anomatheca
text : r.aogiri
古の風 走り抜ける 忘却の彼方に
蒼穹の空 漂っているの
人知れぬその楽園(場所)で
彷徨える魂 紡いでいる 言の葉の想いは
何時かはきっと 届くのでしょう
大切な人の場所へ
愛する事 愛される事
与え 与えられ 生きている今を
抱き締めて 抱き留めて
此処から 歩き出そう
鳥よ (青白く光る その翼で) 空高く
鳥よ 歌え 時代(とき)の詩
アノマテカの咲く この世界(ほし)で
風よ (抱き締めた 熱きこの思い) 誘(いざな)って
風よ 運べ ソラの果て
青く輝く この海を越えて
† †
崩壊の都市を忘れ行く 人々の心に
降り積もる雪 解け始めている
春の様な ヒカリ 浴びて
風向きが変わり 豊楽の年
光の霧雨
星を眺めて 祈り続けている
歓喜(よろこび)が続くように
振り返る 来た道を
生きて 生き抜いてきた その軌跡を
前を見て 駆け抜ける
此処から 続く世界
星よ (青白く光る その体で) ソラ高く
星よ 煌け 燃え尽きるほど
アノマテカの咲く この世界(ほし)で
祈り (愛と云う 熱きこの想い) 抱き締めて
祈りよ 届け ソラの果て
白く輝く 雲の海を越えて
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光 導いて
天(そら)を翔る 竜のように 青空高く 今 舞い上がれ
命 輝いて
瞳の奥 燃える華 赤く輝く 祈りの炎
鳥よ (青白く光る その翼で) 羽ばたいて
星の煌く 闇の中でも
アノマテカの咲く この世界(ほし)へ
風よ (抱き締めた 熱きこの思い) 誘(いざな)って
祈りの彼方 ソラの果て
何時か辿り着く 楽園を 赤く染める
アノマテカの花
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