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「名探偵コナン」の毛利蘭ちゃん
彼女は、番組のヒロインとして、
幼なじみで主人公に一途な好意を抱いていること、
家庭的で料理が得意なこと等、男性に好まれるような設定を
たくさん持っていて、
男性に安心感を与える、どちらかというと古典的なヒロイン像ですね。 |
彼女の家庭的なところは、こういった何気ない場面からもわかります。
思春期の女子高生(近年の若い娘なら、なおさら)は、
父親と共に行動することを嫌がるものですが、
蘭は、ストーリー上のの都合もあって、
かなりの行動を父親と共にしています。
決して親を軽視することなく、かといって依存しているわけでもない。
この関係は、理想的な親子像かもしれません。
そして、家庭を安らぎの場として保てる女性に、
男性は魅力を感じるのです。
彼女の母性の強さを感じさせる場面は、やはり、コナン君との コミュニケーションにあります。 子供に対して、きちんと大人として振舞い、 かつ、暖かく包み込むことができる女性。 それは、男性にとっての永遠の理想像でしょう。
理想を追い求める女性とは違い、男性は、好意を持ってくれる
身近な女性に魅力を感じます。
蘭の場合は、会えないぶん、さらに想いが募るのでしょう。
しかし、よくよく考えると、
コナン君の前では好意を示していますが、
本人の前では、まだ好きだと伝えていない関係ですね。
画像著作権:青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS1996