
3度目の正直なるか!?再々度障害児審査会開催される!!しかし…
平成17年4月22日、三度目のれおなの東久留米市障害児保育審査会がおこなわれました。
平成17年3月16日には、ペンディング→理事者判断へ、同じく3月29日には入所不承諾という結果になりましたが、こども家庭福祉部長、保育課長との話し合いによって、再々度障害児保育審査会がおこなわれました。
4月22日夕方、審査会の内容を確認しに行きました。
保育課長の説明では、4時間半にも(普通は一時間程度で終了する)審査会協議が行われ、沢西新保育課長より1回目、2回目の審査会の内容を年度が変わって新しく就任された委員に説明が行われ、審査会の位置づけについて確認し、永瀬より提出された「緊急公開要望書 障害児保育審査会での考え方ついて(2)」と資料をは各委員に配布された上で、検討が始まったことでした。
保育課では審査会前に判断の材料として、現主治医の梅村医師と、診断書を提出頂いた救急病院の小児科医師に訪問調査され、市として子どもを預かる立場から相談されたとのことでした。
その上で、今回は主に、@人的側面、A施設(環境)的側面、B介助員ボランティアと園との関連についての3点が課題になったとのことでした。
中でもBの介助員ボランティアの件がキーとなっているとの説明でした。
れおなを預かる上で、今回の審査会では上記課題点を整理出来ずに、結論に至らなかったとのことです。
そして、5月1日付の内定は保留し、5月に4回目の審査会を開催し、委員より課題点の意見集約を行い、6月1日の内定を目指すことになったとのことです。
5月1日付で内定が出せなかったことは、各委員も責任を感じていて、保育課長からは謝罪の言葉がありました。
また、児童福祉法第24条1項についてはどのような結果になっても保育課として責任をとると言った言葉がありました(つまり、保育園に入所できない場合においても何らかの代替措置を講ずる検討をするということでした)。
今後、保育課長からは「(保育園)現場とのすりあわせがあるが、前向きに検討していきたい」、「行政はガードが堅い、それをほぐしていきたい」という発言がありました。
私たちの意見としては、@については、介助ボランティアの実施によって解決できること、Aについては、特に希望園では、バリアフリー化などの改修は必要ないということ、Bについては、今まで市内保育園では実施していないが、畑は異なっていても普通学校の場面では市内においても介助ボランティアを有効に活用していることを挙げて保育園でも実施をしてほしいという説明などを行いました。
全体的には、内定の期日が先延ばしになったとは言え、課題を整理し、れおなが入園するには何が必要かと言った具体的な話に入りつつある印象を持ち、審査会でも、真剣に話し合いが行われているという印象を持ちました。
課題はまだまだあるようですが、前回の入所不承諾という決定と比較すれば、大きな前進です。
ぜひ、今後も保育課と話し合いを継続し、結果を勝ち取れるように頑張りたいと思います。