
障害児への付き添いなくそう 1万人超す署名集まる 保護者ら教委へ提出=長崎
◆長崎市教委へ提出
障害児を保護者の付き添いなしで、障害がない子どもと同じ環境で学ばせようと、
長崎市の「親の付添いをなくす会」(平山由紀恵代表)は18日、学校側の支援態勢
の充実を求める4035人分の署名を同市教委に提出した。署名は昨年12月に提出
した6000人分を合わせて1万を超し、平山代表は「大きな励みになっている」と
喜んでいる。
同会は知的障害などを抱える子どもの母親らで昨年11月に発足。街頭などで「学
校が障害児だけ親の付き添いを求め、特別扱いするのはおかしい」などと訴え、署名
を集めた。
この日は垣内司郎・学校教育課長が署名を受け取り、市立小中学校に勤務する「介
助員」を昨年度より8人増やして12人にしたことなどを説明し、理解を求めた。同
会側は「大きな一歩」と評価したうえで、更なる支援の充実を求めた。
読売新聞社(2005.04.19 西部朝刊)