
☆ついに「保育所入所(内定)面接について」(内定通知)が出される!!☆
待ちに待ったれおなの内定通知が本日(2005年7月14日)に保育課より出されました。
「入所内定」は、厳密には「入所決定」の一歩前の段階で、これから園医(指定嘱託医)の診断、内定保育園との面接を経なければなりませんが、ここまでの道のりもれおなと私たちにとっては、とても長いものでした。
去年の5月に入所申請をしてから、1年以上、市との話し合いを重ね、やっと念願を叶えられる時がきました。
障害が重い、医療的ケアが必要であるが故に、「事例がない」という言葉のもとに、ここまでの道のりは大変険しいものでした。
私たちは、れおなの保育の必要性と、行政(市・社会)の責任を訴え、「れおなの保育園入園」のためにいっしんになってやってきました。
先月の6回目の障害児保育審査会をクリアーし、内定までこぎつくことが出来たのは、去年の始めの頃の交渉を考えると本当に夢のような気分です。
これは、私たちが東久留米市長宛に緊急公開要望書を提出した時、電話やFAX、直接保育課まで足を運び一緒になって抗議・応援してくれてくれた方々、署名活動に協力してくれた方々などたくさんの人の力があってのものだと感じ、感謝しております。
この活動は、障害の程度や、種類によって保育園の入所の可否を決めること(社会的に分けられること)に、多くの障害のある当事者や親、支援者、市民の人たちが疑問や憤りを感じたきっかけにもなったようでした。
私たちにとっても、活動を続けている内に、障害児と保育園という関係では障害児枠の在り方、在園児の転籍問題など多くの問題を感じるきっかけにもなりました。
「介助ボランティア同伴による登園」という形で、保育園に入るというのは、考え方によっては善し悪しはそれぞれにいろいろあるかもしれませんが、全国的にも新しい試みだということには間違いありません。
私たちは、今回、予算や人材を要求せず、行政と市民(私たち・親)が一定相互に協力したから内定を実現させた、また結果を得る事が出来たと考えています。
現在も多くの障害児の親(特に母親)は、就労の機会を奪われ、また、多くの障害児たちがまだまだ社会に受け入れてもらえない状況です。
この東久留米型、保育園の入園の形が、一つの新しい事例として、今後広がりを見せられることができたらと良いな思っています。
最後になりますが、本件のことで協力してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
「決定承諾書」が届きましたら、また報告致します。
しかし…、本当に今日はとってもうれしい日となりました。
うれしいです、その一言に尽きます。はい。