骨量の低下と骨折


30歳を過ぎると骨が徐々に減少してきます。特に女性では閉経前後(45歳前後)から女性ホルモンであるエストロゲンの分泌低下により急激に骨量が減少してきます。(特に閉経後数年間は減少が大きく、年間3%以上もの低下の可能性があります)

骨を減らさない努力が大切 !

カルシウム摂取、日光浴によるビタミンD補給、適度な運動(毎日適度な散歩)により骨量減少がある程度予防できます。運動しないと、骨がどんどん減少するだけではなく敏捷性が失われて転倒骨折しやすくなります。

また、更年期障害の治療薬であるHRT(ホルモン補充療法)でも骨量減少が防止できます。

骨量の急激な減少により尿検査による骨マーカー(NTx)は増加しますが、運動療法などにより正常値近くまで改善します。

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