,RFP,MINOなどを使用

2) 感染に対して

抗MRSA薬を十分量使用

3) 主な抗MRSA薬の投与法

薬剤 トラフ
(点滴直前)
ピーク
(点滴後30〜60分後)
投与法
VCM 12-18
25〜40 一回量1g Ccrにより投与間隔を12→18→24→48時間と延長
TEIC 15〜20 25〜40 loading dose 800mg×2→800mg×1
ABK <2 9〜12 200mg×1を原則
LZD     腎機能,体重にかかわらず600mg×2,PLT↓に注意
腎障害,髄膜脳炎や皮膚・軟部組織,骨髄など到達しにくい部位の感染