ラジオデイズ
-リテイク-
いまがき「お久しぶりスペシャル」
本当にお久しぶりのいまがきでございます。
前に書いたいまがきは2003年の12月頃だったと記憶しているので、2年半振りですかね。
お話と書いた時期を説明しますと、
30話〜35話までが2004年の3月ぐらいまでにかかれたもの。
36話〜37話が2004年の7月に少し復活して書いたもの。
38話〜46話までが2006年5月から再復活して書いたものとなっています。
文章としては心配だったのですがあまり変化が無くて少し安心、少しがっくりです。
せいぜい三点リーダーをそれほど多用しなくなったということぐらいですかね。
お話の内容としてはもともと2004年の段階ですでに終わりまで決まっていたので、たいした違和感はないと自分的には思っています。
ここでは主にラジオデイズの成り立ちとペンシル祭のお話、多記透の救出話をメインとしてます。
ペンシル祭については僕が常々考えていた心配事を彼女に投影させて見ました。
それは『本物には適わない』という不安です。
作中でも彼女に『本当にこの世界のことが好きな人と私が真剣勝負したら……負けてしまうかもしれない』なんて言わせてるものですね。
自分の結論としてペンシル祭の出した答えを「負けは認めたくはないけど、現状は負けなんだよな。だったらもっと上手くなって、自分をまがい物だなんて思うことを止めればいい」なんてものにしました。
その解決方法として「もう二度と書かない」じゃなくて「書き続ける」ことにあったのだなと痛感したのでした。
正直、ラジオデイズを書いているうちにリハビリをしてしまいました。
今はもう大丈夫。全然余裕で書けますし、楽しいです♪
何でも来いって感じです。
後からの反省としてペンシル祭には自分の考えを過度に投影させすぎたのかなとちょっと心配ではありました。
もしペンシル祭の語りがうざかったらそれは僕のせいです。ごめんなさい。
さて、もう1つのお話、多記透救出(第44話〜第46話)についてですが、これは楽しく書けました。
とりあえず各話の説明を。
第44話のテーマは「楽しく、楽しく、楽しくね」です。(はい?)
とにかくにぎやかで楽しい雰囲気が出れば良いなと思いました。お陰で琴和リンを自由に動かせましたし、「お断リン♪」も書けました。(ちなみに「キラキラリーン」もリンが掛かっています)
第45話のテーマは「萌え」です。(いいのかそれで?)「萌え」を書くのはかなり苦手な僕なのですが、波乗澄音を可愛く書けたんじゃないかなと思ってます。(可愛いと萌えは違うとは思いますが)
なんだか最近気づいたのですが、僕は女の子キャラをかわいく書くのが好きかもしれません。(何をいまさら)スタイリスト的な気分(どんな気分だよ)で”こんな言葉言ったほうが可愛いかも”とか”いやいや、ここはこういう行動のほうが絶対この子は可愛く映る”とか考えるようになってたり。
以前はほとんど考えなかったような気がするんですがね。話の都合上、可愛く書くというのはありましたけど。ここの話は必要以上に可愛く見せる必要が無かったのに、どうしても書きたくなって文章を割きました。
それにしても多記透の優柔不断っぷりには呆れますが。(ラブコメには優柔不断はつきものですよ?)
特に第45話の内容なんてあそこまで内容を割くようなものではないのかもしれませんが、波乗がどうしても可愛くて書いてしまいました。彼女が一番可愛く映るのは寂しさなんかを我慢してる時なんじゃないかなとも思えます。
そして、このお話が一番書くのに時間が掛かってたりします。無駄だったか無駄じゃなかったか、さてどちらでしょうね。まぁ、僕は楽しかったかいいですけど。
第46話のテーマは「家族団らん」です。別に宝条りんは家族ではありませんが、昔のような皆の掛け合いが戻ってきたってことでいいんじゃないかと。
なので意識的に地の文を減らして、会話のテンポを重視しています。決して手抜きじゃあありませんよ。(言い訳がましい)
てなわけで復活しましたラジオデイズ。次がとうとう最終局面です。
次回お会いするときは「いまがき」じゃなくて「あとがき」だと思います。
その時にはコメディ路線の新作(2006年6月現在)の話も少し書こうかなと思ってます。
それではまた。
いまがき 終わり
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