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サッカー指導員講座レポート |
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東京都サッカー協会技術委員会主催
平成14年度 公認 少年・少女指導員養成講習会 参加レポート |
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私たちのクラブでは、東京都サッカー協会が勧める少年、少女のためのサッカー指導法を基準に、子供たち
| にサッカーを指導しています。ご覧になってください。 | |
目次(右のサッカーボールをクリックすると各々の項目にリンクします)
| 1. | 子供の発達発育に関する知識 | 2. | コーチング法 | 3. | コーチの心得 | 4. | トレーニングの具体例 | | ||||||
2.ゲームを分析する(始めたばかりの子供たちのゲームは団子状態になる)
| 団子状態のゲームの原因: | ボールが自由に扱えないが、ゴールよりもボールに触れたい気持ち
| が強い
| 団子状態のゲームのメリット: | ドリブル・フェイント・スクリーン・ターンなどの技術が芽生える/相手を
| 抜こう(攻撃の意識)/相手に抜かれないようにしよう(守備の意識)
| 子供たちのサッカーが送ってくるサインを観察、分析して指導に役立てる
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3.テーマに対して焦点を絞ったプランニングと指導
| 現状を分析、改善すべき点を絞ってトレーニングをプランニングし、指導する。
| グッドオーガナイザーになろう!
| 4.コーチングの実際
| MTM方式:Match(ゲーム)⇒Training(トレーニング)⇒Match(ゲーム)
| @ まずゲームをさせ、その中でその日のトレーニングのポイントを意識させる
| A トレーンニングの種類はビデオで・・・
| B 最後にまたゲームをさせ、その日のトレーニングの成果を確認させる
| 5.ゲームの中での指導:観る、聞く、行う
| スモールサイドゲーム:基本的には4×4で、このゲームの中では選手一人のボール
| 触れる回数が格段に多く、状況を観察、判断して技術を発揮
| するための実戦的、技術練習になる。
| ゲームの中でのコーチング
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| @ ゲームフリーズ | : | ゲームを止めて、直接指導
| A シンクロコーチング | : | ゲームを止めないで、指示をする
| B ミーティング | : | 言葉による説明が長くなりすぎることに注意。
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コーチにとって大切なことは子供に問題の解決法を与えることではなく、自ら解決法を見出す能力を身につけさせること。その際に、問いかけが重要になる。
| 6.適正人数での指導
| 同じ年齢でも、発達の度合いにも理解力にも子供一人一人で大きく違う。子供一人一人に十分目を向けるには人数に限界がある(講座では15人〜20人と言ってました)
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| Training | : | ボールタッチ/グリッド内を自由にドリブル、お腹、お尻など指定した体の
| 部位でボールを止める/チームを対面させ、ドリブルで交差させる→反対
| 側に着いたときビブスの色を交互に並ぶ/チームを四方置き、四方から
| ドリブルで反対側に抜ける/中央に四角のグリッド、その四角の四隅に
| さらに四角のグリッド→自由にドリブル、合図で自分のグリッドに戻る
| →四つのグリッドを一周→真ん中のボールを、自分のグリッドに持って
| くる(奪い合いOK)
| 3. ゴールを奪う シュート
| Match(ゲーム) | : | ゴールが見えているのにシュートしなかった、など。
| Training(1対1) | : | ファーストタッチでよい視野を確保→シュート(球出しコーチ→選手)
| Training(シュート) | : | 両サイドのゴールにいる選手に交互にパス(ゴールの選手はどちらかに
| 寄る-任意)
| Training(シュート) | : | パスを受け、反対のゴールにシュート(ゴール内の選手はどちらかに寄
| る-任意)―最初の球出しはいずれも真ん中からコーチ→チームで対抗
| させる
| Match(ゲーム) | : | トレーニングで得た技術が発揮されたら、ほめる(得た技術を選手に確認
| させる)
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4. ゴールを奪う 突破からのシュート
| Training | : | グリッド内を自由にドリブルさせ、お腹、お尻など指定した体の部位でボールを止める
| ドリル | : | インサイドフック/アウトサイドフック/クライフターン/ドラッグバック/ストップターン
| /ステップオーバー
| Training | : | グリッド内を自由にドリブルさせ、頭を上げさせるために、コーチの指示(声かけ/腕
| 上げ)で左右にターンする
| 1対1ゲーム | : | 突破のトレーニングでも、頭を上げて、キーパーとゴールを意識した突破を試みさせ
| る(突破してシュート)→選手をキーパーに
| ドリル | : | シザース/ロコモティーブ/キックフェイント/ダブルタッチ/スモールブリッジ/ビッ
| グブリッジ
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| Training(フェイント技術獲得のため)(1) | : | 向かい合ったフェイント練習(真ん中にコーン)
| Training(フェイント技術獲得のため)(2)-1 | : | コーンの代わりにコーチ
| Training(フェイント技術獲得のため)(2)-2 | : | ライン上しか動けない二人のDFを抜く
| Training(フェイント技術獲得のため)(3) | : | 1対1のフェイント練習(チーム対抗)
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