骨粗鬆症は病気なのか?


年を取れば誰
でも老化により骨は弱く(骨密度が減少)なりますが、骨が減っても骨折や骨変形を起こさない限り自覚症状はなく骨量減少だけが原因で死に至ることはありません。

従って、骨粗鬆症の治療は無意味であるかのように思われるかも知れません?

しかし、骨量減少が大きい場合には放置しておくと大変な事態を引き起こしてしまいます。コレステロールが高かったり、血圧が高くても直ぐには死ぬことはないが、ほっておくと心筋梗塞や脳卒中で倒れる恐れがあるのと同様です。

骨粗鬆症になるのを放置しておくと

大腿骨骨折 寝たきり老人 痴呆症の進行 死亡

骨折により寝たきりになってしまう高齢者の数が年々増加しており、寝たきり老人の10%以上が骨折が原因であると報告されています。寝たきりになると介護する家族に大変な思いをさせることになります。
また、高齢者で大腿骨頸部骨折患者の約
15%が約1年以内に死亡しているとの報告があります。

骨を強くし、減らさない努力⇒